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国産車の耐久性
よくトヨタは呆れるほど丈夫だとは 言いますけど。トヨタ車だってダイハツ製や 日野製もあるわけです。当然同じ基準で 作られてるはずです。さすがにGM製や オーストリア製はあれなんでしょうが。 そう考えると日本車は10年10万キロは おろか、15年15万キロはかたいんじゃ ないでしょうか。当然メンテナンスをするという 前提で。 https://www.kobac.co.jp/20years.html
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トヨタは呆れるほど丈夫だ・・・ とは、あまり車を知らない人の思い込みに過ぎません。 車が好きで思い入れのある車を買う人はトヨタ以外を買う場合が多く、トヨタ愛好家はブランド名だけでトヨタを乗り続けている人がトヨタ車への信頼が厚く他社に浮気をしたがりません。 色々な車の集いを毎月10年間やって来て、ネットでの呼びかけで数十台、多い時は100台を集めていましたが、トヨタ車で長く乗られてい、ファンが多いのはMR-2くらいで、MR-Sですら殆ど人気は続ていません。 現在の日本車では軽自動車ですら10年間20万kmくらいは走らないのはあまりありません。 少し手入れをすれば20年30万kmは可能で、特にトヨタ車がそれより特に丈夫な根拠もデータもありません。 確かに20年、30年と乗り続けると車に乗り続けると安ありです。 しかし、車が動かなくなって買い替える人は少数派で、数年後には新しい車が欲しくなり、特にトヨタの商法は、車の開発時に数年後には乗り換えたくなる事まで考えて作られている面はありますし、ディラーでも車検前には「車検にも費用が掛かりますから・・」と新車を上手くすするめてきますから、気のいいトヨタ車オーナーは3回以上も車検を受けて乗り続ける人は一番少ないかも知れません。 トヨタ車はトヨタ2000GT等のスポーツカーはヤマハなどに、コンパクトクラスや軽自動車もダイハツ等で作られていますし、海外での製造も撮運かアジアなどでは価格に合わせたレベルの車でしかありません。 トヨタの商法は最高ですが、デザインは兎も角として技術はそれ程優れている方ではなく、コスト管理の厳しい儲け主義と言われるトヨタの車が特に耐久性が良いなんて、思い謝りに過ぎないと思います。 その範囲では当然故障も少なく、丈夫だと思い込むのも当然です。 その点、ホンダ、マツダ、スバル等では思い切り好きで手に入れて10年20年と乗り続ける人も多く、中にはエンジンが逝かれても、中古のエンジンに積み替えて30年も乗り続けておられる人も居ます。 30年から50年前の車の現存率で一番多いのはおそらくホンダ車で、一番よく見かけます。 私もホンダの軽も1台持っていますが、もうすぐ30年になります。 孫に引き継がせてでも、死んでも手放さないくらいに好きな車もあります。 つまり如何に長くの続けられるかは、何年経っても人気が落ちず、長く愛される車を作れるかであって、幾ら壊れてもその気になれば修理もヶストアも出来ます。 具合が悪くなって車検を期に買い換える人の殆どの心の底では、飽いてしまって新しい車の方が気になって買い替えたいと思われているように思います。
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- oska2
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>よくトヨタは呆れるほど丈夫だとは言いますけど。 別に、トヨタに限った事ではありません。 メンテナンスを確実に行っていれば、トヨタ以外の車も丈夫です。 >日本車は10年10万キロはおろか、15年15万キロはかたいんじゃないでしょうか。 その通りですね。 私が乗っていた国産車は、27年間乗り続けました。 流石に、交換部品がん無くなったので廃車にしましたがね。 そもそも、10年10万キロは「旧運輸省」が決めた制限なんです。 「国産車は、性能・品質が劣る。10年以上乗ったら、命の保証は出来ない」 そこで、(命令に従わない者が乗る)新車登録から10年以上経った車は「毎年車検」という罰を科したのですね。 が、日米貿易戦争で「10年以上経った車も、2年車検にしろ!」とアメリカ大統領が激怒。 翌年には、10年以上経った車でも2年車検と決まりました。 ※大型二輪免許が教習所で取れる様になったのも、大統領の厳命です。 ※高速道路上でのバイク2人乗り解禁も、大統領の厳命です。 政府の方針に怒ったのが、運輸省のキャリア官僚(上級国民・宦官)。 「2年車検を認める代わりに、自動車税UPの刑を新たに科す」 官僚の命令に従わない旧車所有(下級)国民には、毎年の自動車税UP刑を科したのです。 タクシー・長距離トラックなどは、20年20万キロは当たり前の世界。 国土交通省も、時代に合った制度を考えて欲しいものですね。
