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引火性固体の比重

第2類危険物は、水より重い危険物ですが、唯一、引火性固体のみ水より軽いということで、その引火性固体の比重を調べたのですが、固形アルコールについては、どこにも比重は載っておりません。何か理由でもあるのでしょうか?

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  • ohkawa3
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回答No.1

>固形アルコール(こけいアルコール)とは、メチルアルコールまたはエチルアルコールを凝固剤で固めたものです。携帯用の固形燃料などとして用いられます。 混合物なので、どのような凝固剤を用いるか、アルコールの混合比がどの程度かによって、製品の性状に相当の範囲があるので、一般的な性質として比重を示すことが難しいからと想像します。 固形アルコールの代表例である卓上調理用の固形燃料は、主にメタノールにゲル化剤として酢酸カルシウムまたは脂肪酸ナトリウムなどを加えて製造されているとのことです。このように製品の成分を特定すれば具体的な比重をある程度特定できると思います。

参考URL:
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BA%E5%BD%A2%E7%87%83%E6%96%99
tahhzan
質問者

お礼

そうなんですか。それくらい色んな製品があるんですね。なるほど。道理で、固形アルコールとしての比重が載せにくいはずですね。よく、わかりました。ありがとうございました。

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