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際限のない呼び出し、呼びつけ
- 母親が1日に何度も呼びつけるため、物事に集中出来ず非常に困っています。1日に20回以上、多い時だと50回以上呼んできます。
- 母親は70代認知症、体も不自由なため寝たきり寸前です。医師からも、このまま認知症が進むと完全な寝たきりとなり、ますます体も不自由になるだろうと言われています。
- 介護を続ける上で、母親の急な呼び出しや繰り返しの呼びつけには、どのように対応すれば良いのでしょうか?介護記録として、呼び出し時間や回数は記録しておいた方がいいのでしょうか?認知症で寝たきり寸前の介護について、何かアドバイスを頂きたく思います。
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お望みの回答になりませんが、 そのような弊害(?)から解放されるためには、 その種の施設に入所して戴くのが 宜しいのではないでしょうか。 [呼び出された理由を全て書き出し、分類&整理してみれば、 お母様の自助努力が可能なことも含まれている筈です。 〈ご家族の全員が、「ユマニチュード」や 「バリデーション」の知識やスキルを身に着けて実行できれば、 お母様の進行が遅くなる筈ですし、初期症状ならば 戻れる可能性もあります〉] 脚の「筋力」が劣化しますと、転倒し易くなり 「大腿骨頚部骨折」が起きてしまい兼ねませんし、 お母さまに「廃用症候群」が生じないように、 皆さんでお知恵を出し合って、お母様が動ける状況を 創り出せるようにすることを、お勧めします。 お母様を愛しているならば、知恵を絞れる筈です。 「車椅子」生活だった高齢女性が、自らの意思で立ち上がって 「車椅子」生活ではなくなった事例がありますので、そのような 考え方の変化が生じるようなアプローチもデザインしてみませんか。 自分で動こうとせずに、介助・介護を求めるスタイルですと、 「廃用症候群」なってしまうに確率が低くありません。 お母様が休止してしまった趣味・特技を再開できることなど 夢や希望を育めるような環境のアレンジやプレゼントなども 検討しませんか。メイクの専門家に来て戴いて、美しいお顔に 仕上げて貰えば、お母様は……新しいお洋服や豪華な下着類、それに 靴やバッグetc.をプレゼントしてあげていれば、お出かけしたくなる 筈ですので、日帰りor お泊りで温泉旅行に連れて行ってあげると 宜しいのではないでしょうか。 今は、観光地や保養地の旅館やホテルは 要介護の人でも安全に温泉入浴が楽しめるように 設備を整えています。 以上、お求めとは全く乖離した内容になってしまいましたが、 皆さんで、トータルで考えて、日々、ご家族の 全員が笑顔で過ごせるように創意工夫してみてくださいませな。 この先、 お母様が自信を持ってご自分でできることが 増えるようになれば素晴らしいですよね。 Good Luck. Adios.