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【新型コロナ】後期高齢者の事前隔離【解決策】
某試算によると今後全世界の人口の60%前後が新型コロナに感染し、中~重症になるのがその中の20%で、その中の25%が要入院となり、その中の10%が死亡。 つまり死亡率0.3%、感染者では死亡率0.5%だそうです。 多くの国では軽症者(無発症者含む)は検査もしませんから、それら入れれば死亡率はこの辺に落ち着きます。 試算の条件として治療薬が出現しないこと。(実際には日本で治療薬開発中と報道されてました) しかも基礎疾患等ある後期高齢者が死亡者の大半を占め、基礎疾患ない若い人はほぼ死にません。 健康な若い人がビビる必要はないとも言えます。 新型コロナのバカ騒ぎを収拾するために、基礎疾患ある後期高齢者を積極的に隔離して新型コロナから守り、一方でそれ以外の人達は以前の普通の生活に戻る、、というのはどんなもんなんでしょう。 日本経済全体から見れば、基礎疾患持ちの後期高齢者を事前隔離するコストより社会全体が旧に復する利益の方がずっと大きいんじゃないですかね。 上記試算では日本の死者36万人となりますが、死者の殆どが基礎疾患持ちの後期高齢者であることを考えればその層だけ厳重に防護すればOKであり、さすれば死亡率を格段に下げられます。
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- g27anato
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消費経済社会においては、未だ人口比率が高く消費単価も高い高齢者に頼る部分が大きいという現実が有るかと思います。 単に「隔離」ということでは、拘束の印象が強く消費活動の制限を招く可能性から経済の減衰に拍車をかける可能性が高くなります。 経済の減衰は高齢者よりも若年層の収入に大きく影響する可能性も考えられるため、高齢者の消費活動に影響の少ない手段を選択する必要が有ろうかと思います。 そこで考えられるのは、症状に現れにくく発生源となりやすい若年層から高齢者を遠ざけることで、隔離に近い効果は得られる可能性が有ります。 言葉は「隔離」と同様に少しキツいですが、 若年層が行動主体となる活動域から高齢者を「排除」すれば、若年層の行動を制限することなく高齢者感染も予防できるのではないかと考えます。 若者の収入にまで影響する可能性の高い「隔離」よりは、若年層主体の活動から高齢者を「排除」する方法が、現状では最善だろうと思います。 例えば…若者向けのライブ等では、 感染源となりやすい咳や発熱症状の有る人には遠慮願うとともに、 年齢制限を設けて「発症致死率の高い高齢者にも遠慮してもらう」という(実質排除)手段をとれば、 ライブ自体は不安なく開催できるだろうと思われます。 先は短いけど経済的に余裕のある高齢者には消費を続けてもらい、 将来有る若者には不安なく行動できる社会環境が必要だろうと思います。 高齢者全てを拘束する「隔離」では、 施設整備や膨大な経費による経済的損失を考えると、 …現実的ではないだろうと思います。
- eroero4649
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陰性と判断された高齢者を全員どこかの島に送り、外界との接触を一切断って高齢者同士で自給自足の生活を送り、万が一島内で発症者が出たら家ごと燃やして殺処分し、終息するのを待つ。 そういうことができたら可能ですが、一度持ち込まれてしまったら逃れることは不可能です。そもそもが隔離しきれる性質のものではないのです。 >基礎疾患ない若い人はほぼ死にません。 しかし日本でも人工呼吸器が必要な重篤な状態に陥っている例がいくつも発生しています。全体の感染者数が1千人に満たないことを考えるとすさまじい割合です。質問者さん、季節性インフルエンザで20代や30代の人が人工呼吸器が必要な状態に陥ったって見聞きしたことがありますか?私はありません。 もし彼らに人工呼吸器があてがわれなかったら、おそらく亡くなっていたと思います。