- 締切済み
瀬戸焼の作家さんについて教えて下さい。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6878/20342)
回答No.2
それほど詳しいわけではないのですが 奥磯栄麓氏の作品は志野茶碗なので志野焼は美濃焼の範囲に入ります。 瀬戸と美濃は近距離なので交流があります。 瀬戸物という言葉は日本の陶磁器をまとめて総称する言葉になっているように 瀬戸で栄えた陶芸が 各地に散らばって行って それぞれの地で窯を築き・・・といった感じで陶芸が広まっていきました。 その土地でとれる素材の違いにより 個性が生まれていきました。 だから瀬戸焼といっても 作品は幅広い作風がありますね。 質問の画像は 瀬戸焼の範囲に入ると思います。 加藤唐九郎の弟子ということで奥磯氏を取り上げましたが 作品から見ると これは奥磯氏のものではないみたいですね。
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6878/20342)
回答No.1
愛知県陶磁器工業協同組合 http://www.aitohko.com/kumiai.html 組合員紹介の一覧を見てください。 それぞれの名前で画像検索すれば作品も見れます。 愛弟子の一人 窯は岐阜県可児郡可児町久々利大平ですけど http://www.okuiso.com/eiroku.html
質問者
お礼
気になっていました作家さんでした。 画像の陶器印は《大平窯 奥磯栄麓》さんの作品という事で宜しいのでしょうか? 器の印は《○○山》と読めるのですが、何て書いてあるのか教えて頂けると有り難く思います。 ちなみに瀬戸焼か美濃焼かも教えて頂けると有り難いです。
お礼
再度のご質問へのご返信ありがとうございました。 こちらの器は瀬戸焼の範囲とのことで、奥磯氏のものではなかったのですね。 裏印の作家名がどうしても奥磯氏には思えずお尋ねしました。 いろいろありがとうございました。