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天皇と「八瀬の童子」の現在の関係
第16回国際解剖学会議の開会式に出席するため8月21日に京都入りした天皇、皇后が、同日夜、京都御所で左京区八瀬地域に伝わる「赦免地踊」を鑑賞されたとのニュースを見ました。赦免地踊は、八瀬郷土文化保存会が披露したそうです。 「八瀬の童子」は、現在でも天皇の葬儀に出席したり、今回のように天皇が京都に来た場合に特別に面会に行ったりしていますが、どのような資格を持っているのでしょうか。天皇が友人として招いているのでしょうか?宮内庁の配慮でしょうか?天皇の公式行事でしょうか? 天皇と現在の「八瀬の童子」の法的な関係、解釈を教えてください。また、「八瀬の童子」の団体はどのように組織されているのでしょうか?補助金等が出ているのでしょうか? 過去の関係が現在まで続いていることに不思議な気がしています。使従関係が無い現在、法的、経済的なバックグラウンドが無ければ、その関係は、続かないと思いますので、そこのところを知りたく思っています。
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お礼
早速のご連絡をありがとうございます。 次のサイトの38項に毎日新聞の記事が出ていました。 http://travel2.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/966838875/l50 少し、天皇と彼らの現状の関係が見えてきました。しかし、宮内庁関係者あるいは、当事者でないと正確なところは、分からない世界かもしれません。天皇の日常生活の世話をするためには、公務員にならなければなりませんが、日常の世話をするという立場でも無いようで、現代の言葉でいえば、ボランティアかも知れません。 上記サイトの記事では「天皇も何らかの配慮を考えてほしい」旨、発言されたようですが、それを受けて、何か制度が出来たのでしょうか?知りたいところです。現憲法としては、すべての国民は、平等な立場であり、もし、天皇の発言が事実であれば、基本的な憲法の精神に触れる問題と考えますが如何でしょうか? なお、私は、天皇制や改憲に関する意見を伺いたいのではなく、現在の天皇と八瀬童子の法的関係(事実)を知りたいというのが、投稿の主旨ですので、よろしくお願いします。