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スラムダンクがジャンプで終了する時に…
スラムダンクがジャンプで最終回(?)を迎えたときの事、今もハッキリ覚えています。終わりを予測させるようなものはなく、「第一部完」となっていたと記憶しております。なのでその時はすぐに第二部がスタートすると思っていました。 名前は忘れてしまいましたが桜木花道を上回る巨漢の高校一年生(岩手県代表だったような…)の選手とかこの先物語に関わってきそうなキャラもけっこう出て来ていたし、まだまだ続きそうな雰囲気だったからです。ですがあれから十数年がたちました。 井上先生がトップランナーに出た時の回を見ましたが、「描きたくなったら描く」と言っていましたが…。 当時、スラムダンクがジャンプで連載している時、なんか内部事情があって、終了したのか?と大人になってから思うようになりました。先生がジャンプを訴えたとかネットで噂になっていたりしたからです。 事実かどうかは分かりませんが…。 「第一部完」というのは本当は完結させたい先生に対してジャンプサイドの苦肉の策だったのか?とか色々推測するようになりました。 私の勝手な考えですが、みなさんはどのように考えていますか? 自分の意見は信憑性が0なので、色々な意見を聞きたいと思っています。スラムダンクは何度読み返しても面白いし、名言も多い今でも大好きな漫画です。
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ウィキペディアより 「後の強敵として登場した名朋工業、愛和学院との試合は描かれないまま唐突に連載が終了したこともあり、全国の読者に大きなショックを与えた。本誌の後書きでは井上も「続きはやりたい」とコメントを残している。また、ジャンプコミックスの紹介でも既刊(全31巻ではなく、以後続刊)扱いされているため、「第一部完」という名目で終了している様相を示した。そのため数年は多くのファンが続編を待ち望んだ。しかし結局10年以上が経過した現在でも本格的な続編の執筆の話はない。結局「第一部完」という名目と、「続きはやりたい」というコメントはジャンプ編集部の勝手な付けたしによるものと推測される。」 今のところ、学校の黒板に書かれた話が唯一の続編ですね。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%83%80%E3%83%B3%E3%82%AF
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- miya-mcl
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いろいろな意見ということなので・・・。 ジャンプは、北斗の拳や聖闘士星矢がやっていた時代から、突然終わることが多く、理由はあんまりあかされなかったりするので、スラダンも諦めています。 ジャンプに限りませんけど、永遠に次が始まらない「第一部完」って、昔はものすごく多かったんですよ。 説明は一切なしで、同じ先生の新連載が突然始まったり。 事情は私もわかりませんけども、そんな経験から、再開は難しいんじゃないかと思ってます。 「武装錬金」は読者投票によって終了が決まったけれども、コミックス派の読者の熱意で完結しましたよね。 読んだのはコミックスでしたし、コミックスも最後まで読んでいないので、詳しい事情はわからなくてすいません。 そういうのも関係してるのかなあ・・・とも思ったりしています。 おもしろかったですよねえ、スラダンは・・・。
お礼
回答ありがとうございます。 >ジャンプは、北斗の拳や聖闘士星矢がやっていた時代から、突然終わることが多く、理由はあんまりあかされなかったりするので、スラダンも諦めています。 これは…知りませんでした。私がジャンプを読んでいて突然終わったのってドラゴンボールにスラムダンク、ちょっと変な終わり方だなぁって思ったのが幽遊白書です。(ジャンプ三大漫画ですね…) 北斗の拳の時代からもあったのは意外でした。 それを知ると、やはり再開は難しそうだと思いました。ジャンプはアンケート投票の結果にものすごく厳しいらしいので、作家がノイローゼ気味になってしまったのかもしれないですね。 ジャンプに限りませんけど、永遠に次が始まらない「第一部完」って、昔はものすごく多かったんですよ。 これまたちょっと意外でした。「永遠に次の無い第一部」って何なんでしょうかねぇ。期待させて待たせるだけ待たせてもうないのって…じゃあ最初から「完」にしてくれよって思います。ちゃんとした理由も公表して欲しいですね。 スラムダンクが良い漫画なだけに、裏での色々なトラブルに巻き込まれて次の無い第一部で終わったかと思うと悲しいですね。
- STICKY2006
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こんちは。 21歳男、さすがにリアルタイムで全ては読んでいませんでしたが、単行本の方では何度も読んでます。 単行本の方でも、最終巻には、「第一部完」じゃなかったかな。。。?と記憶はしてますが。。。 >>なんか内部事情があって、終了したのか? 内部事情は、もっと前からあったらしいですね。 。。。インターハイ予選のあたりから。。。 本来、作者の方での完結は実際の最終巻よりももっと前に設定してあったらしい。との話をどこかで聞いたことがあります。 ジャンプの方で、どうしても続けてくれって事で何とか続けたけど~。。。みたいな話らしいですが。。。 ちなみに、あなたの言うような、ジャンプ黄金時代~の、ドラゴンボール、幽遊白書あたりも、同じように、ジャンプ側の方から続けてくれ。との圧力があった。。。ようにいろいろと聞きます。 まぁ、真相は読者側じゃなんともいいようがありませんけどねー。。。 個人的には、「第一部完」ではあるけど、もう続きは無いだろうな。