こんにちは。
読ませていただきました。
これはつらいですね。
詳細がわからないのでなんとも言えませんが、良い状態ではないようです。
産業カウンセラーの私があなたの相談をリアルに受けたとしたらという前提で考えてみますね。
どのような経緯で今のようになっているのかを会社に出入りしているカウンセラーと話し合いながら、事態の改善を図るのが一般的で、希死念慮といって「死んでしまいたいと思うこと」という気持ちがありますので、心療内科か精神科の受診をお勧めします。
会社の人事部か総務部に保健師がいる場合、お住まいの地域の心療内科や精神科を紹介してもらって、通院するというのがわりとスムーズです。
保健師は地域の病院の情報を持っていますので、良い病院を紹介してくれますので、いわゆる薬漬けになる心配は少ないですね。
それと、治療には時間がかかる場合もありますから、保健師が定期的に受診状況を後押ししてくれたり、受信に関する様々な相談に乗ってくれますから、是非、活用してください。
もし保健師がいないということであれば、会社が契約している産業医か、地域の産業カウンセラー協会に相談をすることをお勧めします。
食事としては、ちょっとお守り感覚ですが、カモミールというハーブティーが気持ちも穏やかになり安眠に役に立ったりします。
それと、意外ですが、貝類や海藻や豆腐は安眠のお供です。
海藻や牡蠣にはミネラルが豊富ですし、これが案外神経の働きを穏やかにしてくれますし、円滑にしてくれます。
豆腐は、脳内で作られる安眠物質の材料となるトリプトファンというアミノ酸が豊富で、しばらく食べていると睡眠の質が変わることを実感できるのではないかと思います。
それと、仕事の質ですが、周囲に対して相談できていますでしょうか。
上司や同僚に対して相談を行うことで、気持ちを楽にするということもありますし、協力を取り付けることも出来たり、難しい局面と思っていたことが案外簡単な工夫で打開できるというアイディアをもらったりすることも出来たりします。
気持ちの面でも、相談を活発にする人と、そうでない人とでは寿命が違うとまで言われていますし、ストレスにものすごく強くなります。
これをソーシャルサポートと言ったりしますが、周りとの関係を作り出すのが相談という行動です。
なんでもいいですから、周囲の人に対して少しずつ小さいことを相談して、関係を作り出すことは案外大切なことです。
問題が深刻且つ重大になる前に、周囲に少しずつ且つ頻繁に相談をしてリスクを回避することと味方を作ることが仕事をして行く上で大切です。
これは意識的にやってください。
私なら産業カウンセラーとしてOKWAVEに登録していますから個別に非公開の相談も受け付けますので、なんなりとご相談くださいね。
応援してます。
吉田 修(@osamucom0409) プロフィール
産業カウンセラー(日本産業カウンセラー協会)
吉田修(株式会社Dream・Giver)
■ご質問者・みなさまへ■
コーチング最新メソッドを使い、自分でできる、気持ちの切り替え方法をご提案しま...
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補足
本で読みましたが、オーソモレキュラー療法を試しています。 それ系の病院へ行くととても高額になると聞いておりますので、個人でプロテインやビタミンB、D郡などサプリメントを食事と併用して行っています。 とりえあず、上司に現状を相談し、主治医とも相談して今後どするか方針を決められたらと思い明日。上司は割とメンタル疾患は寛容的じゃない人なので、そこが心配です。