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柿の木の毛虫退治におすすめの薬の散布時期は?
- 柿の木につく毛虫を退治するためには、葉っぱの穴や毛虫の目立ち始める時期に薬を散布するのが効果的です。
- スミソンやベニカSなどの薬剤を散布するタイミングは、まだ毛虫が見えないけれども出てくる時期でも良いですが、葉っぱの穴や毛虫が目立ち始める時期がより効果的です。
- 散布後は雨や降水量によって効果が薄れるため、定着剤を使用して効果を持続させると良いです。
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専門家ではありません。 ベニカは収穫7日前までは利用できるとは書いてありますが・・・ ”収穫7日前まで” https://www.sc-engei.co.jp/guide/detail/1405.html 火であぶって落とす荒技をやっている方もいます・・・ 一般的には、 6月中に一回 あるいは 6月、8月の両方に集中する方が多い見たいです… ”農薬は、4月上下旬、6月上下旬、8月、9月、12月と、 ずいぶんたくさん散布することが推奨されています。 しかし、柿は果物の中でもっとも農薬が少なくて済む種類の一つです。私の家の周りでは、6月中旬に1回だけ散布する人が多いです。実際にそのくらいの消毒でも十分に実ってくれます。” https://totomo.net/011.htm ”病害虫:主にカキノヘタムシガ(通称ヘタムシ)とカメムシの食害によって落果します。これらの害虫を防除するには、6月の農薬散布が最も効果的です。” ”病害虫防除 この時期の主な仕事は病害虫防除になります。特に近年爆発的な発生が見られるカメムシには非常に困らされます。 主な病気には落葉病や炭疽(たんそ)病があります。 最も重要な散布時期は6月。次いで8月下旬になります。ヘタムシやカメムシの飛来時期でもあり、病害虫が侵入しやすく雨の多い時期です。 この2回の薬剤散布だけは欠かさないようにすると、ぐっと収穫量が増加します。” https://agri.mynavi.jp/2018_10_12_43049/ ”実家の柿の木に大量の毛虫が発生していました。父によると毎年のことだそうですが、葉もかなり食べられていてなんだか怒りがわいてきたということで退治することに。 本来は農薬を使って発生しないようにするのだと思いますが、父が取った方法はあぶり法!つまり火あぶりにして木から落とすという強行手段ですが、むしろ柿の木は大丈夫なのか!?まぁ毎年これで対処してるらしいが、柿はたっぷりなるので木にとってはあまり問題ないんだろうが…。” https://blog.goo.ne.jp/rabbit_colors/e/d526cf212064762f38b43a0b47a5737e ”毛虫に効果の有るスプレー剤が何種類も販売されています。しかし柿の実は食べたいのであまり吹き付けるのも有害っぽくて心配です。効果が強い薬剤を局所的に使用するのが良さそうです。葉に浸透して毛虫が食べると効果を表すタイプの薬剤も有る様ですね。” https://mypace.sasapurin.com/entry/2015-08-16-132400/ ”柿の木の アメリカシロヒトリ 寄生枝の切落とし 処分をしました。” https://plaza.rakuten.co.jp/mikiosoba/diary/201308150000/ ”イラガの幼虫が大発生し、カキの葉が無くなるほど食べられているのを見つけ、家庭用殺虫剤で駆除することにした。柿の木は哀れな姿になってしまった。” https://www.youtube.com/watch?v=CDHtjIJwkwA こちらも参考に! 「柿」「毛虫」に関する質問と回答 https://okwave.jp/searchkeyword?word=%E6%9F%BF%E3%80%80%E6%AF%9B%E8%99%AB%E3%80%80 良い方向に進みますように! 参考になれば幸いです。
お礼
ご丁寧な回答をありがとうございました。 6月、8月が重要ということですね。 試してみます。