ベストアンサー 白の勝ち? 2020/03/15 22:30 碁盤の図を添付しているのですが、見えますでしょうか? 次は黒番ですが、どっちの勝ちですか? 白の勝ちかな?上辺1線2線の黒石は、欠眼で全滅のような認識なのですが、正しいでしょうか? 1手で2つ黒石を打てれば、生きられたりしますかね?あるいは、初心者が白を持った時、急所を突くことを手抜いてしまえば、黒石は生きられるのかな? ※私は、10級くらいの棋力かな? 画像を拡大する みんなの回答 (2) 専門家の回答 質問者が選んだベストアンサー ベストアンサー nagata2017 ベストアンサー率33% (6877/20339) 2020/03/15 22:48 回答No.1 上辺の黒石は活きているような気がする。 質問者 補足 2020/03/17 22:05 さんきゅー 通報する ありがとう 0 広告を見て他の回答を表示する(1) その他の回答 (1) notnot ベストアンサー率47% (4900/10358) 2020/03/16 00:09 回答No.2 上辺の黒は、全部つながってるので、全体で眼が2つあればいいので、楽勝で生きてます。 質問者 お礼 2020/03/20 20:54 さんきゅー 通報する ありがとう 0 カテゴリ 趣味・娯楽・エンターテイメントボードゲーム囲碁・将棋 関連するQ&A 黒番、変則囲碁、どっちが勝つ? 碁盤の図を載せていますが、見えますか?変則的な石の配置なのですが。 黒番です。両棋士がプロ級の棋力ならば、どっちが勝ちますか? 白優勢、白の勝ちでしょうか?石数だけ見ると寂しく、隙間が空いていて薄いのですが、確定地があります。一方、黒を見ると右側に石が強固に繋がってますが、確定地が全くありません。 黒番、変則囲碁、どっちが勝つ?(その2) 碁盤の図を載せていますが、見えますか?変則的な石の配置なのですが。 黒番です。両棋士がプロ級の棋力ならば、どっちが勝ちますか? 白優勢、白の勝ちでしょうか?石数だけ見ると寂しく、隙間が空いていて薄いのですが、確定地があります。一方、黒を見ると右側に石がビッシリ繋がって生きていますが、確定地が2目だけです。 https://okwave.jp/qa/q9864204.html#answers ↑ 関連質問 黒は逆転できるか? 碁盤の図を添付してるのですが、見えますでしょうか?148手で、白がダメを詰めて来ました。 現時点の確定地なのですが、 ・黒:104目 ・白:102目 ↑ 盤面上ではこうなっています。 ただ、コミが6目半ですから、このままダメ詰めをしていくと、白の4目半勝ちですかね。 質問なのですが、 ・Q1:黒番で、ここから黒は逆転できますか?18-二が急所で、右上隅にある白7子を取れるんですかね?あるいは、右上隅にある白7子は生きていて、何処に黒が打とうが右上隅9目は白の確定地でしょうか?じゃー、黒は、ダメを詰めるか、投了だね。 ・Q2:148手目の白のダメ詰めは、白の手抜きでしょうか?ダメなんかよりも急所の防御を優先すべきであり、「敵の急所は我が急所」の理論で、やはり、18-二に打つべきでしょうか?あるいは、既に生きていて、右上隅に打つと9目の白地が8目になって1目損するから、ダメを詰めるのが最善手なのでしょうか?まー、4目半のリードですから、1目減っても勝てるのでしょうけど。 ・Q3:隅で3×3=9目のキレイな正方形なのですが、名前がありますか?2×3の板六なら、ググれば出て来ますが。 ・Q4:これは、詰碁の問題に帰着するんですかね?黒先白死で、このような問題が載ってる本などがご存知でしたら、教えてください。 黒番です。どっちが勝ちますか? 碁盤の図が見えますでしょうか。碁石をたくさん対称的に置いているのですが。 