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作家の日常
作家に対しては、誰しも少し憧れの気持ちがあると思います。 ・自分の考えたことが本として残る。 ・サラリーマンのように誰かの指示・命令に従うことがない。 からです。 作家の方にも、いろいろあり、ピンキリだとは思いますが、毎日、どのような感じで、1日を送られているのでしょうか? 何時頃起きて、何時に仕事を初めて、何時頃酒飲んで、テレビ見て寝られるのでしょうか? 書く気が起こらないときは、1日中、何もしないのでしょうか? 本を書くには、(書く)技術力より「書きたい」「伝えたい」という燃えるような情熱の方が必要なのでしょうか?
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複数名の文筆業(作家だけでなくライター、脚本家等含む)とお話しする機会に恵まれた事がありますが、完全に各員バラッバラでした。 元々がサラリーマンで、その当時の就業時間と休憩時間を順守しているという方もいます。 1日どころか1月の間ダラダラと過ごし、スイッチが入ると3日間寝ずに原稿用紙数百枚の仕事を完遂して、またダラダラする人もいます。 そもそも会社員などを続けながら書いておられる方々も多いです。通勤時間とか休憩時間も使っているようです。 技術や熱意については、とあるプロの作家先生は 「食っていくだけなら、普通の会社員をやる方がよっぽど楽。作家に限らず、表現で食べていくというのは『なる』ものではなくて、『なってしまう』か『それしかない』か、そういうモノだ」 という事だそうです。
お礼
>1日どころか1月の間ダラダラと過ごし、スイッチが入ると3日間寝ずに原稿用紙数百枚の仕事を完遂して、またダラダラする人もいます。 1カ月を3日だけ働いて過ごせたら、いいですね。でも、スイッチが3カ月ぐらい入らなかったら、ヤバイですね。(汗) >「食っていくだけなら、普通の会社員をやる方がよっぽど楽。 >作家に限らず、表現で食べていくというのは『なる』ものではなくて、『なってしまう』か『それしかない』か、そういうモノだ」 やりたくない仕事でもやらされて、普通の会社員も、しんどいですけどね。 やはり作家として生きていくのは、余程、才能や運がないとやっていけないかもしれませんね。