• ベストアンサー

ブラックホールの写真

つい最近、ブラックホールの写真がニュースになりました。 物理とか天文学には疎いのですが、重力レンズとかで、銀河がゆがんでいる写真を見た記憶があります。 あのブラックホールの写真も、億の何か明るいところを遮っているだけで、重力レンズと同じ仕組みじゃないんでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • g27anato
  • ベストアンサー率29% (1166/3945)
回答No.2

さあ…。 アレ、実写ではないですから。 トンデモなく遠い所から届いて来てるものを論理的に解析してみたら、 あんな形らしいものになった。 あんな形になったってことは、 「実際に想像に近い物が何か有りそうだし、ひょっとしたら論理的に仮定してることは正しいかもしれないぞ。」 って事なんじゃないですか? …素人の一般庶民には、そんな程度にしか理解できない事です。 重力レンズであんな形が現れるって話は、論理的に理解不能です。 その論拠を何某か示せますか? 重力レンズのハッキリした焦点の存在が特定されなければ、あのような形になって表れた事の説明が成り立たないと思うんですが…。

mathematiko
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 同館です。

その他の回答 (2)

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2125/7982)
回答No.3

 ブラックホールは近づくほど時間の進み方が遅くなるので、光が届くのに時間がかかる事になります。つまり、ブラックホールに近接する領域(事象の地平面)の外側から離れるに連れて時間のズレが生じているわけですね。  ブラックホールのすぐ近くと離れた場所では、時間が何億年もズレているので、ブラックホール周辺は酷く歪んだ時空になっています。重力レンズの画像で銀河が歪んで見えるのは、光が歪むだけではなくて、時間の遅延効果も働いているわけです。  ブラックホールそのものは眼に見えません。事象の地平面の内側なので光が届かないからです。事象の地平面の外側でも光の到達が遅くなるので、ブラックホールに近接する領域は大昔の光しか届きません。要するに、見える部分は限られてしまい、黒い穴のような画像になるわけです。  あの画像は光やマイクロ波のコンピュータ解析画像なので、実際の画像とは異なりますが、ブラックホールよりも大きな領域が黒く見えていると考えた方が良いでしょう。

mathematiko
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • ninkinoki
  • ベストアンサー率17% (268/1549)
回答No.1

うんうん そうですね…ブラックホールの世界は重力がありすぎて光までも曲がると言われています。そして、いま、NASAが公開した写真は今の技術で人間の目で見るとこんな感じという世界なので、本当にどうなっているのか、もはや、誰にも分からないんだと思います。 インターテスラーという映画ではそれをよく表現していると思います。

mathematiko
質問者

お礼

回答ありがとうございました。