黒番なのですが、どっちが勝ちますかね。両対局者はプロを含めた実力者を想定しています。 黒が勝ちますかね?隅の白7子を集中的に殺しに行けば勝てるのかな?だけど、そのスキを付いて、外を囲っている黒15子を取りに行けば、白が勝つのかな?どっちが有利なのだろう? 投了の理由(白が黒を圧倒したの?) 下の図が見えますでしょうか。アゲハマですが、白石1つ先手が奪っています。プロ棋士とプロ棋士が囲碁で対局をしまして、その時の碁盤の図です。116手に白が打ち、その直後、黒が「参りました」と言いました。従って、白の勝ちです。 さて、原付バイクの運転免許を持ってる人の人数を100としたとき、先手棋士の気持ちが分かる人は如何程でしょう? 6くらい? 黒が投了したのは、当然なのでしょうか?白が黒を圧倒したから黒が投了したのでしょうけど、何がどう圧倒しているの? ボクシングだと、圧倒の様子が分かりやすいです。パンチのラッシュ、血の出方、顔の腫れ方、足のフラつき方などです。囲碁だとドーなのよ?少なくとも、アゲハマだけで判断すれば黒の勝ちだよ。 私は囲碁の初心者で、そのせいか、どっちが優勢なのかサッパリ分かりません。(一応ルールくらいは知ってますが) ☆クイズ☆ 下の図を見て、優勢なのは黒か白のどっちでしょう? プロ棋士100人に出題すれば、100人全員が白と解答するでしょう。だけど、渋谷109の周辺を歩いている若者にこのクイズを出題すると、黒と解答する人も居れば、白と解答する人も居て、半々だと思う。白と正当しても、ヤマカンで答えただけだと思う。 このクイズで、確信を持って白と答えられると、相当な有識者でしょうか? 初心者に、白優勢のカラクリを説明できますか?基本や前提知識にさかのぼるだろうから、厳しいかしら? 6目中手とは何か? 下に碁盤のテーマ図を表示したのですが、見えますか? 6目中手ってあるじゃん。右下隅はそれに当てはまると思うのですが、左上隅は6目中手とは言わないですか? どちらも、※が急所ですよね。 だから、どちらも黒から※に打てば、白を殺せますよね。 では、敵の急所は我が急所の原理で、 白から※に打てば、白は生きられますか?あるいは、コウかセキに持ち込むとかですか? ネットを調べてみたのですが、左上隅を6目中手とするサイトは見つかりませんでした。しかし、石の死活とか急所の観点で考えると、左上隅と右下隅は同じ性質をしているように思う。がから、右下を6目中手と呼ぶのならば、左上も6目中手と呼んで良かろうかと。 右下は白から※に打てば白は完全に生きられるけど、左上は微妙なのかな?左上だと、白から※に打つと、死にはしないが、黒の手筋でコウなりセキなりに持ち込めて、必ずしも右下と同じ性質を示さないのかな?それが理由で、左上も6目中手と呼ぶのは微妙なんですかね? (私の感覚だと白から※に打てば白完全生きで、黒がどう打とうが殺す術が無く、それどころかコウにもセキにもならない気がする。) 囲碁で投了率は白の方が多い? 囲碁は先手が有利で、黒から打ち始めます。ってことは、プロの対局で中押し勝ちならば、黒の方が多いでしょうか?要石の攻め合いで1手勝ちとか、詰めの急所を打つとかは黒が有利で、そうなったら白は投了しちゃうかと。 つまり、投了率は黒よりも白の方が多いですか?黒は先手をとってくるから、大石をゴソッと殺しにくるんじゃね?それで白が死を悟れば、変に粘り続けるとダダゴネみたいな印象じゃね?黒が急所を突き刺せば、もう、「参りました」と一礼するのがプロのマナーなのかと。 逆に言うと、ヨセを打ち切ってダメを全て詰めて終局すると、白の勝利が多いでしょうか?守備に徹して手堅く打ってけば、盤面でちょっと負けててもコミで勝てるよね。 