- ベストアンサー
体罰の程度について、どう思いますか?
- 体罰についての意見や体験を共有してください。
- 日本でも家庭内での体罰が問題視されていますが、ガイドラインの必要性について考えましょう。
- 子育てにおいて体罰がある程度許容されるべきかについて、異なる意見があることを理解しましょう。
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今晩は、先づ自分の体験申し上げる前に、ご参考までに前近代の教育事情を挙げときましょうか、御判断は其れからでも結構かと存じます 📘 此処に, 渡辺京二著『逝きし世の面影(”99年』という, 江戸~明治期に来日した欧米人が見た日本” の印象纏めた名著が有りますが、 どうも…江戸時代までは、あまり子供に体罰を科さなかった様なんです❣️ https://blog.goo.ne.jp/higa58/e/82ccbdaab02b08a8cd8e977b8855249e 各章の簡潔な紹介 : 第10章 子供の楽園by英国公使オールコック. ご参照 [ ムチ打たない。言葉で叱るだけ。…女子も含め、春画などから隔離されてない(*^^*)。/大人の世界から隔離すべき“純真な子ども”という観念もない。〕 http://yamakoshikansuke.blog.fc2.com/blog-entry-1263.html?sp 抜粋引用、写真の大人達も麗しく子供達は可愛らしい。 著者は、柄谷行人のエポックを画した「日本近代文学の起源」も当然念頭に置いてますね、各国語に翻訳された名著です、 http://www.arsvi.com/b1900/8001kk.htm 児童の発見〕の章に書かれてますが、学校制度が始まる前は、子供は小さな大人として扱われたそうです、働いてた子供も多かったし、大人社会の分別はついてたのでしょう、寺子屋に通ってたとしても…。だから不正を働けば何らかの処罰もされうる。体罰とは別の。 ●体罰が学校や家庭に入り込んだのは、軍事制度に倣ってだと思われます。~伝統の教育だと思い込まされて来ましたが、明治以降のものが実に多いですね。 正座とかもそう!、武家でも正座は江戸後期からでしょう ⁉︎、戦国に正座なんかしてたら即座に戦えませんから❗️、それ以前は胡座が正式ですね、奥方もそう、信玄の奥方も胡座で肩脱ぎの肖像画が有る… http://www7.plala.or.jp/juraian/jpnrep.htm 欧米から見た日本 ( 目次の人物名をクリックして頂ければ、該当記事に飛びます.) ⚫︎フランソア・カロン東インド会社長.「彼らは子供を注意深く、柔和に養育する。…打擲することは殆ど、或いは決して無い。」 ⚫︎C・P・ツュンベリー(高橋文訳)『江戸参府随行記』 「子供に対する禁止や不平の言葉は滅多に聞かれないし、家庭でも船でも子供を打つ、叩く、殴るといったことは殆ど無かった。」 ⚫︎大森貝塚発掘の, E・S・モース 「日本は子供達の天国だという…子供達は親切に取扱われるばかりでなく、他の何れの国よりも多くの自由を持ち、その自由を濫用することはより少なく…」 ⚫︎イザベラ・バード『日本紀行』~「此れほど自分の子供たちを可愛がる人々を見た事有りません。…他人の子供に対しても其れ相応に可愛がり世話焼きます」 / 如何でしょう、誰しも思い当たる節が御座いませんか?、その良き伝統は廃れても、綿々と時代劇~小津映画とかに受け継がれたか⁉️、例えば、阪妻さんの人情映画の名作 🍂狐の呉れた赤ん坊』S20年),此処でも子供は可愛がられてました http://blog.livedoor.jp/hanahenro1973/archives/12590690.html ~ 津川雅彦は確かに小さな大人だ、平気で生意気。現代の感覚で見ちゃイケナイのですね⁉︎ (動画は無し ~勿論、折檻する親方も居たでしょうが、我々が想像してきたより遥かに少ないのかも…、麗しい養育法が面倒で体罰に走ったというより、学校制度の強制力なんですね ~あと、子供は世間の皆で育てた。核家族化した時勢では母親の負担が大き過ぎ❗️、ですから私見では軽い体罰は容認されて然るべきとも思いますが迷う処で 他に良い教え諭しが有ればねぇ、、昔は方便として例えば各町の御堂に、地獄絵が有って絶大な効果発揮したと云う…、父母の世代迄はそうだったと聞きます、👹閻魔様は実在で。~坊さんの講釈も巧かったのでしょう。 ~長くなりましたので私の体験は間に合えば又明日にでも…では。
