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動悸が治まらず不安
社会人2年目の者です。事務職をしております。 上司に叱責を受けると、動悸が何時間も治まらず困るようになりました。 頭の中では受けた指摘をきちんと考察し、改善方法を考えようとするのですが、身体は叱られている時の緊張状態のままで落ち着かず、なかなか集中できません。酷い時は手や声が震えるために字が書けなかったり、電話対応に支障が出ることもあります。 職場から帰宅後も動悸が続きます。このような状態になった日の翌日は、高確率で吐き気や冷や汗に加え、血の気が引く感覚を伴った下痢になります。 出勤時間が迫っても下痢が治まらないと、焦りの感覚も加わってさらに気持ち悪くなります。 ハードな仕事に就いているわけでもなく、また身に迫った問題があるわけでもなく生活しているのに、このような状態になってしまう自分が情けないです。 また、最近自分でも驚くほど仕事に対する責任感が薄れてきており、常識的な判断が下せていない時があります。 後で自分のおかしさに気づき、自分は真性の阿呆だったのかと再認識して落ち込むことが増えました。 この先まともに生きていけるのかとても不安です。 別段甘やかされたわけでもなく、真面目に生きてきたつもりだったのに、どこで間違ってこんな頭も体もひ弱な人間が出来上がったのか分かりません。 このままではいつか仕事ができなくなるのではと不安なのですが、投薬を求めて病院へ行くのは大袈裟でしょうか。
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- longrailjpn2018
- ベストアンサー率7% (195/2487)
適応障害だと思う。 耐えられないんなら、他ヘ転職する。
- mayyasuragi
- ベストアンサー率43% (78/178)
心身症的な症状が出ているのかもしれませんね。心の緊張感が体に様々な症状として出るわけです。あなたは非常に過敏な性格の持ち主だと思います。でもそれはあなたの「短所」ではなく「個性」だと思って下さい。性格の短所を個性ととらえて「価値」に変えるのです。 まず受け止め方を変えましょう。上司からの叱責を非難、攻撃と受け止めるのではなくアドバイス、激励ととらえるようにするのです。上司は自分が憎くて怒っているのではなく「自分を育てようとしてくれているんだ」と思うようにしましょう。 上司から指摘された問題は課題ととらえて下さい。 「問題はあなたが成長するための課題です。」 マイナスに受け止めればストレスになりますがプラスに受け止めることが出来れば「ストレスをやる気のエネルギーに転換することが出来る」と思います。 「心のベクトルとエネルギーの転換がポイントです。」 あともう一つは緊張からの解放としてリラクゼーションの訓練もしてみてもいいかもしれません。 全身に力が入り過ぎていると思いますので肩の力を抜くだけでもかなり楽になると思います。シュルツの自律訓練法を取り入れてみるのも良いと思います。 腹式呼吸も訓練すると副交感神経を刺激するので精神が安定すると思います。
- arss3190
- ベストアンサー率33% (11/33)
こんにちは。よろしくお願いいたします。 私は普通の会社員です。40年間同じ会社に勤めてます。 あなたは壁にぶち当たり、初めての様なので薬はやめた方がいいと思います。 その上司と合わないこと、環境に合わないことが原因だと思います。 まわりに悩みを話せる方はいませんか… 話せば気持ちの整理ができます。 次は、職場を変えるかですね… あなたに適したいい職場はあると思います… 私の場合、仕事が好きだとか、私がいなければ仕事がまわらないとか、家族のために働かなければならないという気持ちが強く、 その様な環境になっても うまくかわそう(※気持ちを切り替え様と)としてきました。 いい方向へ向かうことをお祈りします…
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6877/20339)
