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オリンピック選手はスポンサーに利益があるか?
オリンピックに出るトップアスリートには企業がスポンサーとしてついていることが多いようですが、企業に利益があるのですか。
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こんにちは オリンピックではオフィシャルスポンサー以外を映したり オリンピック公式ウエア以外は大会記者会見で 身に着けることができません。 でも、スポンサーにつくことによって オリンピックで活躍すれば、その後イベントや取材での 露出でそのメーカーのものを着たり紹介することも できます。 大迫選手がNIKEですが 競技場のシューズは個人の自由なので NIKEの宣伝になりますし 走っている間の広告料を換算すると とてつもない金額になります。 勿論、サッカー選手など個人シューズなどもそうです。 古い話ですが、 高橋尚子選手が、投げ捨てたサングラス。 それだけでもインパクトがありましたし 小出監督は「またもらってやるから」と言っていたそうです。 どんな企業でも オリンピックに出場した選手を応援しているという メリットは少なからずあるものです。
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イメージ戦略、宣伝広告になる。 直接の利益(収入)は、望めませんが、各業界業種1社に限定された場合(勿論、そうじゃないとスポンサーになりませんが)どこかが名乗りを挙げるわけですから力の誇張を見せ付ける良いチャンスになっているんじゃないんですか。
- stss08n
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利益云々以外にも、先行投資が広告にはなるでしょう。
- koncha108
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企業のブランドや名前を知ってもらえるという意味では意味があります。テレビで名前やロゴを見ることで、心理的に見た人との距離感が近くなるそうです。ただ選手が活躍して露出が多くなるかどうかは賭ですね。 スポーツ用品のブランドはもっとずっと実利に結びつきますね。有力選手が使っているウェア、シューズ、道具はアマチュアもうまくなれる気がして欲しがるし、逆に露出が無いと競合他社に負けます。マラソンのナイキの靴は強烈ですね。遠くからでもわかるようにわざとピンクで統一してるんだと思いますが、有力ランナーの大半がピンクはいてて、多分全員のスポンサーじゃないと思うけど、宣伝効果抜群です。
- roadhead
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税金対策と宣伝効果ですね。
- maiko04
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着ているものに企業名を書きますよね。 そうすれば会場で見ている人や、 世界中でTVを見ている人に目に否応なく入ります。 宣伝効果は抜群ですね。