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- からあげ ミームン(@marc2bolanti)
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今晩は。~斯くも体罰無しに子供を育てて来た、美しい国日本! ですから現政府が其方に舵を切ったのは恐らく正しい…とは思います がしかし、何か喪われた方法論が有った筈で、其れ無しでは子等に道理を弁えさせるのは無理かとも思います。~とは言え、 🐕 ペットの躾でも嘗ては、私なども尻を引っ叩いたものですが、殆ど効き目無し。~頼まれてマルチーズ5匹も世話したですが、ウチ2匹が毎日粗相する。叩いても何が悪いか理解しないですね。/ 今じゃペットに体罰は何の効果も無い!がセオリーでしたか⁉︎ ~動物でもそうなら人の子は尚一層そうか?、いいや、口頭で理解はさせ、身体に覚えさせるのか?、何れにしても、理解が無いと効き目も無い。~私は中高と教師には何度もピンタ食らってますが、殆ど何が悪かったか理解不能でした 🏫 中学の放課後に友達5人で、隣の出身小学校のグランドでバレーボールだったか遊んでたら、帰り掛けの理科教師の目に留まり、中学の講堂に連れ戻されて全員5発くらいピンタ、烈火の如く怒り捲って。普段も鉄拳ですが心優しい先生だったのに… 未だに何が悪いか解らない…、年少者の遊び場を奪ったと云うのでしょうか…、でも一緒に弟分と仲良く遊んでたのですが…。後年成人後ですが、杉並区の小学校が放課後は開放グランドで、児童に中高年も交じってサッカー演ったりで皆楽しく…、ルール重んず運動部出なら、変質者や暴漢が来たら束になってヤッツケルので却って安全です。 🎓高校受験で、私ともう一人が滑り止めの私立に落ちた時、 担任が「お前ら弛んでる、気合入れるから歯を食いしばれ!」と。 アントニオ猪木を先取です。宣告してですから反感も無いですが… 普段陽気で、私らが禿頭を叩いても怒らない、大好きな先生でしたが、、何の効果も無かった!、ピンタで合格なら世話無い、結局公立も第二志望でした。 🎓中1から私もサッカー部で、新任の二枚目が顧問に付き、担任でもあったのですが、放課後掃除当番で私ともう一人が巫山戯てると、別室に連れ込まれ、 腹に一撃ボディブローで悶絶🚨、も一人は野球部で後に日ハムfightersの正捕手に成り、億のギャラ取った奴です!、選手生命絶たれたら如何すんだ? 内臓殴打はダメ❌、ピンタも掌で頭部は危険、お相撲の張手は気絶します。強い奴の筋力は武器になるので自制が必須、ピンタも練習してからに。 そ奴は静岡出身で「静かにせろ!」と訛るので生徒に“セロン先生”と揶揄われ赤面する田舎出の新任なので、舐められたくなかったのでしょ ⚽️ サッカー部は顧問無しで、私ら1FCケルンの名将バイスバイラーの戦術理論書を取り寄せて自分らで工夫して楽しく練習し結構強かったですが、 奴が来て途端にダッシュばかり演らせるんで、先輩が怒ってゲーム形式に誘ってチャージとスラ嚙まして、以来落ち着きました、素人顧問は最低です! ⚽️高校は習志野で、サッカー顧問は名伯楽の西堂就センセ、全国制覇も2度。~捌けた人で古文の授業では平気で艶話もする教養人、元潜水艦乗りで機雷から逃げ捲くってたとかの話も面白く…、長髪もOKでした。~駆け出しだった帝京の古沼、国見の小嶺監督らも薫陶受けてます。市船から松本山雅に就任した布啓一郎も… https://www.sakaiku.jp/series/kingen/2019/014339.html 小嶺氏 処が入学した年に勇退され、教育大(=筑波大)出の新任が監督に。 途端に坊主刈り強制で鉄拳制裁、私は直ぐ退部。~こ奴が2年時に、修学旅行の宿で寝転んでた私の頭を蹴りやがった❗️、紙製の麻雀やってたんですが、音はせず迷惑もかけて無い…意味不明。