- 締切済み
統合失調症”重度~軽度等迄の判断基準の”ご教示を。
現代社会が、複雑・時代激変な様相でして、若年層_皆々様の”心理的且つ自己逃避、 自虐思想を逃れるばかりで、他者依存症等々、”疑似症例が、無数にある模様です。 < 質問事項 > 下記です。・・・ ついては、”ご専門的知識看護経験等有りて”アカデミックで、多少何らかの”保護者皆々様への”示唆(サディッション)+ご提言等を、お聞かせ願えれば誠に、幸甚です。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2125/7983)
統合失調症に関してはリンク先を参照してください。 統合失調症と言っても、軽度から重症患者まで様々ですが、会話や判断から識別する方法があります。以下のようなものです。 1.判断がおかしい 一つの方法論で全ての問題が解決出来るとか、説明出来ると信じ込んで、それで失敗を繰り返していても判断を変えない妄想障害を起こしている例が多い。100の方法論があるのを説明しても信じようとせず、1つの方法論に固執する。 2.妄想障害を起こしている 実現不可能な夢ほど本気で信じ込むなどの妄想を信じていて、その根拠が非現実的である例が多い。1つの方法論に固執して人生に失敗する人が多いのは妄想障害が原因で、妄想障害が治らないと立ち直れない人が多い。 3.周囲の人が敵に見える 妄想障害が原因で孤立した生活に終始しがちで、孤立から抜け出すように働きかける周囲の人達を敵視して喧嘩が絶えない病気である。妄想に凝り固まる結果、幼稚な趣味を持つようになり、プラモデル、アニメ、フィギュアなどを部屋に山積みしている人が多い。妄想を現実と混同する傾向がある。 4.幻聴が聞こえたり、幻覚が見える 妄想障害が進むと、幻聴が聞こえるようになったり、幻覚が見えるようになり、部屋で一人でいる時には全裸になり、周囲から人に見られているように感じ始めるなどの異常行動が増え始める。 5.支離滅裂な発言が多くなる 妄想障害が酷くなり、一つの方法論でしか考えなくなると、支離滅裂な発言を繰り返すようになり、正常な会話が成り立たなくなる。単純な計算でも間違いを起こすようになり、クレペリン検査の結果が悪くなる。 6.殺人事件や傷害事件を起こす 妄想障害、異常な判断が多くなり、幻聴、幻覚が起こるようになると、周囲の人間が敵に見えるようになり、殺人事件や傷害事件を起こすようになる。 統合失調症は軽度の人でも孤立、引き籠り、オタク趣味、不眠、昼夜逆転生活などが現れるので、入院が必要な例が多いようです。重症患者になると、幻聴が聞こえ、幻覚が見えるようになり、支離滅裂な話をしたり、大声で怒鳴ったり、周囲の人と喧嘩したり、異常行動が多くなります。一つの方法論に固執して、方法論を選んだ会話が出来ない人は統合失調症を疑った方が良いでしょうね。
お礼
ご回答を戴きまして、誠に有難う御座いました。 社会が、生活維持・情報規制・精神的不安状況・各種ストレス耐性劣化・自律神経失調症。 競争社会・サバイバル・更に、格差社会&AI+iT+IOT”イノベーションへのプレッシャーが、人様それぞれに、様々に”心象風景を蝕むものでしょう。・・・