とは思っています。やっぱ。。。。 残念ですけどね。 >>夏頃一度「秋から連載再開」のような予告 これだったわけではないでしょうが、後日談の作品?は存在しますよ。 「あれから10日後」。。。だったかな。。。? 結構有名な話なので、聞いたことはあるかもしれませんが 神奈川の廃校になる高校の黒板を利用し、湘北高校のバスケ部、試合終了の10日後を描いていった作品が存在します。 ただー。。。実際、見てみて、「もう一回最終話を描いただけだな。。。」と個人的印象を受けましたが。。。 まぁ、自分が見た奴が、本当にその作品だったらの場合ですが。(ちょっと確証もなく、ネット上で見ただけなので。 まぁ、自分は、一応、「インターハイ予選が終わる頃に作者は完結にしようとしていた」で信じてます。。。かな?多分。 あなたの言う、新キャラとか、山王とかの事とかは、どうも、後付というか、急に出てきた気がしてしっくりしません。 実際、全国大会~で出てくるキャラとか、名前とか、そこらへんって、インターハイ予選の決勝トーナメントの中盤以降から出てきてませんでしたっけ?? 手元に本が無いので確認はできないのですが、個人的にはそんな感じにも思っています。 以上、長文失礼しました~。
お礼
回答ありがとうございます。 単行本の方も「第一部完」でしたっけ?ジャンプだけの記載だと思っていたので、ド忘れですね。 たしかにインターハイ予選で勝った時に終わってても納得がいきいます。まぁ当然読者は「じゃあその後は?」ってなっていたと思うのですが…。 あれから10日後は黒板の作品でSWICHに掲載された漫画ですね。 買いましたよ~。あの黒板作品が出るまでに10年はかかっているのを考えると、井上先生の中では物語は完結しているのでしょうね。 だけどジャンプという商業誌で商業誌作家として漫画を書いていたのなら、ちゃんと花道のその後とハルコちゃんとの恋の行方も書いて欲しかったかなぁというのが私の望みだったりもしました。 過去形なのは、ほぼ2はないものと考えてあきらめモードだからです。 (井上先生がそういえばバスケ学校?みたいなのを設立するそうですね。 Yahooニュースでチラッと見ました)
- ebinamori
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正直先の話自体は書きやすいと思います。 しかしながらあそこまで話を完成させられていると下手に続編を書こうとするとたたかれること必至です。 そういう意味でも「描きたくなったら描く」のではないでしょうか? 相当覚悟いると思いますよ。 個人的には「リアル」はともかく「バカボンド」をさっさと終了させてスラムダンク再会に向けてがんばって欲しいです。 「すごいよマサルさん」や「珍遊記」がジャンプの衰退の代表にされるのは納得がいきませんが 現在のジャンプは読むべきものが全体の10%も満たないですね。 (少年ジャンプなんだから当たり前かもしれないけど・・・)
お礼
回答ありがとうございます。 なんとなく終わりにスッキリした気持ちがないのは内容ではなく、やっぱり「終わり方」に問題があったような気がします。 質問文で書いた「第一部完」だったり、回答1の方が教えてくれた「連載再会」の予告だったり、全国大会でのニューキャラと戦わずして物語が続かずにこのまま終わったのだとしたら、なんだか一読者としては不完全燃焼です。 年月がたって作者とジャンプ側とで何らかのトラブルがあったんじゃないかと思うようになったんです。表向きではトップランナーで見たような「あれ以上面白い試合は描けない」ってあるけど、事実は違うのかな~とか思うようになったり…。 覚悟は相当だったと私も思います。 ただ、山王に勝って次の試合で負けたのはある種の漫画の「お約束」を破っていて賛否両論なところもあると思います。王道の展開なら全国制覇するだとうと思うので。(私はあのまま続編を書いても面白かったんじゃないかな~と思っているのですが) ドラゴンボールが終わった時もびっくりしましたが、ラストに作者からのメッセージがあったので、納得ができました。 まさか第一部完から続きを見るまでに十年以上かかるとは思ってもみませんでした。 マサルさんや珍遊記は、私も好きですし、むしろ好きな人の方が多いと思いますよ。
自分もそれを覚えています。 確か夏前に「一部完」で終わり、夏頃一度「秋から連載再開」のような予告が出たこともあったと思います。 巨漢の高校生は確か秋田代表だったと思いますが。 今思えば、あの頃がジャンプの最盛期だったのですね。以降、絵が稚拙な「すごいよマサルさん」や「珍遊記」など、どこが面白いのか分からない漫画が増えてジャンプはダメになりました。
お礼
回答ありがとうございます。 「秋から連載再会」の予告は覚えていませんでした。じゃあやっぱり何かしら内部であったのでしょうか…。 トップランナーで先生は「山王戦よりも面白いゲームは描けないと思った」というような事をおっしゃってたと思うのですが、あれだけ前もってニューキャラが出ていたのに連載終了はちょっと「?」というかモヤモヤします。 ドラゴンボールと幽遊白書、スラムダンクがジャンプ黄金期だったそうですね。人気連載が次々終了して一時はマガジンに抜かされたとか。ジャンプを読まなくなって十数年たちますが今はあまり読む気になれないです。魅力的な漫画がいまいちなくてピンと来ません。 絵は「下手」なのは嫌ですが、マサルさんや珍遊記は私はあれが「モチ味」というか、ヘタウマ加減が魅力的で好きだったりします。 少女漫画ですが岡田あーみんも面白くて好きです。 内容が面白いと絵も魅力的に見えてきます。 下手なのに上手ぶってる絵はなんとなく分かるので、そっちの方が個人的には好かないですね…。
お礼
回答ありがとうございます。 読んで、「あ~やっぱりな」と感じました。 内部事情あってのあの終わり方なのですね。 黒板の作品が唯一の続編ですね。あれも味なんでしょうけど、ちゃんと原稿に書き直して欲しいなぁなんて思ったりもします。