賭け麻雀の悪い先入観だけでしょう 手で殴るなら未だしも、サッカー経験者が足蹴をしたら絶対❌です、今なら傷害罪だ、侮辱にもなる…腹立つわ。といっても後知恵で、当時は服従するのが当り前でした。~案の定そ奴が着任後二十年暗黒時代で、復活するのは玉田圭司が入部した頃です。 新人は自制が効かないか?、教師自体が教わってないか?教育大とは何なのか? ✊暴力奮った奴には、体罰も有効でしょうが、其れについては別の機会にしましょか、又長くなっちゃったし、恥晒す事になるし… (/ _ ; )痛みは肉弾ゲームで知れると思います、サッカーも野球も元は暴力含みの村同士の抗争がボールgameに昇華されたと云う…、嘗て,'イレブン”という雑誌に連載されてましたね S字,或はS腱 という遊びだったか、御存知でしょうか? https://www.recreation.or.jp/playing/item/kids/old/14.html 僕らは自陣奥まで宝物を持ち帰るルールで、大団円はtouchdownかトライ状態になり、腹這いの上に十人位が伸し掛る事になる…、積み重ねの駄目押しが百貫デブの役で、 此れ大して痛くないですね~体重は分散して、一点に係る訳でもない。~だからラグビーでbreakdown時のラックとかも想像するより楽らっくなんですね❣️ 痛みは確かに体験しないと解らん。馬乗りとかは大変でしたね、 処が、騎馬戦や棒倒し等も危険だと云うので自粛でしょか?、体罰禁止より其方が問題だと思う…。 その代替が、何が面白いのか?教師のマスタベに過ぎないマスゲー組体操 ; ピラミッタワー, ギネス狙いか?自己満か、脊椎損傷の事故多発。 競争を忌避して、一糸乱れずマスで事故、一丸となり服従して崩壊、バカじゃなかろか❓、それと知らずに北朝鮮化、日本全体, 薄~く狂ってきてますか? 矢ッ張、体罰反対、どころか体育反対!、教師にも反対かな?~_~;)?
お礼
marc2さん、こんにちは。 ペットを飼ったことが無いので、躾の難しさは分かりませんが、大変だということは分かりますね。それがあるから飼わないのかも知れません。 飼い主に歯向かう犬の躾をTVで見たことがありますが、首輪に紐をつないで、言うことを聞かないときは紐を引っ張って首を絞めるというやり方でした。 それで、暴れた時や特別な行動に出た時は首が閉まるということを覚え、そういう行動をしなくなりるということです。 不条理な体罰を結構受けてるのですね。 間違ってるか分かりませんが、marc2さんはそんな悪い子には見えません(笑)。 僕も一度中学の時に、5人くらい一緒に並ばされて担任の先生に頬を殴られたことがありますが、理由は職員室前を騒ぎながら歩いたということですが、普通に歩いてたつもりでした。 marc2さんの場合も、先生によく思われていない連中と一緒に行動してたことが、誤解を生んだ原因かもしれませんね。 それにしても、どちらも安直な判断だったと思います。 教師は、自分の判断が間違った時に受ける罰や怖さが無いから、慎重さが足りないのでしょうね。 昔は、モンスターペアレントやクレイマー父兄も少なかったですからね。 名監督は、ペットの躾と一緒で、体罰が有ったとしてもその効果や加減の仕方をよく知って、口頭やそれ以外の方法と上手く使い分けしてるのでしょうね。 僕は褒められて伸びるタイプで、そうしてくれた先生や上司だけを、良い人間と今でも思っています(笑)。 習志野サッカー部は強豪ですね。 練習も厳しく、レギュラーになるのも大変だったんでしょうね。 玉田も習志野の出身でしたか、日本のバッジオみたいで、いい男でしたね。 名古屋を出てどこに行ったかと思ったらJ2みたいですね。 危険な遊びほど面白いですね。 S腱に似た遊びはしたことありますが、ケンケンでは無かった気がします。 同じような遊びでは、馬蹴りが一番楽しかったですね。 自衛隊では、まだ棒倒しをしてたと思いますが、見るだけでも面白いですね。 麻雀も金を掛けないと面白くありません、例え紙のパイでも(笑)。 何事もほどほどが良いのは誰しもわかっていますが、加減は失敗を経験しないと分かりませんね。 サッカーなら、スライディングのタイミングや距離感。 失恋や口説き文句もそうでしょう。 ありがとうございました。
