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梅毒罹患者。治療は終わってますが今後について。
三年程前に湿疹が出まして血液検査で梅毒と判明、5ヶ月に渡り投薬治療で終了しました。 (梅毒は薬による治療を終了しても、体に抗体を持ち、いわゆる完治、というのは、ない。とは、承知しております。) それ以降性交渉は一切ありません。 仮に今後そういった場面が来た場合 心して当然避妊具を使用して。と肝に命じておりますが、 仮にこれが私が相手に口を使った場合(フェラチオ)、 また口で相手に、された場合(オーラル)、 私が「抗体を持っている」というなら、 相手にうつる、と言うことは有りうるのでしょうか? よろしくお願いいたします
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- nagata2017
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抗体があることと 保菌者とは別物。 治癒していれば 保菌者ではありません。 保菌者ではないのだから 相手にうつるということはありません。 抗体があっても 免疫として働く抗体ではないので 何度でも感染する可能性はあります。
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1154/9141)
一般に抗体があれば、再感染しても病原体は増殖できず免疫があるということになりますが、梅毒の場合はどうなのかあまり分かっていないようです。きちんと治療がされているなら体内のスピロヘータは完全に除去されているので問題はないが、かつて梅毒であったという証明は長く血液検査で残ります。むしろ気をつけないといけないのは同じような定見をしないことなのでは。梅毒は簡単ですが、HIV (エイズ)やC型肝炎ウイルスに感染すると、その後なかなか難しいですよ。
お礼
ありがとうございます。 本当にそう思います。 気を付けようと改めて思いました。
- ebisu2002
- ベストアンサー率59% (1878/3157)
>三年程前に湿疹が出まして血液検査で梅毒と判明、5ヶ月に渡り投薬治療で終了しました。 (梅毒は薬による治療を終了しても、体に抗体を持ち、いわゆる完治、というのは、ない。とは、承知しております。) いいえ 投薬が終了したのは梅毒の菌が体内に生き残っていないであろうと判断されたからです。よって治癒となります しかし血液検査でのTP系の検査では陽性となったままですが、これは過去に感染したのならば年余にわたって検査結果は陰性にはなりません。このため治癒判定には使えません。 STS系の検査は治癒により陰性となります 治癒後は他の方に感染させることはなくなります しかし、検査上で抗体が検出されていてもあなたへの再感染を防ぐ働きがあるわけではありませんので危険な交渉があった場合には再び梅毒に感染する可能性があります
お礼
詳しくありがとうございました。 発症迄の事について書かれた物は沢山あっても、その後の性生活に関して書かれたものがなく、 では今後○○する場合はどうしたらいいのか?○○は出来ないのか? 等、疑問がありまして質問させて頂きました。 コンドームを使用してきちんと気を付けていれば問題ない。という事がわかりました。 ありがとうございました。
- stss08n
- ベストアンサー率16% (454/2764)
米国なら出来ます”残念ながら”スピロヘータ等、治癒出来ない感染症でしょう。
お礼
ありがとうございます。 とりあえず自分から移すと言うことはないこと、ただし無防備でいれば再度感染はあり得るという事ですね。 過去の恐怖があるので自分が予防(避妊具等)をせずに、ということはありません。相手にそれを要望するのは当然の事であると思っております。 今までは一切そのような機会はありませんでしたが今後万一そのような時は?と思いお聞きしました。 肝に命じておきます ありがとうございました。