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天才の漫画。
「め組の大吾」「昴」「シャカリキ」等曽田正人先生の描かれる天才が主役の漫画が大好きなので、この系統の漫画が他に無いか探しています。 曽田先生の漫画以外で私が知っているのは「ガラスの仮面」くらいです。 どなたか、これら以外に天才が「圧倒的に天才」「他者を超越してしまい、場合によっては気が違ってるように見えるほどの存在」としてとして描かれている漫画をご存知ではありませんか? そして、天才が天才であるが故の苦悩を抱えてるとなお嬉しいのですが・・・・ 留意していただきたい点として「テニスの王子様」「ドラゴンボール」等ジャンプ系に良くあるの強さのインフレ系。 人として圧倒的に強くても、こう悪魔とか竜とかと戦って苦戦しているような系統、というかファンタジー色の強すぎるもの。 あるいは、素質を見出され鬼コーチ等に扱かれて強くなっていくスポ根系ははずさせてください。 また、数ヶ月で上り詰めた天才的プレイヤーではありますが拮抗している人間のいっぱいいる「スラムダンク」に代表されるような漫画は私が求めているものと違います。 条件が多くて申し訳ありませんがよろしかったら情報、お待ちしております。
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最近、私がハマっている「頭文字D」はどうでしょうか? 車物ですが車について全くの無知な私でも十分楽しめます。 主人公の藤原拓海君は 「圧倒的に天才」 「他者を超越してしまい、場合によっては気が違ってるように見えるほどの存在」 の条件にピッタリです。
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- rirariss
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私もこの手のタイプの漫画が大好きです。 お薦めは「兎」伊藤誠 竹書房 です。 いじめられっこの主人公があるとき不良の先輩に脅され 無理矢理、麻雀をやらされてしまいます。 彼はそこで危険稗を察知する能力が自分にあることに気づく。 その能力を認められ代打集団「ZOO」にはいることになる しかし、彼は能力が自分に流れる「血」によるものだと知らない・・・・ 麻雀ものですがストーリ-重視なので麻雀のルールを知らなくても面白いです。 画が抜群にうまいのでおどろきますよ。 少し違うかもしれませんが、「銃夢」木城ゆきと 集英社 も良いと思います。 近未来SFの傑作です。昔に描かれたものと今、連載されているものがあります。 これも主人公が自分の強さ(天才)に悩み、強さ(天才)ゆえに孤独になっていくところは条件に当てはまると思うのですが。 この二つの作品は本当に面白いので超お薦めです。
お礼
「兎」ですか。まだ単行本が出る前に何若だけ読んだ記憶があります・・・・!面白そうだとは思っていたのですが・・・・そう言うストーリーになっていたのですね。是非読んでみようと思います。 「銃夢」の方もSF好きなので是非読んでみようと思います。 ご回答ありがとうございました。
- nekopatroal
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能條純一作品が上げられておりましたので便乗しまして。 「哭きの竜」(別冊近代麻雀) 「月下の棋士」(ビッグコミックスピリッツ) オマケ これはご希望にそぐわない部類かもしれませんが、ズバリ天才の漫画。 一話一天才である故にバリエーションが豊富、実在の人物である、報われないがための苦悩も満載ということでご参考まで。 伊藤智義作・森田信吾漫画「栄光なき天才たち」(ヤングジャンプ) 十何年か前に読みましたが、森田信吾だったのね~。
お礼
ご回答ありがとうございます。 「哭きの竜」は知りませんが「月下の棋士」は昔書店でちょっとだけ見た覚えが・・・・・是非探して読んでみようと思います。 「栄光なき天才たち」の方は質問の意図とは違いますが、面白そうですね。機械があったら触手を伸ばして見たいと思います♪
- megbell