- kamejrou
- ベストアンサー率17% (191/1107)
こんにちは5mm2さん どうも最近は回答しようという気力が湧きません この質問も承知していまし たが お知り合い皆さんの質問に回答しなければいけない羽目になる さりとて5mm2 さんの質問であれば見て見ぬふりもできぬ 先日は少しメッセージで行き違いがあったようで? 彼女に任せましたが、 私から返信するとのこと でした 体罰? 私はこの言葉は嫌いなのです 戦前戦中の 軍隊の鉄拳制裁を想起させる しつけ 教育の一環として捉えるべきでしょう 数学者でありエッセイストでもある 藤原正彦さんの言葉に 子供とは 人の 皮をかぶった 人間もどきの 獣、 餓鬼 である 獣に 人間の道理などわかるものか? 問答無用で張り倒せばよろしい 誠に乱暴なのですが私も同意見なのですアハハハ 痛みと共に社会のルールを覚えていく それを教えるのは 学校であり家庭であるべきと思います ただ昨今の先生や親御さんは加減というものを知らない しつけと暴力は紙一重であろうと思います 面白い話をひとつして終わりにしましょう 私は 先生には殴られる 親にも殴られる 誠に悲惨なものでしたアハハハ 以前話しましたが 母親に鯨尺の縦の部分に殴られる 目から本当に火が出ますからね 今東光という作家がおられる ご存知と思います 弟さんがおりまして 今日出海さんと言われる 初代の文化庁長官を 務められた 兄の 東 光 さんは子供の頃箸にも棒にもかからない 愚兄賢弟の見本のようなものです 晩年僧正になってからでしたが 何かの対談で おふくろの野郎、 俺には鯨尺の縦の部分で殴るんだ 弟の 日出海には 平たい部分で 殴るん だぜ 晩年、 日出海 さんがこう言っておられた 兄 東光 は親思いの人であった 最後まで献身的に尽くし 下の世話まで見ておりました 私がなぜこういう話をするかと言いますと 親子の間には根底に 信頼と情愛がなければいけない それがあれば 昨今のような事件も起きないと思うのですがね
お礼
kamejrouさん、こんばんは。 ストレスは体に悪いので、ご回答は体調が良くて、時間があるときにだけで結構です。 僕も気まぐれで質問し、気晴らしに回答してます。 お礼もマイペースで書いてるのでかなり遅れ気味ですが、許して頂けるだろうと勝手に思ってます(笑)。 リタイヤしたら、宮仕えのストレスは全て振り払って、自分ファーストで生きるようにしています。 メールの件はご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。 先方から連絡があり、メールをし直ししました。 体罰はきつい言葉ですね。 藤原正彦さんの言葉は聞いたことがありますが、若しかしたらカメさんからだったかもしれません。 躾は難しいですね。 躾ける方がちゃんとしてないと、自分以上の躾はできませんね。 それで先生に丸投げしたり、逆に先生を馬鹿にして、クレーマーに走ったり。 鯨尺といえば、尺貫法の復活を謳っていた永六輔を思い出しますが、用途は全く違いますね(笑)。 僕は家でも学校でも、叩かれるということは全くと言ってよいほど無かったですね。 カメさんは何をしてたんでしょうね。 今東光は、プレイボーイの人生相談でいつも読んでいましたが、それくらいしか知りません。 母親の愛は、絶対的で本能的な愛と思いますが、父親の愛はどこか冷静な面があって、どこかよそよそしくなりがちですね。 でも最後は、親子の愛だと思います。 夫婦の愛はどうなんでしょうね。 手だけは上げないようにしています(笑)。 寒さが続きますが、夜は暖かくして寝てください。
- spinach3333
- ベストアンサー率10% (49/483)
私が子どものころの体罰は、学校では主に正座で家では主に掃除や庭の草抜きでした。 我が家は体罰はちょっと手で叩く程度であまりやらないのですが、事があると、みんなの前で恥をかかせたり大人があちらこちらで連携して私が複数個所でいびられるなどの精神的な重圧がかなりありました。 しつけをされない子どもは動物と一緒だと私は思うので(ああ、その動物が大人になったらけだものですね)加減を教える程度には体罰はあってもいいと思います。代わりに精神的な罰を与えられるのならそれでも構いません。 口でどんなに表現してみても幼ければ理解できないこともあるとおもいます。 その子が認められないことをしたときにペナルティを与えないというのは大人の怠慢だと思います。放置する方が楽だし面倒がないでしょう。
