モーターの巻線抵抗について

2020/01/20 22:51

このQ&Aのポイント

モーターの巻線抵抗をデルタ結線した際にバランスが悪かったが、デルタ結線を解除して各相の抵抗を測定したところバランスが改善した。なぜバランスが改善したのかについて解説。
デルタ結線したモーターの巻線抵抗が不均一であるとバランスが悪くなり、動作に影響が出る可能性がある。しかし、デルタ結線を解除して各相の抵抗を測定することで、抵抗のバランスが改善され、安定した動作が期待できる。
デルタ結線したモーターの巻線抵抗がバランスが悪いということは、各相の抵抗値が異なることを意味する。デルタ結線を解除して各相の抵抗を測定することで、抵抗値のばらつきが軽減され、安定した動作が可能となる。

gorou2020120
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電気設計
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noname#261087

2020/02/06 11:38 回答No.4

測定結果を見ると、U1,W2-V1,U2•••0.182Ωの測定時に V1,U2-W1,V2 と U1,W2-W1,V2 がショートしていたような感じですね。

tetsumyi
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2020/01/28 16:47 回答No.3

U1,W2-V1,U2•••0.182ってどう見てもおかしい。どこかショートしてないか？

fujiyama32
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2020/01/21 14:28 回答No.2

巻線抵抗を測定した測定器はどのような測定器を使用したのでしょうか？モーターの巻線抵抗は低抵抗ですので「テスター」ですと誤差が大きくなります。低抵抗の測定を目的とした専用の測定器を使用して測定することをお勧めします。測定器の例については下のURLをクリックして参考にすると良いでしょう。「抵抗計／RM3548／日置電機」 https://www.hioki.co.jp/jp/products/detail/?product_key=715 「抵抗計／RM3543／日置電機」 https://www.hioki.co.jp/jp/products/detail/?product_key=467