序盤で盤面互角になっていて、プロは形勢を評価する能力に長けているだろうから、「このまま打ち続けてもコミが出ない」と黒が判断すれば、早々に投了しますかね?プロなら勝敗結果が早々に見えるのかもしれないけど、数目勝負なら打ち切るんじゃね?「大石を殺す」と「コミの差を逃げ切る」では、勝負は勝負でも迫力なり温度感が違うよね。 やはり、コミ6目半で勝敗条件が互角ならば、投了率は白の方が多いですか? 9子局でコミ100目半なら 囲碁に置碁ってあるじゃん。棋力の離れた棋士が指導碁みたいな感じで対局するとき、予め碁盤に黒石を置いて初心者が黒で対局するハンデ戦です。 9子局だと、ハンデがキツくては、少しルールを覚えれれば初心者でもプロに勝てるのだとか。 プロ通しが9子局で対局するなら、ほぼ確実に黒が勝つね。だけど、コミ100目半なら、どっちが勝ちますか?だいたい条件としては、イーブンだと思うのですが。 白はとにかく守備に徹すれば、100目半の圧倒的実利を終局まで切り抜けられるかもね。黒は盤上のウルトラ主導権を活かして先手先手で攻撃すれば、白石を皆殺しに出来るかもね。プロ対プロなら、黒棋士の取った白アゲハマが50個くらいで、少し白地が残る感じかしら?それとコミ100目半だから、微妙な勝負になるのかと。 因みに、アルファ碁vsアルファ碁で、コミ7目半だと、白の方が有利だそうです。 黒の地の明確な定義 (碁盤の図が見えますでしょうか) 囲碁は地の目数を競うゲームです。先手は黒石を用いて自己の地の境界を決め、その地の目数が多くなるように黒石を打っていきます。後手は白石を用います。 さて、質問です。(私は囲碁の初心者です) 図で青◆は黒の地だと思います。何故そう言えるのですか?初心者から「右上角を黒石で囲ってる訳じゃないので、黒の地と判断するのは早い」という意見があったとき、囲碁教室の講師はどのように説明するのでしょう? 一方、赤◆は駄目ですか?(ここで言う駄目は囲碁用語) 青◆が黒の地ということは感覚的に分かるのですが、理詰めでパシッと明らかにするのが難しいです。一方、青◆と赤◆の違いが分かりません。面積が狭いのは青◆を含むエリアだから、狭い方を自己の地とするのがルールなのでしょうか?私は囲碁の入門書を読んでルールを学んだのですが、面積の狭い方が自己の地なんてルールは何処にも書いて無かった気がする。 単純な話、4角形のエリアがあって、そこに1本線を引くと、エリアが2つに分かれます。そのどっちが黒の地なのでしょうか? 線が黒石の連続で、それを縦に繋げれば、碁盤は右エリアと左エリアに分かれます。右エリアが黒の地だと判断できるなら、土地所有権の観点で左エリアと区別したことになります。黒石で分けた2つの土地で、一方だけが先手の土地で他方の所有権主張を諦めるなら、どっちを選べるの?その根拠は何? 囲碁序盤で お世話になります。やっしー陽光の囲碁講座を見ていました。碁盤の右上端を1Aとして、そこから左に1B,1Cとし、下に2A,3Aとします。白石の位置が2C,3E,3F、4G,6C、6D。黒石が4D,4F,5C,5D,5F,10Dです。ここで、黒が6Hと打って、もし白が上辺をまもらず他に打つと、黒から4Iとうたれて死にはしないけど、かなりいじめられるので、黒6Hのあと白は4Hと並びを打つのが相場ですと講座では言っていました。しかし、私には白が4Hと打たずに黒が4Iと打ったあとの進行がわかりませんので、教えてください。 囲碁の終局でのトラブル (関連質問) http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=695738 のご回答No.2に関連します。 囲碁が終局して、ダメ詰めも終わり、死に石を取り除く段階での話。 生きている黒石を、白の人が死に石だと勘違いして、取り除こうとしました。 