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過去にされたこと、嫌だったこと
過去に、人からされて嫌だったことを思い出して、すごく損した気持ち、嫌な気持ちになる時って、どうすればいいのでしょう。 例えば、ずーっと前の話なのでもうまったく終わったことなのでそれで嫌になることはないけれど、すごく覚えているのは、 わたしは、幼い頃に幼稚園でぬいぐるみを人に奪われました。それでやめてといいましたが、その子に奪われたんでした。 その母が幼稚園の給食のおばさんで、言おうと思えば言えましたが、子どもながらに遠慮してしまって我慢して言えなくて、ぬいぐるみはとられたままでした。 しばらくして、あの時遠慮せずにその人のお母さんに言えばよかったのかもしれません。 人からされたことはすごく覚えているようです。 こんな低レベルな話ですが、 こういったこととは皆さんはどう向き合っているのでしょうか。
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- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1154/9141)
私もされたことはたくさんなりますが、逆に自分がしたことも多いと思うとずいぶんされたことのことは忘れられます。
そう言われれば、、、幼い時?は、イジメとかではないのですが、スポーツ競技の定員数(スタメン)から外されたり、仲間はずれが嫌だったかなぁ。 社会人になってからでも、グループの中心人物が宴席で酔っぱらって愚打を撒くテンションになった時、話の何かの拍子に「お前みたいな者は帰れ!」と言われた時のリアクションが難しかったり、気の利いた応答が出来ずにキレたこともありましたかねー。 でもみんな分かってやているんですよ! 上述の続きですが、、、「おい、表出ろや!」と粋がって外に連れ出したものの、「すまん!」と先に謝られたら手も出ませんし、その後に「タバコくれんか?」と畳込まれたら、一本差し出し、火を付けてやるしかないでしょ!? 「しょぼっ!」の一言。。。 本当に怖いパターンがふたつ。 全くの他人との瞬間接触!100%自己中の状態になっている時。 もうひとつが身内、一番近い順に一緒に過ごす年月が長ければ、相手の怒りを買うツボを知っている。 また、限りなくデープなところを突いて来る。 この話を最後に持って来たのは、ぜんぜん低レベルではなく、日常的に殺人まで起きているくらいですから、楽しいことをしている時は、どの夫婦も家庭も楽しいんです。 危機的状況になると千差万別。 早い段階で、、、定期的に、、、平常心の時に「私がここまで言われたら・・・如何なる!」とお互いに話をしておいた方が良いと思います。
- 8739dokusin
- ベストアンサー率26% (107/401)
似たような経験は誰にでも多かれ少なかれあるのではないでしょうか。 アラフィフの私もけっこうあります。ありました、かな。 無理して忘れることもできないものですが、そういうものは何かきっかけがあるたびに思い出します。でも、その経験が今のあなた(自分)を形作っているとはいえませんか。 思い出すのは仕方ないとしても、それが後ろ向きにならないようにしたらいいのでは。反面教師にするなり、自分は奪う側の人間でなくて良かったとほっとしてみたりです。年齢が分からないのですが、いじめられた経験は今度はあなたが誰かを助けてあげることができるものではありませんか。
イジメなんかでよく「やった方は忘れても、やられた方はずっと忘れない」みたいな言い回しがよく使われますがこれは本当にその通りで、つまり「いじめられた記憶がある人」も、別の場面で他人を傷つけたことなんて気付いてないかすっかり忘れているって事です。 質問者さんもぬいぐるみを奪われた記憶は残っても、似たようなことを他人にした事に気付いてないかもしれません。そういう風に思っておけば「自分だけが損した」という気持ちも和らぐのではないでしょうか。
- mayyasuragi
- ベストアンサー率43% (78/178)
過去の人から受けた嫌な記憶はなかなか消えないものです。おそらくあなたが幼稚園の頃の出来事を例に出したのはその記憶があなたの深層意識に大きな抑圧として残っていてそれが現在の他の出来事ともリンクしてしまうのかもしれません。これは決して低レベルな話ではないと思います。人間というものは誰でも意外と過去のトラウマを引きずっているものです。 ではどうすればいいでしょう? 過去の嫌な出来事、辛い思い出を「価値」に変えて見ることです。 「問題を価値に変える。」 過去の出来事はすべてあなたを人間として成長させてくれる「課題」だったのです。心のベクトルを前向きに転換させていくことで過去の出来事の価値も変わって行くのではないでしょうか?
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34520)
もっと酷い目に遭えば、ぬいぐるみを奪われたくらいは簡単に忘れられます。 例えば私はお付き合いしている女性を他の人に奪われたことがあります。その経験をすれば、ぬいぐるみを奪われたくらいはどうでもいい経験になります。 で、その二人はその後結婚して、お子さんも生まれたらしいです。子供もできたのなら、もう恨むのも筋違いです。幸せになったならそれでもういいじゃないですか。 他にも新しい仕事に就いたらこのままウチで働いてくれるよねといわれたので定期券を買ったら、一転して不採用ですといわれて定期券が無駄になったとか、昔親父に理不尽な理由で殴られたよなとか、まあ嫌な思い出は沢山ありますけれども、どうも私は忘れっぽい性格でね。それで学校の先生からもずいぶん怒られましたが、どうやらトータルで考えるとこの忘れっぽい性格はむしろ良い方向に回ったようです。あと人を恨むのも嫌いなタイプでしてね。 こんなことをいうとなんなんですが、実はいくつかは思い出せない嫌な思い出とかあるんですよ。記憶が虫食い状態になっていてね。でも、それは無理に思い出さないようにしています。脳科学者によると、そういうのが思い出せないというのは気が狂わないためのセーフティ装置なのだそうです。 あとその記憶を終わらせるために、嫌なことを思い出したら「それはもう終わったことだ!」と独り言をいうのも良いと脳科学者がいってましたね。自分で自分に「終わったことだ」ということで、思い出さなくなるそうですよ。
- pipipi911
- ベストアンサー率22% (1029/4602)
『レ・ミゼラブル』の ミリエル司教のような感覚に なれないでしょうか。 読んでないのであれば、 この際、 是非、読んでみてくださいませんか。 CiaoCiao.
- tfpc1031
- ベストアンサー率40% (10/25)
あなたの気持ちとってもよくわかります。 でも、この際、悪い感情はさらりと忘れましょう。 忘れず、許さずという気持ちを貫いていると、あなたは強さと柔軟性を失い、無力感にさいなまれ、自分で人生を積極的に切り開くどころか、被害者意識に取り憑かれることになってしまいます。 ~他人に悪い感情を抱くことは、他人以上に自分を害します~