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4~5年前に読んだので少しうろ覚えなのですが、「疾風怒涛」という剣道漫画は主人公が天才だった気がします。 剣道なんて全然やったことのない素人だったのに、先輩が厳しすぎて次々に新入部員がやめていく中残った新人の主人公がやがてメキメキ成長していく・・・みたいな。 「えええっ!そんな勝ち方ないだろー?!」的なすごい技を繰り出してくるのですが、そうして次々と勝ち進んでいく主人公たちを追っているとなぜだか自分まで強くなった気がする、とのことで高校のときに顧問の先生も含め剣道部員みんなで試合前に読んでいました。 それと、浦沢直樹さんの「マスターキートン」。考古学専門の主人公が大学での就職口を探しつつもなかなかその口がなくて現在保険調査員をしている・・・という設定です。この主人公が物腰柔らかでありながら実はなかなかの天才で、アメリカの有名な大学出身だったり、もと特殊部隊の隊員だったりとその万能っぷりが凄いです。面白いのでオススメです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 「疾風怒涛」面白そうですね。是非書店で調べてみようと思います。 「マスターキートン」は読んで見たいな、とおもいながらも今まで手をつけて居なかった漫画なのでこの機会に是非読んでみようと思います。 ご推薦ありがとうございました。
- DOIT
- ベストアンサー率12% (2/16)
二ノ宮知子 天才ファミリーカンパニーなんかお勧めです。
お礼
ありがとうございます。 書店で探して見てみます。
推理漫画でも良いでしょうか。 「Q.E.D」という作品に、MITを卒業した「天才」が出てきます。 某おじい様の名にかけてしまう漫画や、見た目は子供頭脳は大人な漫画とは、違った感じですね。 そして、主人公は天才故に、どこかズレてます(笑) 本格推理漫画です。機会があれば、是非。
お礼
返信ありがとうございます。 「Q.E.D」は私も大好きな漫画です。 推理物の少年漫画中では一番、緻密なミステリィで読んでいて楽しくなりますよね。 そういえば、主人公は、御手洗潔などに近い奇才ですよね。 ご回答ありがとうございました!
- twopence
- ベストアンサー率42% (242/563)
こんにちは。 No.9の回答で既にあげられていますが、 ★ 『BANANA FISH』 吉田秋生(著) 小学館 が、オススメです。 《作品紹介》 ニューヨークを舞台にBANANA FISHという麻薬のなぞを求めて、ストリートキッズのボス・アッシュと一人の日留学生・英二の繰り広げる、青春アクションドラマ。 詳しい解説は、以下の参考URLをご覧ください。 ただし全部、読んでしまうと作品のラストなどネタバレしてしまうのでご注意を… http://www.horikawanarumi.jp/manga/list/yosida2.htm 約9年間に渡り連載された傑作ハードロマン。 少女漫画ですが、絵も話も少女漫画という感じではないです。 私は絵が苦手で最近まで読んでいなかったのですが、 読んでみたら、すごく良い漫画でした。 主人公アッシュ・リンクスが天才です。 漫画の最初の方では、17歳の美少年で、年齢や外見に似合わず、ストリートキッズのボスで、すごい~というくらいなのです。 しかし、漫画の巻が進むにつれ、だんだん天才ぶりが発揮されていき、 物語後半では、その気になれば世界を掌握する力もあるのでは?と思えるような天才になっていました(笑) ●コミックス版の場合は、 小学館フラワーコミックス 『BANANA FISH』 全19巻 別コミフラワーコミックス・スペシャル 『PRIVATE OPINION』 全1巻 ●文庫版の場合は、 小学館文庫 『BANANA FISH』 全11巻 小学館文庫 『BANANA FISH ANOTHER STORY』 全1巻 現在、新刊で購入するなら文庫版が入手しやすいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました! 「BANANA FISH」ですね。名前は昔から知っていたのですが・・・・天才ものとは知りませんでした。 是非読んで見ますね!
