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抗体の大量生産

中国では血清療法がはじまってるらしいです。 アウトブレイクという映画では、無症状猿を捕まえたらすぐに大量に薬が供給されていましたが、現実には抗体の大量生産ってどのくらい時間がかかるのでしょうか? モノクローナル抗体の商業レベルでの大量生産法って確立されてるのでしょうか?

みんなの回答

  • cse_ri3
  • ベストアンサー率25% (165/640)
回答No.5

血清療法は、あのエボラ出血熱でも治療として用いられています。 新型コロナは患者数が多いため、治った人も多く、血清の入手は容易でしょう。 中国での臨床例が増えれば、日本への導入も考えられます。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1154/9141)
回答No.4

抗体を気道に噴霧する方法も検討されていると聞いたことがあります。注射するより安全でマスクより有効かなと思います。

jkpawapuro
質問者

お礼

うーむ注射のように効果がなくマスクよりコストが高い(貴重な抗体を浪費する)ことになりそうな気もします。 ご回答ありがとうございました。

回答No.3

>中国では血清療法がはじまってるらしいです。 また中国お得意のお笑いニュースだと、思っています。 新型コロナウィルスに対する血清を作るにしても、こんな短期間で血清を作ることは不可能です。第一に新型コロナウィルスが、何なのかすら解っていないのに血清なんてあり得ません。 血清を作るにあたり、実験用の新型コロナウィルスが大量に確保しなければなりません。要は培養です。しかし新型コロナウィルスは増殖が遅いと言われているので、たった数ヶ月で血清開発に必要な数は得られないでしょう。そもそも血清は抗力を持つものですから、(何かの動物に)微量投与を何度も繰り返し血液に抗力を持たせていくわけです。それだけでも大変な作業であり、かなりの時間と量を要します。 仮に血清制作に成功したとしても、いきなり人間に投与するのも如何なものかと。血清病等の副作用が心配されるからです。新型コロナウィルスに効果があっても、他の臓器等に影響が出たのなら本末転倒です。ですから、副作用が出ない様にチェックや実験が必要なはずです。 通常の薬なら開発には15年近くかかると言われています。血清ならもっと早いかもしれませんが、映画の様に奇跡的に出来て早速人間に投与してハッピーエンドを迎えるなんてことは、まず有り得ないと思います。 それに中国の感染者に必要な血清の量って、どの位なんでしょうね。それだけの量が短期間で製造可能なのか?常識では考えられない事を中国では可能なんでしょうか? 武漢の対応を見ていれば、数十年前の日本を見ている様な感じに思えました。 今回の新型コロナウィルスの一件は、最初の中国の誤報で世界が騙され、挙げ句の果には不可能を現実にする様なフェイクニュースですから、もうどうしようもないですね。 と言うわけで、この話がニュースについては、信憑性に欠いていると思っています。

jkpawapuro
質問者

補足

>(何かの動物に)微量投与を何度も繰り返し血液に抗力を持たせていくわけです。 生き残った元患者がたくさんいるじゃないですか。

回答No.2

  おっとぉ...............こんな記事を見つけた https://www.afpbb.com/articles/-/3268418?pid=22093413 米、インフル症状に新型ウイルス検査へ 対策を大幅強化 いま、米国ではインフルエンザで死者が1万人を超えたらしいが、インフル患者と思われてる中に新型コロナウイルスの患者がいると思ってるのかな... 中国の人体実験よりこちらの方が注目だネ  

回答No.1

  https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/20/02/13/06552/ この記事によると デンカ株式会社は モノクローナル抗体の製造方法は未定だが、いずれの方法でも自社施設で対応できる。 また、国内最大級のイムノクロマト法を用いたキットの生産設備を保有しているため、承認取得後の供給も速やかに行えると考えている。 これは検査キットだが治療用なら、安全性、効果、副作用、の確認に相当かかるだろうな。 効果がなかろうが、副作用がでようが、無視できる中国では回復した人の血清を患者に移すなんて無謀な事が出来るんだろうと思う。   https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200217-00000104-jij-cn 新型肺炎に抗マラリア薬有効 こんな人体実験を行える国だからね。

jkpawapuro
質問者

お礼

>マウスの腹腔で増殖させ ご回答ありがとうございます。うーむ迅速大量生産にはちょっと程遠そうですねえ。