• 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:射出成形金型温調設計 熱量収支計算方法について)

射出成形金型温調設計 熱量収支計算方法について

このQ&Aのポイント
  • 射出成形金型の温調設計において、樹脂が金型に与える熱量と金型が樹脂から奪う熱量を計算する方法について教えてください。
  • 温調穴サイズから現状の温調回路が適切かどうかを確認する方法を教えてください。
  • 使用する樹脂はPOM M90-44で、型温は80℃、鋼材はSTAVAXです。温調穴サイズはφ6です。

みんなの回答

  • lumiheart
  • ベストアンサー率47% (1141/2405)
回答No.3

>水媒体の温調機のみで金型温度をコントロールしております。 ↓のような温調器ですよね? 金型温度調節機(熱媒体循環温度調節機) https://www.kawata.cc/products/products_cat/temperature/ http://matsui.net/jp/product/temperature-controller/ https://www.kubota-k-so.co.jp/kct_division/emperature.html http://matsui-mfg.co.jp/product/temperature-controller/ https://www.nikko-corporation.co.jp/products/industrial/ そもそもですが温調器メーカの見解は? 温調器の機種が金型及び成形条件に適合してるんでしょうか? それともまさかのテキトーに作った自作温調器? 熱計算 https://www.nippon-heater.co.jp/designmaterials/calculation/ 3.加熱に要する電力 > P3流れる気体・液体 自動計算 https://www.nippon-heater.co.jp/designmaterials/wattage-calculation-program/ 熱伝導 https://www.hakko.co.jp/qa/qakit/html/s01040.htm 放熱 https://www.hakko.co.jp/qa/qakit/html/s01050.htm

masato02161985
質問者

補足

回答ありがとうございます。 金型温度調節機を使用しております。

  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1508/2538)
回答No.2

ご提示頂いた情報だけで計算するのは無理なように思います。 略算をするとしても、次のような情報が必要と思います。  -型の外形寸法  -温調器の冷却能力  -温調器から出る冷媒(水)の温度  -冷媒(水)の流量  -温調穴(金型の水冷穴)の総延長  -温調穴が一筆書きで直列なのか、何系統かの並列なのか  -製品(樹脂成型品)の質量  -成型サイクル時間  -注入する樹脂の温度

masato02161985
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 下記のような条件となっております。  -型の外形寸法 H450 mm x V450mm x T410mm  -温調器の冷却能力 5.8kW  -温調器から出る冷媒(水)の温度 80℃  -冷媒(水)の流量 温調機能力7L/min. 実測3L/min.  -温調穴(金型の水冷穴)の総延長 φ10 14000mm  -温調穴が一筆書きで直列なのか、何系統かの並列なのか 直列  -製品(樹脂成型品)の質量 単品35.8g ランナー9.7g 2CAV総重量81.3g  -成型サイクル時間 35s  -注入する樹脂の温度 200℃

  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1508/2538)
回答No.1

とても興味深いお問い合わせですね。 まずは、温調穴で検出した温度に基づいて、金型温度をどのように制御するような制御系をお使いになっていらっしゃるかをご提示下さるようにお願いします。(温調穴で検出した温度に基づいて、金型を一定温度に保つように加熱量を加減するシステムをお使いと思いますが、この想像は当たっていますか???) 一般的には、温調穴サイズは、金型の温度には大きな影響を与えなように思われますが、温調穴サイズが型の温度に影響を与えるご懸念があれば、具体的にご教示頂きたいと存じます。

masato02161985
質問者

補足

回答ありがとうございます。 水媒体の温調機のみで金型温度をコントロールしております。 入子内に温度センサーは設置してない状況です。 成形サイクル内に製品が固化しなかったり、EP部にバリが発生してしまっており、 鋼材変更やサイクル延長ではなく温調経路の強化で対応しなければならない状況なのですが、 解析以外に目安として計算する方法があればご教示頂きたく投稿させていただきました。

関連するQ&A