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新型コロナウイルスについて
いろんな報道番組等を見ると、ウイルスについての学識者だとかを番組に呼んで質問等に答えていますが、いまだに、「新型コロナウイルスは空気感染しません、飛沫感染だけです。」とか言ってますが、これだけの拡大状況を鑑みると、あきらかに空気感染していると思うのですが、なぜそれには触れないのでしょうか?飛沫が飛んでそれが水分が乾燥してウイルスだけになって空気中を漂い集団感染しているのではないのでしょうか?学識者はマニュアル人間だから現状を見るのではなく、自分の知識だけで話をするだけしかしないのでしょうか?
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> 学識者はマニュアル人間だから現状を見るのではなく、自分の知識だけで話をするだけしかしないのでしょうか? 政府の公式見解は、これまでの国内感染の経緯をみる限り空気感染は起きていないと言うことで、一方で密閉空間で感染者と近い距離で会話する様な環境では、くしゃみや咳による直接感染が無くても空気を通じての感染リスクはあるとしています。知識の問題と言うよりは、これまでの経緯から見て空気感染したと言う証拠が無いと言っているのだと思います。 また、医療従事者で感染患者の直近で治療に当たる人も、飛沫などからの直接感染や、患者に触れることによる接触感染の他に空気を通じての感染のリスクはあるとしています。 一般論としてウィルスは空気中で長く生きられず、また少量体内に入っただけだと免疫機能が働いて排除してしまうので、希薄化して空気中に舞っているウィルスを少量吸い込んで感染するリスクは極めて低いと言うことはあると思いすが、今回のケースではそう言う前提を元に、実際の感染状況と照らし合わせて空気感染の実績が確認されていないと言うことを言っていると思います。専門家と家でも自分で一点一点調べ無い限りは政府の見解に従うしかないと言うことでは無いでしょうか。 おそらく政府も専門家も空気感染のリスクも否定できないと言うと過大解釈してパニックやフェイクを起こしやすいので慎重な言い回しをしているのでしょうが、それにしても国民も考えないわけでは無いので、正しい理解に繋がる丁寧で詳しい説明は欲しいものです。 空気感染に関しては、混乱の元になったのは、中国の保健関係当局者がエアロゾル感染もあったと言う発言をしたことだと思いますが、そもそもこの人専門家でも無く、また世界の免疫・医療の世界でエアロゾル感染と言う言葉はないだけで無く、エアロゾルの統一した定義も無いそうです。咳やくしゃみの飛沫を直接浴びて感染したら直接感染。飛沫の細かい物が空気中を舞ってそれを吸い込んで感染したら空気感染、ウィルスが付着した体や物に触れてそれが体内に入って感染したら接触感染で、感染経路に関しての区分けがあるだけ。だから、感染の仕組みや経路による感染のリスクの高さや感染の条件を度外視して空気感染すると言うのは混乱の元なので、ライブハウスの様に大勢が集まり直近で会話をしたり声を発したりする場が危険だと言う表現に置き換えているのでしょう。
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- eroero4649
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学問の世界では「飛沫感染」「エアロゾル感染」「空気感染」はそれぞれ違うと決められていますからね。その学問の世界から呼ばれた人たちですから、それに忠実に答えているのです。 ま、私も正直「エアロゾル感染って空気感染みたいなものじゃないか」と思います。思いますけど、専門家が素人と同じ言葉遣いをするわけにもいきませんからね。
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回答ありがとうございます。
- heyboy
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https://www.wakuchin.net/disease/route.html ↑一応、空気感染は 保菌者から出た菌が しばらく空中に漂う事で 飛沫感染は 保菌者に近くで感染する事です。
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- mimazoku_2
- ベストアンサー率20% (1905/9111)
私は基本が「エアロゾル感染」と考えています。 ただ、空気感染と言えばパニックが起こるので言わないだけでしょ。 で、エアロゾル感染と空気感染の中間、「準空気感染」と考えて良いと思います。 ウィルスの伝搬状況や感染状況から考えて、エアロゾル感染~準空気感染のフットワークの軽さがあると思います。 他には、インフルなどは患部が炎症を起こして気付きますが、コロナ(COVID-19)ウィルスについては、炎症を起こしにくく、起こした時には手遅れです。 また、それまでにウィルスを拡散する能力が発生してるので、汚い言葉で言えば『ヤリ逃げ』出来る菌です。