季節性インフルエンザみたいに「安静にしていれば数日で治る」というものではないのですよ。 致死性は、季節性インフルエンザの10倍ですよ。なぜその危険性を軽視するのかが分かりません。「季節性インフルエンザでも毎年千人以上死んでいるから」という人がいるのですが、季節性インフルエンザくらいに蔓延したら十万人単位の人が亡くなる病気だという認識が必要だと思います。 人権無視の手段が許されるならば「認知症だったり要介護だったり基礎疾患を持っている人たちを、能動的に救うことはできません。自分の免疫力と体力でこの病気を乗り切れない人たちは、諦めてください。元気な人たちだけが生き残ることが許されます。医療のリソースは若い人たちのために残しておきます」ということになろうかなと思います。 日本には介護や介助が必要な人たちが大勢いますが、そもそもそうしないと生きてられない人たちは生きてられないと「日本全国総姥捨て山」になってしまいますね。 実際、イタリアではもうそうなっているそうで、私がネットで読んだあるルポルタージュによると、60歳以上の人たちは人工呼吸器や酸素マスクを使ってもらえないそうです。だからイタリアでは武漢を超える致死率に至っているのです。 質問者さんは80代ということですが、もし罹患して人工呼吸器が必要となってもあてがわれないのです。自力で治るなら結構、それが無理なら残念です、というわけです。 日本は幸いまだその状態にはなっておらず、若い世代もそこまで残酷ではありません。ただ、日本でも重症患者が増えてしまって、病院の人工呼吸器が若い人たちに占領されたら、質問者さんの分は回ってこなくなるかなと思います。そうさせないための、各種自粛であるとご認識ください。
お礼
TVドラマ「JIN」を見たことありますか。9~11年前のものですけど、その中で主人公の医師が重症の坂本龍馬だったかを足踏みポンプの自作人工呼吸器を使って手術してましたね。江戸時代にタイムスリップ医療ドラマでしたから。 新型コロナは肺に来るから厄介で、肺の状況が思わしくなくなれば死に直結します。 単に酸素吸入マスクで済めばいいんですが、通常では人工呼吸器取り付けの段階でアウトの判定ではないでしょうかねえ。 人工呼吸器をフガフガさせながら肺炎から回復するのを待つという治療なんでしょうけど。 若い人でも人工呼吸器装着の例があると言われても、基礎疾患のある超絵高齢者でも軽傷例があるわけですし、医療崩壊の起こってない日本の医療現場では比較的軽度でも人工呼吸器を付けたということかもしれませんよ。 それと、私の新型コロナらしき症状はあれから重篤化しませんでしたね。抗体ができたかもしれません。早い者勝ちですわ、こうなってくると。
- SPROCKETER
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高齢者施設がパンデミック(感染爆発)の感染源になるのを考えていませんね。一か所に集まるよりも、分散して生活していた方が安全なのが現実です。人と人との接触で感染が広がる病気ですからね。 人口13億人の中国でも3000人ほどの死者数で沈静化した病気ですから、よほどの失策をしない限りは数千人の死者数で終わるでしょう。数十万人も死ぬという数字が出るのは、医療崩壊が起こった時の事で、適切な治療をおこなっていれば、10分の1か、100分の1で沈静化すると思います。 死者数よりも経済的影響の方が大きくて、今年はマイナス成長でしょうし、抜本的な金融政策を取る必要があるのでしょうね。 それにしても、新型肺炎が流行っただけで、映画会社が映画館の業績見通しを変えて、映画の配給を秋まで延ばしたのは驚きました。娯楽産業への影響が大きな事件のようです。インターネットでバーチャルリアリティーを使うようにマスコミが宣伝していますが、通信回線容量が不足してフリーズを起こすだけではないかとも思います。
お礼