黒「あ、その黒石、生きてるんですけど」 白「え? うそ? じゃあ、もっと、そちらから手を入れて、生きているのが分かるようにしてくださいよ。」 黒「えー? だって、黒が自陣に手を入れたら、その分、黒地が減ってしまうじゃないですか。それは困ります。だったら、白の貴方から先に手を入れて、殺せることを証明してください。」 白「そんなとこ言われても。黒が死んでいるから、そこは白の陣地なんですよ。白を打ったら白地が減るじゃないですか。」 こういうときは、どうすればいいのでしょうか? おそらく私のような初心者同士ですと、ありがちなケースだと思うのですが・・・。 囲碁 状況と次の一手 こんばんは。 最近、一人暮らしのご年配宅に行く名目で囲碁を始めたのですが、面白いと同時に、難しいですね。ご年配様は7級だそうで、私が黒で置き石3子のハンデを貰って挑戦中です。(4子は勝てた) さて、自宅でPCを相手に碁の練習をしていたのですが、添付図の局面です。黒が私、白はPC、次は黒番です。ハンデはありません。 私が思う事です (以下の数字は着手番号です) a) 右辺16と6の間、下辺14と2の間に白石が置かれると地になる。ただし見合いである。 b) 左上隅の、黒の内側に白が入る隙間がある。 c) 左下隅の白地は生きたが小さい。 d) 白は14、16が少し弱い。24と22は強いのか弱いのか、よく分からない。 私の次の一手は、左下の22と24の周りかな?? と思うのですが、どこに打つ? と聞かれると、返答できない私がいます。上記の a~d 以外、何も見えていないのです。 棋力のある方に質問です。次の黒、局面としてはどう考えて、どこに打つか、打ち手によって様々だとは思うのですが、一例を教えて頂けないでしょうか。今の私に見えていない部分が、少しでも見えれば、と願っています。よろしくお願いします。 囲碁の終局の判断 図は囲碁11路盤の対局例なのですが、この後のシナリオはどうなるでしょうか? 本来なら、この1手前に両者の壁が隣接して出来上がった時点で終局し、白の圧勝なのでしょう。しかし、一方の続行の意思があれば、他方は嫌でも相手して交互に石を打つのが囲碁なんだそうです。黒は劣勢を感じながらも逆転の可能性を信じて続行の意思を示し、白の地に侵入するような形で黒石を打って来ました。 私は初心者で、ルールの理解が曖昧な感じで、色々と疑問だらけで、「これは終局だ」と他人から教えられても騙された気分になってしまいます。少なくともアゲハマの数だけに着目するならどちらもゼロのイーブンであり、「黒は一発逆転が可能だ」とアドバイスを貰えば私は信じてしまうでしょう。 どこが分からないのか分からない状態で、質問文にも困っていて申し訳ないのですが、、、疑問を箇条書き4つにすると、 ・これの1手前は本当に終局ですか? ・黒の侵入手は完全な「焼け石に水」で、白は少々の棋力でも黒の侵入を皆殺し・アゲハマ取りまくりに出来るんだそうです。本当ですか? ・白の優勢は何となく分かるのですが、黒に闘志があるなら、それを白は吹き消して決着を突き付けなければいけません。ってことは、これからの白のプレーで黒をコテンパンに叩き潰して骨の髄まで吸い付くし、初心者にも直感的に「黒はボロボロだ」と気付いて貰うのが良いと思います。それはどういう盤面でしょうか?121目が、白石と白のアタリと黒の禁止点で埋め尽くされているのでしょうか?或いは、アゲハマの数を比べるのでしょうか? ・交代してここからプロレベルの強い棋士が黒を打てば、白地の中を黒石が取り囲むとか、白壁に穴を開けるとか出来るんじゃないかな? 私の頭の中のモヤモヤを想像して貰い、何かヒントになりそうな情報を頂けると幸いです。 