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食用ひまわりの栽培について
- 食用ひまわりの種を育てて試してみましたが、中身が小さくてイマイチでした。
- 今年は食用の品種のひまわりを植えてみたいです。
- 食用と銘打ったパッケージの種は見つけられませんでした。
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こちらはいかかでしょう? https://item.rakuten.co.jp/nogyoya/5237715/
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- bannzaiusagi
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大手種苗会社の「サカタのタネ」で売っている「巨大輪咲きヒマワリ ロシア」と言うのが種子を食用に出来て(商品説明に書かれています)店に置いていないところもあるかもしれませんがネット通販なら買えます。こちらの品種の方は花の形が整っていて種子ができるまでの鑑賞にも向きます。インターネット検索で画像検索すれば販売先が何軒もヒットしますよ。 食用専用品種の方は以前野鳥の為に買った小動物・オウムやインコのエサのヒマワリ種子大袋入りのが粒がとても太っていて大きかったです。バードテーブルから持ち去ったシジュウカラが途中で落としたのが芽生えたらしく隣の家の庭に生えて来てお隣の方が「植えた覚えが無いのに生えて来たの。家の中から育つのが見えるので咲くのが楽しみ」と仰っていたのですが、育って花が咲いてみると今まで見た事もないほど巨大な花で自らの重さで横に向く事も出来ず花がうつむいたまま咲いてしまい、綺麗な花ではなかったので恐縮し「食用専用の品種の様なので種子を採ったら炒って食べるか、花首ごと吊るしておいて食べに来る小鳥の姿を楽しむと良いですよ」とお話しした事があります。 ちなみに小動物やオウムやインコ用のエサ用種子は販売先や販売年ごとに仕入れてくる品種が違うらしく(輸入物が多い様です)、別の年にもこぼれた種子が育って咲きましたが花自体は巨大ほどではなく観賞目的でも使えそうな花弁が綺麗で種子数は巨大輪より少なめでも種子一粒が大きなものや、咲いてみたら八重咲きのものだったりと外国ではいろいろ品種がある様です。動物用のエサとして売られている物だと人がそれを食べるのは抵抗がありますが、それを蒔いて自分で育てるなら問題なく美味しく食べられます。 イギリスやアメリカでは種子を持ち歩き食べながら歩く人も居るそうで、食用油としての需要もあり日本よりも食用の消費量はかなり多いと思います。でも世界での栽培規模の方はロシアが一番だそうなので、サカタのも元々ロシアの品種が由来なのかもしれませんね。 ヒマワリと言う植物はとても肥料を消費しながら育つ植物なので、特に食用の系統を育てる場所の土は地力の強い肥えた土(保水性が程良くあり有機物が多く混ざる土壌中に微細生物やミミズの多い土)や、数年は化成肥料を使っていない土に良質な堆肥を2~3割混ぜた土に種子を直蒔きか苗を植え、途中で適宜追肥をして育てます。追肥の方は花や実に良いリン酸の成分比が多いものを選ぶと種子が充実します。実が出来上がり始めれば野鳥が熟す前から待ちきれず熟し具合をチェックしに日参するくらいで、熟せばすぐに大勢で飛んで来て気が付くと既にほとんどが食べられている事もあるので、熟す前から忘れずに花首から目の細かい網を(市販の玉ねぎ用網など)かぶせて防いでおくと良いですよ。 あと、私の経験談ですが花が南に向いて咲くので育てる場所には気を付けないと人へはそっぽを向いて咲き種子を付ける事に成ってしまうので(見えにくいと種子が野鳥に食べられてても気が付きにくい)充分にご注意下さいね。
お礼
ありがとうございます。 今年はタイタンにします。食用ですので方向は私はどうでもよい感じです。
- nagata2017
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ひまわりは 園芸用(観賞用) 食用 油糧用 の三種に分けられます。 食用種は タイタン https://www.fujitaseed.co.jp/SHOP/K-56.html 書いたあとで no1さんの回答を見たら 同じものみたいですね。 違うのは内容量がはっきりと記載されているところだけです。 1袋 10粒
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。