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【新型コロナウイルスの化学】新型コロナウイルスはエ
【新型コロナウイルスの化学】新型コロナウイルスはエンベロープウイルスの1つで、エンベロープウイルスとはウイルスが膜状のものに覆われているウイルスを言うそうです。 で、エンベロープウイルスはアルコールで死滅する他、界面活性剤でも簡単に殺せるそうです。 界面活性剤の台所用洗剤を希釈して吹きかけるだけでエンベロープウイルスの新型コロナウイルスは死滅するという。 ということは、不織布マスクの上から、界面活性剤の台所用洗剤を希釈した液体をスプレーするだけで、不織布マスクによる新型コロナウイルスの感染リスクの感染率がさらに下がると思うのですが科学的にどう思いますか?
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こんにちは そのマスクを使用しないのならいいですが その前に、口元で使えば 人間に何らかの害が及ぶと思います。 肌荒れ、その他 下記にありますように、魚、小動物にとっては 洗剤は命取りにもなりかねません。 https://www.nite.go.jp/data/000109230.pdf 直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/kasen-gesuido/gesuido/gesuidofaq/suishitsu/013.html
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エンベローブタイプのウイルスは、界面活性剤によって不活性化するというのは、私は、3か4月ごろから書いて居たと思います。 特に新しい情報でもありません。 だから、石鹸による手の洗浄が大きな効果があるということを政府も言って居たわけなんですけど。。。 >ということは、不織布マスクの上から、界面活性剤の台所用洗剤を希釈した液体をスプレーするだけで、不織布マスクによる新型コロナウイルスの感染リスクの感染率がさらに下がると思うのですが科学的にどう思いますか? あまり効果はないでしょうね。 マスクの繊維の間を空気が通るわけです。 あなたから見れば目が詰まってて隙間はないと思うかもしれませんが、ウイルスから見れば人間が森の中の木の間を抜けていく様なものです。 (あ、下草や低木はない状態ですまぁ、公園の木の間みたいな感じですね。) それで、木に塗ってある界面活性剤に触れる機会がどれだけあるでしょう?というだけの話です。まぁ、気に当たりながら進むと言う趣味の人はいるかもしれませんが。 現実的にあまり効果はないでしょね。 マスクの本当の効果は、咳やくしゃみの時に、マスクで遮られるため、遠くへ飛沫が飛んでいかない。息を吸い込む時、マスクがあるので空気の流れが分散されて流速が遅くなるので、吸い込みにくくなる。と、言うことであって、マスクがウイルスを捕縛すると言うところではありませんからね。 それと、ウイルスはそもそも生きて居ません。 生きて居ないものが死ぬということもありませんので、ウイルスが効力を出せない状態を不活化(不活性化)と呼びます。
- kon555
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不織布マスクの目の細かさよりも、ウイルスが活性状態を維持できる飛沫の最小サイズの方が小さいので、マスクに殺菌能力を期待するのは無意味です。 新型コロナについてのマスクの有効性は、感染者からの飛沫『拡散』の防止にあるわけで、その点において界面活性剤は影響を与えません。 むしろ界面活性剤で死滅しない別の菌の繁殖を招いたり、肌荒れの原因になったりして、相対的なリスクを高めてしまう可能性が高いと言えます。
- 中京区 桑原町(@a4330)
- ベストアンサー率24% (1002/4032)
ウイルスは死ぬでしょう、しかし使ってる人間も界面活性剤で呼吸器系に障害が出る http://www.jrs.or.jp/quicklink/journal/nopass_pdf/ajrs/001010062j.pdf スプレー式家庭用洗剤が誘因となった肺胞出血の 1 例
お礼
みんなありがとうございます