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お骨

怖い話ですが、末期がんで亡くなった人の遺骨は真っ黒になるというのは本当ですか?

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  • QCD2001
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回答No.4

たとえば、シスプラチンという抗がん剤はプラチナの錯体化合物なので、これを投与された患者のお骨は黒く変色します。 金属を含まない抗がん剤のみを使用した場合は黒くなりません。 だいぶ前ですが、教授の奥様(がんで長期間闘病してなくなった)の葬儀に出た時、お骨が黒く変色していました。それを見た教授は「この黒いのはシスプラチンを使ったからなのかなぁ」とつぶやいていました。 火葬する際に、金属があると炎色反応でお骨が変色するので、火葬場では職員が棺に入れた金属製のものをすべて取り除いてから火葬します。

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その他の回答 (3)

noname#252929
noname#252929
回答No.3

そんなことはないですね。 今の火葬場は、モニターで確認しながら、火葬の終了を決めます。 黒いというのは、有機物が灰になって居ない状態です。 昔であれば、癌などは細胞の異常増殖が原因ですので、その周辺は細胞が多く、燃え残りやすいというものがあったと思いますが、今ではそんなに差はないです。 なので、そもそも癌が原因というものでもありませんし、その周辺部のみの話で、全部の骨が黒くなるというものでもありません。 ただ、火葬は時間をかけすぎると形の残っている骨までボロボロに崩れてしまいますし、時間が短いと焼き残りが出てしまいます。 これの調整を見ながらやっているという話です。

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  • y-y-y
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回答No.2

怖いなどと聞くtoyamaskiさんは、親戚・親族のお葬式で、火葬場へ行って「骨上げ」をしたことが無い様ですね。 https://www.google.com/search?q=%E9%AA%A8%E4%B8%8A%E3%81%92&oq=%E9%AA%A8%E4%B8%8A%E3%81%92&aqs=chrome..69i57j0l7.14396j0j8&sourceid=chrome&ie=UTF-8 私は、親や、おじおばなどの骨上げに何度も行ったことが有りますが、みんな白くて、真っ黒というのは有りませんでした。 もっとも、遺骨の一ヶ所が小さくピンク色というのは、何回もありましたが、なぜかを聞かなかったし、聞く必要もないことでしょう。 白くてきれいな遺骨・遺灰になったのは、たぶん、火葬場の職員が、火葬する遺体の体重等に合わせて、火葬の温度や時間調節などをしてくれた結果だと思います。

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回答No.1

別に怖くない 金ぴかとかはない お骨はみな「シャリ」で同じ色

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