ちなみに、私は初心者ですが、「アタリで相手の石を囲って取り、それをアゲハマにして、終局して敵地にアゲハマを埋めて敵地を目数を減らす」というルールなら理解していると思います。 変則な囲碁 囲碁を覚えたての者です。 最近、子供と一緒に、こんな囲碁の必勝法の研究(?)をしています。 (1)一路盤 →ダメ詰めの1手だけで終局し、引き分け。 (2)二路盤 →2手目まででセキで引き分け。(ただし、白が2手目をうっかり間違うと、黒の3目勝ち。) (3)普通の19路盤とか9路盤を用いるものの、「1局の中で1回だけ“2手連続打ち”ができる券」を黒番、白番が各1枚だけ持っている場合 →まだ解明していません。 何か、これらに関して、ご指導・ご意見等ございましたら、お聞かせください。よろしくお願いします。 自殺手の厳格化 囲碁には自殺手っていう反則があるじゃん。敵石が1目囲っていて、ソコに打つと自ら敵のアゲハマになるような着手です。これやると、反則負けにするのだとか。 んが、例外があるじゃん。自殺手への着手なのですが、逆にそれが敵石を囲み返して敵石を取れるとき、自殺で一瞬だけ心臓が止まるもその前に隙間が空いて自石が碁盤に残るのだとか。こういう場合は自殺手の例外なのだそうです。 http://www.nihonkiin.or.jp/match/kiyaku/kiyaku05.html ただ、このルールは難しすぎでは?敵石を取れたとしても、自殺手は自殺手であり、後から囲み返しても早い者勝ちで自殺手とする方がシンプルでは。 まー、このルールがあるから、コウとかセキとか、1眼死にとか、2眼生きとか、欠け眼とかのルールになるんですかね。これはこれで囲碁の醍醐味ですけど、中級者以降にとっておいた方が。 初心者で9路盤とかやるような人は、自殺手を厳格化した方が良いのでは?囲碁は遊びだから、気軽に楽しむには簡易囲碁として自殺手厳格化した方が、多くの初心者に受け入れやすいのでは? ・1眼あれば、その石は生きです。 ・欠眼は本物の眼です。 ・コウ取りは自殺手だから、諦めなさい。そして、コウを制した者も、中を継ぐと1目損です。 ・セキは難しいので、棋力が十分に身に付いてステップアップするときに覚えれば良いです。簡易囲碁では、自殺手厳格で十分です。 ・「打って返し」みたいな初心者泣かせの必殺技は、弱い者イジメ臭いです。先に打って敵石を取れば、その後に返しちゃダメ。 囲碁のハードルは、高いなー。上級者には面白いのでしょうけど。そのうち、21路盤とか、3次元囲碁とか、出て来るのかしら? ワード2010でひょうたんの図を描く 添付のような図を書きたいのです。ひょうたんの方は、塗りつぶしは白です。 この図は「描かれていない境界線が錯覚で見える」というもので、昨年12月16日某新聞で「隠れている部分を脳が認識する仕組み」という記事で出ていたものを他の人に教えるために書こうとしたものです。また、マッハバンドの説明にも使おうと思っています。 詰碁のトレーニング効果はイマイチ、それよりは・・・ 詰碁ってあるじゃん。棋力アップに有益なトレーニングなんだとか。 本当にそうですか?棋力アップに詰碁は有益ですか?私は、イマイチだと思うのですが。 だって、詰碁の問題を解いてトレーニングするときは、詰碁の問題だとバレています。実戦の攻防で、この局面は詰碁だと教えてくれるのなら詰碁は有益ですが、それが詰碁だと気付いて判断するのは自分です。だから、黒先白死とか、黒先黒生とか、問題を解く前に言っちゃうのは、ドーかと思うのですが。 やるならテーマ図を示し、黒先を固定して、 1.これは詰碁の局面でしょうか?YES or ノー。 2.これが詰碁なら、勝つのはどっちでしょう?黒 or 白。 3.黒が勝つ詰碁なら、どういう詰碁でしょう?