お礼
こんにちは。 正座は平和的で良いですね。 僕も高校の時に、職員室の前で何回か座らされました。 前を通る人に笑われるので、肉体的と精神的のダブルパンチでした(笑)。 掃除や庭の草抜きも良いですね、庭があれば。 精神的に圧力かけるのはどうでしょうね。 一種のいじめになって、子どもの性格によっては、手で適度に叩くほうが良い場合もありますね。 特に、言葉がよくわからない小さい時には、もう動物と一緒で体で感じさせるしかないですね。 躾で大事なのは、箸の持ち方ではないでしょうか。 我が家はそれだけは厳しく丁寧に教えたので、本人たちも褒められることがよくあるといってます。 ファミレスなどで、家族そろって持ち方の悪い場面を見ることがありますが、なるほどと頷いてしまいます(笑)。 面倒くさいこともありますが、躾は親の重要な仕事ですね。 ありがとうございました。
- isoken
- ベストアンサー率32% (596/1825)
5mm2 さん、こんにちは。 >体罰を受けた、与えたという経験は有りますか。 それにしても 家庭内のガイドラインですか ・・ 世も末ですねぇ。 ところで 爺さんが職業軍人でしたから、私の親父はその幼少期 徹底的なスパルタ教育をうけたようです、恐らく その反動だったのだろうと思いますが、ガキの頃の我が家は 割とリベラルな家庭でしたね、殴られた事も殆どありません。 その分 学校では体罰・鉄拳制裁の雨霰でした、特に中学時代は・・、当時の私はとんでもない暴れん坊で 相手構わず派手な喧嘩を繰り返してまして、一旦 暴力衝動が起きると 誰かをどつき倒すまで収まらないのです。 そんなロクデナシを叱ったところで一文の得にもならない訳で、先生には感謝しこそすれ、恨みに思った事など一度もない、それと 昔の先生は 叱り方も上手かった気がします、ビンタなんて慣れてしまえばちっとも痛くありませんが、心に痛みを感じる・・そんな叱り方で。 さて 前段の流れから 御想像頂けるでしょうが、 私は体罰肯定派です、逸脱してしまうと 痛い目に遭う一線を、体罰に依って知らしめるのも立派な教育だと思う、・・でなければ 将来 塀の向こう側に落ち、臭い飯を喰う事にだってなりかねません、家庭や学校で殴られるぐらい どうって事ないでしょう、全てはその子の為なのですから。 何せ 子供ってのは 馬鹿な上に残酷です、言ってはならない事を平気で口に出し、相手を傷付けてしまうのも平気、しかも罪の意識が無いから手に負えません、自分がそうだったから 私にはよく分かるのです。 周囲の大人が厳しく躾けないと、先に行ってロクなものにならない訳で、 5mm2 さんも御承知の通り、その手のガキは そこいらにゴロゴロしているじゃありませんか。 長幼の序を弁えず・口の利き方すら知らないに至っては、社会的な不具者と言って差し支えないでしょう、真っ先に弾かれて泣くのは自分自身・・、勉強や仕事の評価なんてのは その先の話ですから。
お礼
isokenさん、こんばんは。 職業軍人というのは、あまりイメージが沸きませんが、偉くて怖い人なんでしょうね。 僕の親父は戦争から引き上げてきて、結婚し僕を生んでるので割と大人しかったです。 戦場では上官にかなり殴られたそうですが、戦争が終わったと聞くと、上官が一番先に逃げて、一兵卒はそこらに置き忘れた缶詰や毛布をリュック一杯担いで帰ったと言ってました。 やはりその時暴力には懲りたのでしょうか、家庭で暴力は無かったですね。 確かisokenさんは良い体格をしてたんでしたね。 所謂無頼漢のようだったのでしょうか、ちょっと格好いいですね。 僕はこう見えても童顔の美少年だったんです(見えないか、笑)。 それで大人しく人畜無害に見えたのか、不良などにもあまり絡まれることもなく、暴力とは無縁でした。 家庭では、優しい母親代わりの叔母が、行儀が悪いとよく叱ってくれました。 