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回答ありがとうございます。
- g27anato
- ベストアンサー率29% (1166/3945)
メディアがする事ですからネェ…。 全体的に右へ倣えの傾向は割引きして読むことが、我々民衆としては必要な場合も有るんでしょうね。 我々一般の感覚としては「空気感染」と捉えても、それに近い注意をするという意味では悪くないだろうと思いますよ。 医学的な理屈では確かに「空気感染」と言い切ることはできないのだろうと思いますが、そこには専門家と一般人とで意味の捉え方に違いがあるという認識が必要でしょうね。 初期の段階では一部に「スプレー感染」という表現が出ていました。 それが実態に違いだろうと思います。 「飛沫」という表現ではどうしても「唾」のようなイメージが付きまといますが、実際はより細かい「水蒸気」のような目に見えない細かい霧状も含まれているので、感覚のズレというかイメージの違いにメディアが触れてないので、その辺りに誤解が生じてますね。 私たち一般人としては「空気感染」のイメージで捉えておいたほうが、より実態に近い対応も考えやすくなるでしょうね。 専門家は一般向けだからと学術的な意味を変えるような表現はしないので、誰かが一般の感覚に近い表現に言い換える必要があるのでしょうが、 それがメディアの役割なんだろうとは思います。
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回答ありがとうございます。
- Faye-17
- ベストアンサー率17% (23/131)
本当に空気感染するなら通勤電車に乗る人はとっくに感染してますよ。 むしろ飛沫感染が主なのでこの程度のクラスターの発生で済んでいると思います。
お礼
回答ありがとうございます。
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1154/9143)
こういう問題は、研究しにくい割には評価されないので、専門家でもしっかりした意見を言えるほどのデータを持っている人はいないと思います。マスコミに出たがる専門家は皆無ではないでしょうか。逆に意見を述べている人は偉いと思います。
お礼
回答ありがとうございます。
- lolipop-sapporo
- ベストアンサー率23% (760/3195)
>あきらかに空気感染していると思うのですが、なぜそれには触れないのでしょうか? 私も「空気感染(=エアロゾル感染)」は広がっていると思います。そうでないとすると、ライブハウスなどでの感染拡大が説明できません。なぜ今頃になって「換気に気を付けろ」なんて警告するんでしょうかね(笑)。 >学識者はマニュアル人間だから現状を見るのではなく、自分の知識だけで話をするだけしかしないのでしょうか? 確かに旧型(と言うか今までの)コロナウイルスは、空気感染を起こすことがほとんどありませんでしたから、いわゆる「学識者」はそう説明する以外の知識を持ち合わせていないのです。でも、ウイルス全般の傾向として「変異を起こしやすい」ことがありますので、新型コロナウイルスが空気感染を起こしても何の不思議もありません。 また、いわゆる「学識者」は「体制側」の人間であることが多いので、政府が感染者は増加傾向にあり、空気感染を起こしていることがはっきりしてしまうと、「2020東京オリンピック」の開催に影響が出てしまうことを恐れているんでしょうね。実際、医療機関が要請しても保健所がウイルス検査を行わせない事例も相次いでいますからね。
お礼
回答ありがとうございます。
- Nobuta250
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本当に空気感染していたら既に全世界の8割位は感染していると思いますよ。
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回答ありがとうございます。
- okwavey3
- ベストアンサー率19% (147/761)
学識者は専門分野の知識で回答するだけだから、その専門家に対する質問の仕方がアホだったりわざとそうしているだけだと思います。 視聴者はアホなので、アホに合わせて飛沫感染かどうかに話を纏めたがりますが、本当に知りたいのは、感染者から感染するケースとして考えられるものは何で、それぞれに対する確率と、具体的にどんなケースを想定して実験したのかその結果がどうだったのか。です。
お礼
回答ありがとうございます。
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