- mon-roe
- ベストアンサー率38% (330/852)
天賦の才によって強い訳ではないですが、誰をも圧倒する能力・気違いじみた強さ格好良さでふっと思ったのが、"シティーハンター"冴羽リョウ(漢字出ませんでした)です。ちょっと古いですけど(笑) ジャンプ漫画には珍しく強さのインフレが無かったし、主人公の昼行灯ぶりと本気の時のギャップが楽しかったです。古いとは言えかなりメジャーな作品だと思うのですが、読んだ事がないならぜひ(笑) 主人公の男前な強さ・能力の超越という点では池上遼一の"HEAT-灼熱-"なんかも良いとは思いますが、オトナな世界のお話なので超越者的には描かれていませんね。作品としては面白いですが。
お礼
回答ありがとうございました! シティーハンターも続編のエンジェルハート、も好きな作品の一つです。いい作品ですよね! "HEAT-灼熱-"は読んだ事が無いので是非挑戦してみようと思います。ありがとうございました。
- nemosan
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田畑由秋(作) 余湖裕輝(画)『コミックマスターJ』 少年画報社 主人公はどんな画風の漫画でも完璧に描き上げるスーパーアシスタント。でも、自分の漫画を描くと、他の漫画家が自信を無くして描けなくなる。その為アシスタントしか出来ない主人公の葛藤が出て来ます。 城アラキ(作) 甲斐谷忍(画)『ソムリエ』集英社 世界一のソムリエが主人公。お客の観察から始まる彼のサービスは、次元がまるで違います。その為、奇行と思われることも度々。 甲斐谷忍(著)『ONE OUTS』集英社 天才的な勝負師のピッチャーが主人公の異色の野球漫画。勝負は騙し合い! 怪我してる振りはしても、苦悩なんてしません(笑)
お礼
『コミックマスターJ』 漫画の天才の漫画。どんなのでしょうか想像も付きませんが面白そうですね! なるほど「ソムリエ」もそう言えば天才ものの漫画ですね。人情物として読んでいたので・・・もう一度読み返して見る事にします。 そして何より頭脳戦好きには異色だといわれる『ONE OUTS』がとても楽しみです。 回答ありがとうございました!
- NIWAKA_0
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実在の天才(もしくは、紙一重のひと)達の物語 「変人偏屈列伝」荒木飛呂彦・鬼窪浩之著 なんか、どうですかね。 http://www.esbooks.co.jp/books/detail?accd=31347263 タイ・カッブやニコラ・テスラなんかは正に 「圧倒的に天才」「他者を超越してしまい、場合によっては気が違ってるように見えるほどの存在」です。 村上真裕の「チキン」ヤンマガKC 戦績23戦15勝無敗8分 うち判定15! 「史上初の0KOチャンプ」。 「神業のようなディフェンス」で相手にパンチを一切当てさせず、 しかし自分はへなちょこパンチをペチペチ当てるだけ。 徹底して判定勝ちだけを狙うチャンピオン・城島。 当然人気は最低。観客からは大ブーイング。 だが、彼がそんな戦い方を続けるのには理由があった・・・。 「あなたは臆病者と呼ばれる度胸がありますか?」 ちょっと、というかかなりマイナーなので今は入手困難かもしれません。
お礼
「変人偏屈列伝」鬼窪浩之先生は知りませんが、荒木飛呂彦先生の描かれる天才、というのはとても興味があるし、なんとなく、趣味に近い気がします。 「チキン」の方も深く読み込めそうな漫画ですね。 ご紹介ありがとうございました!是非読んでみます。
- papa456
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笑われちゃいましたw お礼ありがとうです。前作を知っていればウィードはもっと楽しくなりますよw赤目や黒虎など^^
お礼
おぉぉ、それではますます楽しみです。 楽しみに読ませていただきますね!
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お礼
条件にぴったり!凄く嬉しいアドバイスをありがとうございます。 いまちょろっと書評サイトものぞいて見たのですが、非常にこの実の話のように思えました。 是非読んで見ますね、ご回答ありがとうございます。