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英語で、"of"を何度も使うのはどの程度悪いか?
教えてください。 ”緊張感の欠如”と英語で言うとき、直訳すれば "lack of sense of tention" となりますが、 of を何度も使うと言葉としてあまり良い印象を受けないように思います。 英語ネイティブもやはりそう思うのではないか、と思いますが、それがどの程度でしょうか? 「ネイティブとしてはあり得ないようなかなりの稚拙さ」なのか、 「ネイティブでも時々はあり得るが基本的に避けるべき」なのか‥ いかがでしょうか。
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私も同じ前置詞を繰り返すのは良いと思いません。感覚的にそう思っていたのですが、質問を見て改めて考えてみたのですが、英文で重複を避けると言うことと違って、あまり繰り返すと聞き手が理解しづらくなるということと、理解しづらい文を書いたり話したりすることが良いマナーじゃないと言うことにつきるような気がします。日本語でも、~の~の~、と言ったら、例えば、姉の旦那の甥見たい即座には状況が把握しづらいことが多いと思います。実際には同じ前置詞が繰り返されることは頻繁でないまでもあるし、重複を避けようと違う言い回しを考えてかえってわかりにくくなることもあります。 lack of sense of tention は、ありだと思います。”sense of tention"がワンワードとしてとらえられるから。話すときもlack of "sense of tention" でsense of tentionを短く言うかもしれません。 結局、言葉として聞き手が理解できるように表現するのが良くて、話して本意で相手が理解しづらい表現が悪いと言うことじゃないでしょうか。
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- SPS700
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1。英語ネイティブもやはりそう思うのではないか、と思いますが、それがどの程度でしょうか? 時と場合によると思います。 2。「ネイティブとしてはあり得ないようなかなりの稚拙さ」なのか、 ネイティブにも結構稚拙のがいますからね、 3。「ネイティブでも時々はあり得るが基本的に避けるべき」なのか‥ むしろ重ねることで強調した好ましい表現になることもあります。ご質問のような場合下記のように緊張感のないは plodding とか lack of intensityとも言えます。 https://eow.alc.co.jp/search?q=%e7%b7%8a%e5%bc%b5%e6%84%9f
お礼
ありがとうございました。
- Don-Ryu
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映画「メン・イン・ブラック」の中の、ウイル・スミスがトミー・リー・ジョ-ンズに「俺たちはなぜここに呼ばれた?」と聞くシーンで、居合わせた軍の候補生が、「自分たちが最優秀の中の最優秀の中の最優秀だからであります!」(Because we are the best of the best of the best!)と言い、それをウイル・スミスが、鼻で笑う場面があります。 ofは、真面目に3回使うと鼻で笑われる もしくは冗談として使うレベルかなー、と思い、以後私は仕事ではそれを心がけています。 こういう「程度の話」は、シーンに応じて使い分けが必要です。一度映画をご覧になったら、何となく分かるのではないでしょうか。
お礼
ちょっと特殊な事例だと思うのですが‥ その事例は、滑稽に聞こえることを最初から意識してそいういうセリフになったと思うのですが。 そうではなく、日常的な事例として、 of が2回以上出てくることの稚拙さについてお尋ねしています。
お礼
よく理解できました。 ありがとうございます。