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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:片刃の焼き入れ時の反り)

焼き入れ時の反りとは何か?

このQ&Aのポイント
  • 焼き入れ時に刃物に反りを入れる理由とは何でしょうか?
  • 鋼が縮むため、焼き入れ時に刃物に反りを入れるのです。
  • 具体的には、刃物の鋼がマルテンサイト化して膨張し、そのために反りが生じるのです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kon555
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回答No.1

仰るようにマルテンサイト変態は体積膨張を伴いますので、「鋼が縮む」のは明確に間違いですね。 しかし実際に焼き入れ後には反りが修正されているので、鋼側に反るのも間違いなさそうです。 可能性として濃厚なのは、この方々の使用する地金も多少の炭素を含む炭素鋼であり、焼き入れによりマルテンサイト変態やパーライト変態を生じ、体積膨張を起こしているパターンでしょうか。 コークスで加熱していますので、その辺りからの浸炭も生じているのかも? 6:15や7:28あたりを見ると、地金と鋼の体積差はかなりの物があります。膨張の『率』で言えば当然鋼側が大きいでしょうが、元々の体積比によって鋼側に反る・・・と考えると理屈は合います。

harubii
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ご指摘の通り鋼がかなり薄いことと地金の性質に原因がありそうですね。

その他の回答 (1)

  • hahaha8635
  • ベストアンサー率22% (800/3610)
回答No.2

刃の方がうすく 峰の方が厚いから https://twitter.com/goriiiiiiiiiiin/status/1000329778052775937 焼き入れ前ほぼまっすぐが焼き入れ後そっています

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