ただそれだけでは足りなかったのか、社会に出てから先輩や上司にかなり怒られましたね(笑)。 理屈っぽく一言多かったので、学校でも会社でも先生や上司を怒らせることが有りましたが、殴られる寸前で止めるので、何とかセーフでした。 ただ会社ではそれが良い上司だったので、逆に目をかけられ、引き上げて貰えたのはラッキーでした。 怪我をして痛みを知るというのは、色々やったスポーツの中で、特にサッカーですね。 先輩からのビンタや、後輩への同じようなこと、試合中に喧嘩になりかけることもよくありましたが、これくらいの経験は男としては有ったほうが良いですね。 ありがとうございました。
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
>亡くなる前に、一度そのことを話してみたらどうでしょう。 「そうか、ごめんごめん」というかも知れません。 そんな事を言うとは思えませんが、言われたところでますます腹が立つだけです。もはや自分で動くのもやっとの状態ですが、気位が高いのは相変わらずです。他のきょうだいは影で悪口を言うことはあってもそれなりにオヤジとはうまくやっているので、私は特に相性が悪かったのでしょう。親は選んで生まれてこれないので、これも何かの運命でしょうね。私は神経質で人付き合いが苦手な性格ですが、今思えばすべてオヤジの影響です。
お礼
こんにちは。 親の影響は大きいですね。 犯罪の大半も親の影響が大きいと思ってるので、犯人にもかわいそうと思うことが多いです。 それは、確かに運命と諦めるしかないと思いますが、自分の人生まで諦めてはいけませんね。 お父さんのような気位の高い人は僕の周りにも何人かいて、性格は変わること無くそのままの状態で亡くなったケースが多いですが、こちら側が少し態度を変えると、相手も違った面を見せることがあります。 それは多分、心の中にはいろんな面があるけれども、態度にはその内の一部しか出せてないからだと思います。 僕の親父も酒飲みの極道で、祖父とは折り合いが悪かったのですが、その祖父が寝込んでしまってからは、たまに寝てる祖父の横を通るときに、「何か飲みたいものある?」と聞いていたことがありました。 世の中に嫌いなやつは沢山いて、「こんなやつとは、仲良くしなくてもいいや」と思こともありますが、親は一人ですからね。 生んでくれたことだけでも感謝して、一言優しい言葉をかけてあげると、自分の心がスッとするかもしれません。 生意気言いましたが、的外れでしたらすみません。 ありがとうございました。
- 31192525
- ベストアンサー率19% (705/3542)
5mm2さん、こんにちは。 『やまなみハイウェイ』 って知ってますか? 九州横断道路の別名なのですが・・・。私が通っていた小学校の体罰にありました。 『青竹でお尻をバシン』 お尻に、竹の一直線の跡が赤く残ることから命名されたそうです。悪ガキでしたので、始終ハイウェイを作っていました。 だからと言って学校にクレームをつける親はいませんでした。うちの親は尻のハイウェイを見つけると、かえって叱っていました。なんだか時代が変わってしまいましたね。 ついでに、何故か先生の手の後もほっぺたにつけていました。悪ガキの勲章ですね(笑)
お礼
魔王さん、こんばんは。 『やまなみハイウェイ』はよく知ってますよ。 東の出発点が家の近くでしたから、高校の時にみんなでバイクに乗ってよく走ってました。 ただ、青竹でたたかれた痕とは知りませんでした、真面目でしたから(笑)。 魔王さんは大変でしたね。 青竹は、トラウマになってるんじゃないですか(笑)。 先生に怒られたと知れたら、家でまた叱られる話はよく聞きますね。 昔は、先生も偉かったし、父兄からも尊敬されてましたね。 生徒からも、恐れられた部分もあって、反抗はしませんでしたね。 良い時代だったのかも知れませんが、僕は『やまなみハイウェイ』は勘弁願いたいですね(笑)。 頬を叩かれたのは、中学二年の時に一度だけ、職員室の前を走ったといって、数人一緒にやられました。 これは完全に冤罪なんですけど、あっという間に並ばされて叩かれてしまいました。 それがあるので、記憶の中では一番悪い先生でした。 ありがとうございました。