黒先白死 or 黒先黒生 こういう思考の順序を踏むべきような気がしました。詰碁を前提に詰碁を解いても、何と形容するか、歯痒い感じでは?特に、初心者は困る気がする。。。 (囲碁)ダメ詰め打ち上げ事件の関連で 「26期棋聖戦第5局●柳時薫○王立誠300手完白番中押し勝ち」におけるダメ詰め打ち上げ事件に関連し、教えてください。 この碁は300手(12の十七で黒6子打ち上げ)で投了となったのですが、遡ると、293手目(12の十四)で黒が半劫をつないだ時点で実質的に勝負は終わり(確か黒の3目半勝ちだったはずだとか)、あとはダメ詰め及び手入れを残すのみとなっていたのでした。 しながらこの事件は、結論的には、立ち会いの石田芳夫九段の裁定により、 『294手以降についても293手以前と何ら変わることなく双方が交互に打つべき状況にあったことに変わりはなく、「アタリ」となった石を相手がつがなければ次に打ち上げることが出来る、という当たり前のルールの元に打っていたのであるから、白が打ち上げたのは何ら問題にはなり得ない』、 という趣旨の結論になったと記憶しています。 では何故"事件"となったかというと、黒番の柳時薫が、293手目を打った直後、白番の王立誠に対し、「終りましたね」と言ったつもりとなり、且つ相手がそれに同意したものと勝手に思い込んだ為、294手目以降の位置づけについて二人の間で齟齬が生じたことが原因と聞いています。 そこで、質問です。 当時、293手目を打った時点で、仮に双方が「終わりです」ということについて合意していた場合、あとは淡々とダメ詰め・手入れを実施してゆく訳ですが、この場合(当時ですよ)、 (1)294手目以降は、もはや双方が交互に打つ必要はなかった。 或いは、 (2)ダメ詰めしてゆく段階で「アタリ」が生じたとき、相手がそれをつがず別の所に打った場合でも、打ち上げることをせず、相手がいずれはつぐものとして放置しておく。 というのが当時の"実態"(慣例)だったのでしょうか、教えてください。 論理的には、実態が(1)或いは(2)のようであったと推定せざるを得ません。つまり、(1)(2)ともに「当時、そうではなかった」ならば、何ら"事件"となる余地はありませんよねぇ。 (追記) 「そこで質問です」の上に記述しました部分についても、誤りがあればご指摘いただければ幸いです。 (蛇足) 本件質問の内容に直接係わってはこないのですが、黒番の柳時薫は285手目(所謂「終わりましたね」以前の段階)の10の十九を一度置き直し(置いた後、1回剥がして同じ箇所にまた置いた)しているんですよね。厳密にはこの段階で失格のはずです。審判員の目にも止まらぬ早さだったのでしょうか。但し、王立誠は当然気付いており、その時点ではクレームを付けなかったが、最後の打ち上げが問題になったとき、「前もあったんだよねぇ。だから」というような意味のことを発言したのを覚えています。当時私は「前も」という意味が分からず、「以前の対局のときも」ということかなと思っていたのですが、実は「本局285手目」のことだったのですね。 死んだ石は囲わなくてもアゲハマになるのは変では? 囲碁に生き死にってあるじゃん。 生きている石は、碁盤に残る石です。眼を2つ作り強固に囲っていて、敵がどう攻めて来ても耐えられるそうです。 逆に、死んでいる石は、敵のアゲハマになる石です。生きている石で囲っている敵陣地の中にある石で、その石は簡単に敵石に囲まれるそうです。 んで、やや上級生向けのルールに、死んだ石は囲わなくてもアゲハマになるというルールがあるそうです。これって、ドーなのよ?慣れてれば良いけど、初心者泣かせのルールのような気がするのですが。 私は囲碁の初心者なのですが、敵石を取って自分のアゲハマにしたければ、律儀に石を囲えよって言いたくなります。