- kiha181-tubasa
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BC5に乗っていたころ(1990年代半ばの頃)「カートピア」を定期購読していましたが、その中に、70万キロ走ってなおかつ現役のスバル1000バンが紹介されていました。1960年代後半頃の車だから、車齢は30年ほどだったでしょう。オーナーは100万キロを目指すと語っていました。 メンテナンスをきちんと行い、ユーザーが飽きなければ、(部品が手に入る限り)いつまでも使えるといって良いでしょう。 しかし……、電気自動車以外はダメ!!という時代が来れば、どうなるのでしょうね。 >よくトヨタは呆れるほど丈夫…… そんなことはないでしょう。むしろ華奢だと思います。 かつて、トヨタのメカニックがスバル車を見て嘲笑したことがあるそうです。 レースでトヨタの車はゴールインした途端に壊れるが、スバルの車はもう何周かは走れるくらいの余裕を残しているのを見て、「何て無駄な頑丈さだ」とバカにしたのだそうです また、かつての自分の経験でこんなことがありました。レオーネを3回目の車検まで乗りましたが、マフラーは何ともありませんでした。泥で汚れていましたが、泥を落とせばサビもありません。そのあと乗ったトヨタの車は、最初の車検前にタイコの上部が腐れて穴が開いてしまいまし。ブスブスという排気音で気づいたのでした。 スバルの排気管はステンレス製、トヨタのそれは鉄製だったのです。ユーザーの目につかないところで結構材質で手を抜いているのだと思いました。 https://autos.goo.ne.jp/car-i/articles/qlTg2
殆どのメーカーの車を所有しましたが、やはり日産とトヨタは壊れにくく耐久性があると思いますね。 まあトヨタより日産の方がABSなどはしっかりしていて安全装備はしっかりしてると思います。 スバルはプラモデルのような車で、このメーカーはセスナなどの軽飛行機を作る方が合ってると思いますね、スバル車だけは二度と買いたくない。 マッダは昔から故障しやすいという評判があり信頼感はない。 ホンダも昔から壊れて動けなくなってるのを良く見かけた。 スズキはどの車も錆やすくダイハツは防錆は良かったですがエンジンの耐久性は良くなかった。 三菱は評判良くないが実際に乗るとまあまあでした。
- t_ohta
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20万kmや30万kmくらいななら定期的な整備をしていれば問題無いでしょうね。 タクシーは50万kmくらいまで使うそうですし。 でも年数の方は注意が必要です。 補修部品が手に入らなくなると修理が出来ませんから、純正部品が手に入らなくなったモノをワンオフで作るくらいの気概があればいいですが、そこまでしたく無いとなると古いクルマの修理は難しくなります。
- hla7yrgrg
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https://diamond.jp/articles/-/81577 日本車は長持ちするってのであれば、そうかもね。大掛かりなパーツの入れ替えをしなくても、10万、20万キロは走ってくれるって印象はあります。だからといって、全ての日本車がってなことではないのでしょうがね・・・。
- mamboo
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トヨタ車の耐久性は、国産車の中でも一番だと思います。 アルファードを54万キロ乗った人がいます。 40万キロでオートマが壊れて、載せ替えたそうです。 54万キロでもまだエンジンは絶好調でしたが、さすがに車検を通すのはやめたそうです。
お礼
ご回答者様 今回は貴重なお時間を割いてたくさんのアドバイスをいただきまして、 本当にありがとうございました。 特にご回答者からのアドバイスは、 凝り固まっていた自分の発想の転換になり、 アイディアが湧いてくるようになりました。 ご回答者様がいなかったら、投げ出していたかもしれません。 ご相談させいただけて助かりました。 私の成長を期待していてください。 これからも、ご指導の程、よろしくお願いいたします。 今回は貴重なご回答ありがとうございました。 質問者