- twinkle-rin
- ベストアンサー率24% (33/133)
5mm2さん、こんばんは。 実父は昔から暴力的な人で、他のきょうだいは酷い体罰があったと鮮明に覚えています。 夜中に下着一枚で締め出され、泣き叫びながら震えていた姿を見てきました。なぜ、どんな悪さをすれば下着一枚にさせられるのか、未だに意味がわかりません。他にも棒や素手で殴られたり。 想像するに、躾のつもりだったのでしょうね「自分の気に障るから」という。私はまだ幼少(多分4~5歳くらい?)で、なぜか躾の対象外のようでしたが、他の家族は散々なものでした。 私には子育ての経験がないので、躾に体罰が必要なのかは分かりません。 ちなみに白状しますと、躾の後ご満悦の実父へ、私は罰を与えたことがあります。あぐらをかいた股の隙間に座り込み、脛の毛をブチブチと容赦なく抜いてやったんです。この程度の罰は仕方ないと思います。 (あぐらの隙間に入るくらいだから、多分4~5歳くらいだったかと。)
お礼
twinkle-rinさん、こんばんは。 かなり厳しいお父さんでしたね。 ご兄弟が多かったのでしょうか、昔は多産で、優しくなどしておれなかった時代もありました。 体罰が必要かどうかは、育て方によると思います。 僕は結婚が遅かったので、半分オジイサンの優しさと余裕をも持って育てられたと思いますが、核家族の若いお父さんでは、大変だと思います。 twinkle-rinさんは末っ子でしょうか、お父さんは子育てもなれて、下の子には優しくなったのかも知れませんね。 お父さんの膝の中で、すね毛をむしってる姿が思い浮かびます(笑)。 ありがとうございました。
- sakura-333
- ベストアンサー率10% (952/8905)
家は父が感情的な人で暴れん坊だったので色々ありましたけどね。 ただ、ある程度の自制心があって話せばわかる子と、ちょっと育てるのが難しい子とを同じように育てたところでどうなるのかはわかりませんねぇ。 動物的な部分が捨てきれない生き物ですし・・
お礼
こんにちは。 多少暴力的なことを、お父さんに受けたのでしょうか。 確かに、言ってわかる子と、そうでない子ができる可能性は有りますね。 うちの双子の娘も、かなり性格が違い、扱い方は多少違ったかもしれませんが、育て方としては基本一緒のつもりでした。 結果、まあ二人とも良品の範囲です(笑)。 「育てるように子は育つ」と言いますから、時に動物的に扱う必要があるとも思いますが、その程度は、親の育て方によってかなり違うのではないでしょうか。 ありがとうございました。
- mt_mh
- ベストアンサー率24% (281/1149)
自分のことを書かせていただきます。 私は親から体罰を受けたかどうか覚えていません。けっこう寛大な親だったのでそういうことはなかったのかもしれません。一方、小学校の先生からは「立っていなさい」という罰を受けたことが複数回あります。ビンタをくらった記憶はありません。 さて自分が親になってからですが、美空ひばりの歌で語られている精神(?)で子供に接していたことがありました。 「柔」(美空 ひばり) https://www.youtube.com/watch?v=wALGnt-cio8 1分22秒~ のところでその精神(ポリシー)が歌われています。 念のため書いておきますと3人の娘はまともに成人しました。
お礼
mt_mhさん、こんにちは。 親から体罰を受けなかったのは、僕と一緒ですね。 寛大だったのか、良い子だったのか分かりませんが。 小学校では廊下にでも立たされましたか、僕は高校の時にチョクチョク職員室の前に正座させられました。 遅刻したり、テストの点が悪い時などに、「何時でもいいから30分坐りに来なさい」といわれて、昼休みに座りに行くと、皆に見られて恥ずかしかったです。 娘さんには少し手を出したのでしょうか、僕は娘が大きくなってからは殆どては出さなかったです。 可愛かったですが、怖いところもありました(笑)。 我が家は二人ですが、三人は頑張りましたね、お国のために。 ありがとうございました。
補足
