自信喪失したとき

質問

最近、新型コロナが心配で、ＴＶで報道番組をよく見ます。
それを見て、キャスター、コメンテーター、専門家に対して「やっぱ頭の回転が速くて賢い。」と関心するのと同時に「自分が馬鹿」のように思えてきて自信が無くなっています。
自信が無くなると、何もやる気がなくなってきます。

こんなとき、どうしたら、良いでしょうか？

追伸
短時間に、要点をついたことを纏めて的確に、コメントするのが、私には出来ないです。
勿論、私は、新型コロナの専門家でもないですが、、

回答No.2

nekosuke16 · ベストアンサー

「こんなとき、どうしたら、良いでしょうか？」ということですが、キャスターやコメンテーター、専門家を含めて「頭の回転が速くて賢い」というのも事実かもしれませんが、それ以上に日々の生活スタイルが関連していると思いますよ。

その生活スタイル、習慣こそ、様々な関連した必要な情報や知識を含めて、常に文字を読んでいるということ。

私は今は目を悪くして本を読むことは殆どできなくなってしまいましたが、以前は何処にいても常に傍らに本を携帯するほどの本好きでしたが、単に読書ということではなくて、パソコンやスマホなどにあるニュースや記事、出来事のようなものでも結構ですから、常に何かを読む習慣というものが知らず知らずのうちに知識を広げ、その分自分自身のあらゆる分野での言葉の引き出しが増えていく。

そうした習慣が、気が付けば口をついて言葉を発し、今まではうつむき加減だったものが、目の前の人と話をしているのかもしれない。

50代といえば、まだまだ若いですよ。

読書する、文字を読むということは、いきなりできることではないかもしれませんが、これから30年も生きることを思うならば、今からでも十分に間に合います。

自分などは紙の本は目の疲労で読めませんが、Yahooニュースなどは毎日、上から下まで関心のある記事は読んでますよ。

また、ご自分の興味のあることを含めて、文字を読む習慣はひとりでに人を賢くしていきますし、そうしているうちに何が正しくて何が間違っているのかという独自の意見や主張が出てきたらしめたものです。

こんな時、自信とやる気を失うのではなく、今からでも文字を読むことによってあらゆる知識を身に付けて、自分だけの考え方や主張を身に付けることで、誰とも対等に話せるようになりますし、キャスターやコメンテーターの意見に対して、「それは違うだろう。」と観想を言えるようにもなる。

こんな時ではなく、そうならないように、先ずは、毎日文字を読むこと。

これに尽きますね。

お礼

＞読書する、文字を読むということは、いきなりできることではないかもしれませんが、これから30年も生きることを思うならば、今からでも十分に間に合います。

わかりました。２０、３０代のころは、バンバン本を読んで、その知識を人に説明するのが大好きでした。
でも、今、読書量が激減しました。活力が消えた根本原因は、そこにあるかもしれません。

今から、本をガンガン読むようにします。

回答No.1

noname#242403

気にする必要はありません。
そういうのが得意な人がTVに出ているのです。
ただ、発言内容が正しいとは限りません。

お礼

映画は、出演している人が１０人程度でも、そのバックに、監督、台本担当、スタッフ、衣装とか、その他５００人くらいが関わっています。
報道番組も、監督、台本等があって、あらかじめ考えが纏まっていて、ほどんと最終的な結論があって、討論しているのでしょうか？