なんと言うか、「蓮舫は有名だから選挙を省いても参議院になれる」「横綱は強いから相撲を省いても横綱の勝ち」みたいな。 囲ってもないのにアゲハマになるって、そんなのアリかよっていうのが初心者の感想です。少し言い方を変えて補足すると、本当は生きる可能性が残る石なのに、「この石はもう死んでいる」みたいなことを上級者から得意気に言われると、騙されるじゃん。 合意形成で終局したとき、3分くらいかけて手続き処理するじゃん。 1.交互に石を打ってダメを詰める。 2.死に石を碁盤から取り上げて蓋に入れてアゲハマに加える。 3.敵陣地に獲得したアゲハマを置く。 4.陣地の中の石を動かし、長方形分割して数えやすくする。 5.陣地の目数を数える。 だけど、これはラフだよ。初心者からすれば、2のところで処理が荒いよ。もう少し丁寧にやろうよ。 1.交互に石を打ってダメを詰める。 2.自分の陣地には自分の石だけがのこるまで交互に石を打って、最後まで敵石を囲い切って、全てアゲハマにする。 3.敵陣地に獲得したアゲハマを置く。 4.陣地の中の石を動かし、長方形分割して数えやすくする。 5.陣地の目数を数える。 やはり、囲碁というのは、黒→白→黒→白・・・と1個ずつ交互に石を打って、囲ったら取り上げるのが基本だと思う。敵石を取りたければ、基本に忠実になって囲うべきなんだよ。詐欺みたいに「この石は死んでいる」みたいな宣誓で言葉巧みに初心者を騙すのは邪道だよ。まー、時間と手間の削減にはなるだろうけど。それよりは、数分の時間を割いてでもピシっと石を囲って敵石を取るのが筋だよ。 本当に死んだ石ならば、簡単に囲えるんでしょ。だったら、囲ってみろ。私は逃げ切って生き抜くから。 囲碁AIとプロ棋士の棋力差 アルファー碁ってあるじゃん。第一線で活躍する実力派プロ棋士に勝った囲碁コンピューターです。 平成中期までだと、囲碁は人間が強かったのだとか。コンピューターの進化は爆発的でしたが、プロ棋士に勝つのは未来の話だと言われていました。だけど、平成後期にアルファー碁が出て来て、その未来が訪れたんだね。そして、もう今は、コンピューターの圧勝なのだとか。つまり、どんな実力者でも、ソイツが人間ならば、何回やっても勝つのはコンピューターだとか。千回対局したら、コンピューターの千連勝だそうです。 んが、ハンデを付けたら、ドーなるのでしょう?流石に、3子のハンデをもらえば、人間が勝つのかもだけど。 ・人間が黒、ニギリ無し。 ・天元に黒石を置き、黒から自由に打ち始める。 ・コミはマイナス半目。つまり、盤面で地が同目ならば黒の勝ち。 ・コンピューターは1手1分以内に打たなければいけないが、人間の持ち時間は12時間の2日制。封じ手も無い。 ・イチオシの実力派棋士2人以上の相談して着手する。対局室に検討用碁盤を用意してあり、自由に使って良い。参考書の持ち込みも可。 これならドーじゃろ???このハンデなら、まだコンピューターが勝ちますかね?ただ、5回戦だと、人間が1勝くらい出来るかもね。イセドルとかいう棋士は、アルファー碁に1勝だけしたよね。 注目のQ&A 「前置詞」が入った曲といえば? 新幹線で駅弁食べますか? ポテチを毎日3袋ずつ食べています。 優しいモラハラの見抜き方ってあるのか モテる女性の特徴は? 口蓋裂と結婚 らくになりたい 喪女の恋愛、結婚 炭酸水の使い道は キリスト教やユダヤ教は、人殺しは地獄行きですか? カテゴリ 趣味・娯楽・エンターテイメント ボードゲーム 囲碁・将棋麻雀カードゲームその他(ボードゲーム) カテゴリ一覧を見る あなたにピッタリな商品が見つかる! 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補足
さんきゅー