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余命の通告について
87歳、男性、慢性腎不全で透析治療を受けています。いわゆるエヘン虫と言われる程度の咳がよく出るので、さる病院の呼吸器内科で診察をしてもらったところ、間質性肺炎と診断され、担当医師から「この病気は徐々に悪化していき貴方の年齢では3年後には死亡する」と宣告されました。また、現時点では治療の方法がないとも宣言され、単に経過観察といううことになり薬の処方もありません。 この医師のいうことが正しければ私はなすこともなく座して死待つしかないのでしょうか?教えてください。
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- japaneseman5963
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私は、2年ほど経過観察をして今年の人間ドックで (治療中と申告はしてましたが) 胸部所見は別の病名 大動脈に異常が見つかり、別の日に受診するも 「すぐ破裂するというわけではない、来年4月まで 様子見、ハハハ!」ということでした。 座して死をまつかどうかは、本人次第。 嫁の母が94歳で胆のうで入院(ガンらしいけど宣告してない) 同時期入院していた100歳越えの人が退院する際 「カラオケのグループリーダーに復帰せねば!」 といっていたということに、いたく感動してました。 明るく生きる、それだけ。
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6877/20339)
治療法はありませんが 進行を抑制する薬はあります。 抗線維化薬(ピルフェニドン、ニンテダニブ) ニンテダニブ 2019年10月31日 https://www.nejm.jp/abstract/vol381.p1718 治験はしばらく前から実施されていましたが 担当医さんはご存じなかったのでしょうか すでに現場で使用されているはずですけど。
- kaitara1
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今できることが変わらないのでは。
- KUMADEKA
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その時の自分の体調に応じでよりよい生き方をすることは、座して死を待つとは全然違うことです。極端な例を挙げれば、生まれたばかりの平均余命を平均寿命といいますが、余命あと80年だから座して死を待つとは誰でも思わないです。 人生の晩年の思いは人それぞれでしょうが、こうやって質問を投げ何か方法を見出そうとされているあなたはすでに座してはいない立派な方です。
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
「座して死を待つ」かどうかは、本人の考え次第です。覚悟を決めて身辺整理を始める人もいれば、他に延命できる方法が無いか民間療法や治療できる医師がいないか探し回る人もいますし、あくまでもそのドクターの判断です。「余命宣告」というのは過去の同じような事例から短めにいうのが普通です。それより長く言った場合で本人や家族から苦情が来ることは少ないですが、早ければ苦情が出かねないからです。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34516)
余命については気にする必要はないと思います。他人がそうだったからといって、自分が該当するわけではありません。分かりやすくいうと、他人がモテているからといって自分がモテるのとは関係ないのと同じです。 ただ透析を抱えていて肺炎も持っているということは免疫力が低下するとイカンということですから、栄養があるものを食べて体調を崩さないように日々の生活を気を付けるということになるのでしょうね。これからの季節は人混みに出るのはなるべく避けたほうがいいでしょうね。初詣は人が閑散となったタイミングにしたほうがいいのでしょう。 あとは、遺産相続とかそういう問題を今のうちに整えておけということでもあると思います。いわゆる終活というやつですね。
医者の宣告は 医者自身の責任を回避するためです、 あす、新薬ができるかもしれませんよ。 私も90歳になりますが、何度死の宣告を受けたことか 今はいたって元気です。
- tetsumyi
- ベストアンサー率25% (1946/7535)
87歳、慢性腎不全で透析治療中ということですから薬物治療も内臓に負担となりできないのでしょう。 間質性肺炎を改善できる手段としては免疫機能を高める食事療法が効果があるのではないでしょうか。 肉類やビタミンCやEを多く採ることで改善に向かう可能性があります。 医者の言う事は統計的な類推で必ずしも正しい訳ではない。 病気は医者が治す物ではなく自分で治すものです。
- takepan_toki
- ベストアンサー率42% (174/406)
余命宣告は、あくまで同じような症状の方の存命期間の中央値でしかありません。そのため、宣告された期間よりも長く生きられる方も半分はいるわけです。 その一つの診断に拘ることは無いかと思います。他にもお医者さんは多数いらっしゃるわけですから、他の方の診断を仰ぐのも一つの手かと思います。