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自殺手の厳格化

囲碁には自殺手っていう反則があるじゃん。敵石が1目囲っていて、ソコに打つと自ら敵のアゲハマになるような着手です。これやると、反則負けにするのだとか。 んが、例外があるじゃん。自殺手への着手なのですが、逆にそれが敵石を囲み返して敵石を取れるとき、自殺で一瞬だけ心臓が止まるもその前に隙間が空いて自石が碁盤に残るのだとか。こういう場合は自殺手の例外なのだそうです。 http://www.nihonkiin.or.jp/match/kiyaku/kiyaku05.html ただ、このルールは難しすぎでは?敵石を取れたとしても、自殺手は自殺手であり、後から囲み返しても早い者勝ちで自殺手とする方がシンプルでは。 まー、このルールがあるから、コウとかセキとか、1眼死にとか、2眼生きとか、欠け眼とかのルールになるんですかね。これはこれで囲碁の醍醐味ですけど、中級者以降にとっておいた方が。 初心者で9路盤とかやるような人は、自殺手を厳格化した方が良いのでは?囲碁は遊びだから、気軽に楽しむには簡易囲碁として自殺手厳格化した方が、多くの初心者に受け入れやすいのでは? ・1眼あれば、その石は生きです。 ・欠眼は本物の眼です。 ・コウ取りは自殺手だから、諦めなさい。そして、コウを制した者も、中を継ぐと1目損です。 ・セキは難しいので、棋力が十分に身に付いてステップアップするときに覚えれば良いです。簡易囲碁では、自殺手厳格で十分です。 ・「打って返し」みたいな初心者泣かせの必殺技は、弱い者イジメ臭いです。先に打って敵石を取れば、その後に返しちゃダメ。 囲碁のハードルは、高いなー。上級者には面白いのでしょうけど。そのうち、21路盤とか、3次元囲碁とか、出て来るのかしら?

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回答No.1

ルール変わっちゃまずいでしょ。 あんた下手だから、囲碁やらずに五並べしてなさいと言うようなもの。

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