隔離施設に集団隔離が便利でしょうけど例のクルーズ船のようにグダグダになる可能性もあります。 独居老人や老夫婦二人きりの世帯では家族感染を阻止できますので自宅での隔離生活もOKでしょう。 生活物資供給は政府自治体の命令で動く専用要員が行なう。 たかが新型コロナでこれほど騒ぐとは回答者さんも驚いてるようですが、たかがコロナなんですよ。健康な若手はほぼ死なず、重症化もめったになく、いつの間にか抗体ができている。 ですからそれに応じた対応をとればいいのに、ギャーギャー騒ぎまくってこのままだと世界秩序・経済は壊滅します。 なお、鎮静化したと主張する中国で中国人の往来が本格解禁されますと、世界中が再び激しいコロナ禍に見舞われると予想されます。
- hoer334
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考えて見ましたが、あまり現実的では無い様に思います。 全国の基礎疾患のある後期高齢者を隔離する必要があると思いますがどのように隔離しますか? 自宅待機などの簡単な隔離の場合、若者がウイルス伝搬者となる可能性があるので危険です。 その為、老人ホームの様に一箇所に集めて管理するのが良いと思いますが、下記等の問題があると思います。 ・収容施設の用意 ・本人/ 家族の同意 ・外部にでない専門スタッフの選定 ・移送におけるリスク ・入居者の賃金保証/不満解消 それぞれの問題を解消するのに時間がかかりますがそんな猶予はありません。 中には対象の方でも働いている方もいる可能性があります。その方には賃金保証をする必要があります。 安全に隔離していても収容施設内で感染が起きる可能性はゼロではなく、もし施設内感染が起きた場合は非常に問題になります。 現状は基礎疾患のある後期高齢者が重症になりやすいですが、感染が拡大すれば免疫力が弱い又は逆に免疫が強すぎる多く年代で重症者が出る可能性もあります。 潜伏期間が1~12日で軽症の場合は1週間程で治るとの事なので、まだ感染者が少ない段階で休校など移動自粛をし感染者を回復させ、感染スピードを遅らせるのが最善だと思います。
お礼
コロナ騒動がこのまま行けば社会に与える影響が甚大過ぎて話になりません。世界秩序破滅ですよ。 経済的ダメージだけとって見ても、基礎疾患持ちの後期高齢者の隔離コストの方が甚だ低額で済むと思います。 30兆円程度見積もれば充分でしょう。 先般【特措法】が成立しましたのでこれにより緊急事態宣言を行いますと施設や物資の強制収用や各種私権制限が可能となるようですので、回答者さんが例示された問題点の幾つかは解決すると思います。 隔離の方針に従いたくない対象者の方々も存在するでしょうから、彼らの自己責任で生活してもらえばOKで、逆に国・地方自治体の側も助かります。 ・収容施設の用意 → 施設が不足すれば強権により施設・物資を強制収用する ・本人/ 家族の同意 → 緊急事態宣言下では基本的に同意は必要ない。どうしても嫌だというなら(法を破って)自己責任で生活してくださいということになるが、社会にとってはその方が有利。 ・外部にでない専門スタッフの選定 → 人員はいくらでも揃うでしょう。基本的に高齢者が隔離施設内で生活してもらうだけなので。 ・移送におけるリスク → 自分で施設に来てもらえばOK。自己責任。安全を期したければ自衛隊車両などで ・入居者の賃金保証/不満解消 → 緊急事態宣言出てますから。私権制限OK。嫌なら自己責任で普通の生活してもらう というわけで、私は80代独身男性ですが大した基礎疾患ないですが喜んで施設に入れてもらいますがねえ。
お礼
中々鋭いとこを突いてますね。 私も「隔離」とは言いましたが、物理的絶対隔離onlyを指したわけでもなくて、色々な隔離法があると思います。 要は基礎疾患のある後期高齢者を重点的に防護すれば良く、その他の特に健康な若手は普通の社会生活を送ればよいのです。 高齢者の自宅での継続待機を要請して実質隔離同等にしてもいいですが、普通の社会生活をしている家族がいれば隔離としては不十分になりますからその場合は政府自治体が用意した施設に入所も可というふうに。 施設隔離が嫌になればいつでも退所できるようにするが、以後の生活は自己責任で、ということに。 そもそも致死率の高い年代層を防護するのは社会の為というより本人たちの為なので、そこは本人達自身が必死になってもらわないと駄目なんですけどね。