上司のほうに問題がある いわゆる パワハラ かもしれないし 直接見ていない第三者には判定できない。 でも 病院で相談してみるのはいいと思います。 上司のものの言い方もそのときに話してみてください。
- りょー たん(@kumazo7)
- ベストアンサー率38% (75/197)
叱責というのは、どの程度ですか? 指摘などではなく、怒鳴られる感じですか? あと、叱られる内容については単純なミスを繰り返すとかですか?それとも嫌がらせ的内容ですか? 程度はともかく、身体に異常をきたしているので病院には掛かった方がいいかもしれません。 (こんなご時世なので、行く行かないは自己判断で) 会社の対応にもよりますが、健康保険に傷病手当金というものがありますし、労災、失業給付などについて今から調べておいても損はないかと。 お大事に。
- nekosuke16
- ベストアンサー率24% (903/3668)
うーん、難しい問題ですね。 「別段甘やかされたわけでもなく、真面目に生きてきたつもりだったのに、どこで間違ってこんな頭も体もひ弱な人間が出来上がったのか分かりません。」とは言うものの、先ずハッキリしていることが、貴女にはどんな罪もないということ。 上司に叱責を受けると動悸が始まるというのは性格に起因するストレスの受け止め方が過剰かつ敏感過ぎるからであり、その性格の本質は、あくまでも優しく穏やか。 人間にストレスが加わったときに、性格によっては対抗心をむき出しにて向上心や闘争心の固まりになる人間もいれば、逆に自分に落ち度がないにも拘らず、只管、自分を責め続け後ろ向きの思考ばかりが浮かんでしまう人もいる。 その根底にあるのは、幼少期から生きてきた過程の中に何かしらの理由があった筈なのですが、そうではなくて、実は体質なのかもしれないということ。 人間の精神や身体がストレスに晒された時、例えば、喧嘩を売られたときに血液が逆流して興奮状態になり攻撃性を増す人もいれば、逆に縮み上がって言葉さえ失ってしまう者もいる。 そうした機能は、本来、人間の防衛本能から来るシステムであり、興奮材料のアドレナリンや縮み上がるノルアドレナリンのような自律神経の働きの問題と、もう一つ、叱責に強いストレスを感じることにより脳内物質であるセトロニンの分泌が制限され精神の安定が損なわれて、おとなしい性格の場合には身動きができなくなってしまうこともある。 こうした自律神経(交感神経、副交感神経)や脳内物質のような神経伝達物質の働きが、貴女の心身の動きや正確な判断を止めてしまう。 文章からは決してひ弱でも何でもない、至って健全な思考の持ち主だと思いますが、ストレスに対して身体が反応してしまうということだと思います。 そういう意味では、こうした自律神経や脳内物質がストレスに対してどう反応し分泌するかは、個人の体質ということになるのでしょうね。 勿論、病気でも何でもないし、全くの健康体ではあるけれども、さて投薬となるとうつ病などの精神障害に対しての処方はあるとしても、あなたの場合はそうではなくて、ただただ、気が小さくておとなしいだけの性格ですから、そういう方法での解決はないでしょうね。 ただ、「このままではいつか仕事ができなくなるのでは」ということはなく、単に恐怖に対して対応ができないというだけの話ですから、そうした環境になければ普通に明るく楽しい生活ができると思いますよ。 緊張状態や恐怖心に対応しきれない体質を理解することにより、たとえ、そうした瞬間が訪れて動悸や血圧低下、判断力などに影響があったとしても、それは一過性のものでしかないということになります。 誰でも叱られることはありますが、そんなマイナス思考ばかりではなく、人生には楽しいことのほうが多いと考えては如何ですか? また、打たれ強い性格になるための近道としては、目的を持ったスポーツで心身を鍛えることなどが最適ですが、もっと対人に特化して単純に彼氏か誰かに強めのビンタを頼んで、それを実際に受けることができるならば、それだけでも、それまでとは比較にならない度胸が付く筈です。 そうして丹田に力を入れながらビンタを張られる瞬間こそが肝が据わった状態ということですからね。 上司に叱責される緊張とビンタを張られる恐怖と比較して、案外、克服の材料になるのかもしれないですね。 自分ではコントロールできない体質の問題だからこそ、とてもとても難しい問題ですが。