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外務省感染症危険レベル3について
外務省の感染症危険レベルについて。 現在、感染症危険レベル1の海外にいます。疑問に思ったのですが、なぜイタリアはあっという間に3になっていたのでしょうか?また、なぜ北欧やオランダはす でに患者数が1000人超えてるのにも関わらず、まだレベル1のままなのでしょうか? 基準は「他国でその国に渡航した人のコロナ患者が相次いでる、医療崩壊が起きてる」ということなのでしょうか? 自分がいるところがいつレベル3になって日本への渡航制限がかけられるのかと思うと心配で夜も眠れません…
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>なぜイタリアはあっという間に3になっていたのでしょうか? あっという間に感染者が増え、あっという間に毎日100人以上の死者が出る事態になったからです。あまり詳しく報じられていませんが、どうやらイタリアは医療崩壊が起きているようです。医療従事者の感染者も続出し、聞くところによると高齢者は人工呼吸器が必要な状態に陥っても数が足りないので取り付けてもらえないのだとか。だから連日100人を超える死者・・・というか昨日は1日で368人の死者が出たという事ですからただ事ではないです。 >なぜ北欧やオランダはすでに患者数が1000人超えてるのにも関わらず、まだレベル1のままなのでしょうか? まだその国々では深刻な事態に陥ってはいませんからね。ただ日本の外務省というのは昔からそういうのには後手後手なので、その国々でも死者が増えるならそうなることでしょう。 >自分がいるところがいつレベル3になって日本への渡航制限がかけられるのかと思うと心配で夜も眠れません… 潜在的感染者が万人単位でいるといわれる日本に帰国したほうがいいのかそちらの国に留まるのがいいか分かりませんが、治安や医療制度に不安があるような国なら帰国できるなら帰国したほうがいいかもしれませんね。 ただ、無責任な予想なのですが、5月中旬までは日本は思い切った手は打てないと思います。というのもご存知のように日本は今東京オリンピックを控えていて、森元総理のお爺ちゃんを始めとして関係者は頑として「中止も延期もあり得ない」と開催することを強く主張しています。渡航制限をかけてしまったらその国の選手団が日本にやってこれないことになってしまうので、オリンピックを開催したい人たちは渡航制限をかけないように圧力をかけまくっていると思います。東京オリンピックを開催できるかどうかの最終判断は5月20日頃らしいので、その頃までは後手後手の対応になると思いますよ。だけどもし東京オリンピックの中止または延期が決まったら、突然に国境閉鎖ということはあり得ます。アベちゃん、韓国に対してそういうことをしましたから。
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- fqrhd927
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>>~レベルについて。 レベル5になったら能力者?になるのかもしれません、 気を付けて!? 「それが奴ら秋葉系(ネトウヨ)のやり方なんだよ?汗。」 こんな冗談では笑えませんよね~?すみませんでした、 >>なぜ北欧やオランダは~ 勘ですが、医療技術の発達具合というか、インフラのやはりレベル、 といったものから 「回復(見込み)者数」で判断されるのでは? (裏とってなくてあくまでも勘です、本当にすみません)
- koncha108
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https://www.ie.emb-japan.go.jp/files/000095298.pdf によると、外務省の観戦危険レベルは、WHOの規定にしたがってレベル設定されていますが、この規定はIHR第12条とあり、それを見ても、 https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000002aa8v-att/2r9852000002aaga.pdf 結局各国から出された情報を緊急委員会で検討し、手続きにしたがってWHOの事務局長が制定する様なので、外務省や日本政府の判断とは違う様です。 でも眠れないのだったら、今日本に帰ってきちゃうか、当面帰ってこないで現地で過ごすか考えた方が良いと思いますよ。日本はWHOの規定にしたがっていても、国ごとに少しずつ違う判断をしているので、もう整合性が保てない状態になっていると思います。ドイツは隣国からの入国を有無を言わさず停止したし、シンガポールも国によらずマレーシア以外からの入国を禁止しました。今起こっているのは、危険な国に生かせないとか入国させないと言う以上に、国際間、場合によっては国内での人の移動を制限して感染が蔓延する確率を減らそうと言うことなので、お住まいの国が海外からの入国を全面拒否したら、当然国際便が来ませんから、出国も厳しくなる。陸路で感染拡大国を経由したら今度は日本どころかその国から出られなくなる可能性があります。だれにも読めませんがここからしばらくは状況がよくなることは無く、更に悪くなると考えて今覚悟を決めた方が良いです。
- sutorama
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これ、実は文化にあるようです 例えばですが、日本は久しぶりに知人にあったときなどは、握手程度ですよね 家族(成人同士の親子など)でも毎日、肌と肌が触れ合うことは、そうそうありません しかし、イタリアなどの文化圏では、日常的にハグや頬を合わせあったり顔にキスしたりと、挨拶などのスキンシップがアジア圏からみたら濃厚(接触)です つまり、日本などは、うがいをして手をよく洗いましょう・・が感染予防の基本ですが、ハグ文化が普通の行われているであろう国々では、もう、服を着替えて体をよく洗いましょうレベルの予防策になってしまうのです 書かれているレベル3は「国際的に懸念される公衆の保健上の緊急事態(PHEIC)」ですから、公衆での接触濃厚感染がヤバい・・ということです