mt_mhさんの質問に関してですが。 「ケセラセラ」は「バチェラーボーイ」の前に思い付きましたが、もう少し知られて無いものをと思い見送りました。 最初に思い付いたのは「オーマイパパ」でしたが、あまりにも定番ですね。 次の面白い質問を待ってます。
- lolipop-sapporo
- ベストアンサー率23% (760/3195)
>この程度の体罰は、あっても良いと思うのですが 質問者様が子育ての時に実施していたのは「体罰」とは言えないような気がしますが(笑)。 で、私の子供の頃ですが、実は「体罰」を受けた記憶がまったくありません。親戚など周囲からは「聞きわけがいい」とか「おとなしい」とか言われていて、「口で言っても聞かなかったとき」が一度もなかったらしいです。 小学校や中学校でも、教師からの体罰を受けたことがありませんでした。実はこれには私の「戦略」があったのです(笑)。 小学3年から6年までの担任教師(女性です)は一緒だったのですが、その先生は躾が厳しいことで知られていて、他の級友たちは恐れていました。でもその先生は私の伯母(現在病院と施設を往復中)と同級生だったので、取り入るポイントを知っていました。それは、その先生は算数を教え方に定評があるらしく、地域の「算数教え方コンテスト」のような企画で優勝したことを知っていたので、私はことあるごとにその先生に「算数のこの部分が判らないんですけど」とか質問をしたりしてその先生の機嫌を取るような行動をとり続けました(笑)。 中学の頃は、一年生の時の担任教師(男性)と仲良くなり、よく職員室に息抜き(笑)に行っていたので、体罰など受けるようなことは一度もありませんでした。まあ、小学生時代も中学生時代も「優等生」の振りをしていたせいもありますが(笑)。体育会系の部活とも縁がありませんでしたし。 その当時、体罰を受けていた級友を見たこともありますが、「こいつ、要領が悪いな~」と思っていたものです(笑)。
お礼
lolipop-sapporoさん、こんにちは。 へえ「体罰を受けた記憶がまったくありません」ですか、人生の達人ですね。 僕の娘達も、lolipop-sapporoさんの「戦略」を持ち合わせていたら、大学の先生にもっと良い就職先を紹介して貰えたのにと思います。 その為には、情報収集やご機嫌取りも大切なんですね(笑)。 そして「君主危うきに近寄らず」ですね。 賢いです。 それで今は、人に暴力も振るわず、ススキノの姉ちゃんにワインを振舞ってるんでしょう。 平和ですね。 ありがとうございました。
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お礼
marc2さん、こんばんは。 面白い資料をありがとうございます。 僕は幼いころから本を読む習慣があまり無かったので、このようなことは殆ど知らなったったですね。 最近ようやく、動画などでもちらほら見ることができますが、実に面白く、驚くことも多いですね。 特に子どもの躾については、今回初めて知った内容でした。 そういえば、映画「IF」も面白い映画でしたが、慣習化されている教師による生徒への体罰も、かなりクローズアップされていたと思います。 https://youtu.be/bz41QZmkh94 この映画に限らず欧米の映画では、鞭による体罰はよく出てきますね。 それに引き替え、江戸時代の映画では、あのようなきつい子どもへの体罰は見た記憶が無いですね。 童話も、日本の物は「めでたしめでたし」で終わりますが、あちら物は赤ずきんのようなかわいそうな終わり方が多いように思います。 一説では、世の中には怖くて危険なものが多いから気を付けてということらしいですが、日本も近代化とともに、注意するが叱るに、叱るが怒るから体罰になったのかも知れませんね。 たけしの「赤信号みんなで渡れば怖くない」のような大らかな時代であれば、もっと大らかに育てられたのかも知れませんね。 今では車以外に、誘拐や危険薬物など危険なものが溢れてますから、一人っ子などは目が離せません。 ただ、躾以外の体罰は何なんでしょうね。 やはり、親になる人への躾が良くなかったのか、みんなが大らかでいられなくなった、近代化による貧富の差が原因なのでしょうか。 ありがとうございました。