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インフルエンザウイルスは長生きなの?
インフルエンザウイルスは、乾燥している今の時期、活発になるようですが、何らかの死滅させる作用などがなければ、どのくらい長生きするのでしょうか?
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ウイルスは動物でも植物でもなく、いわば単に遺伝子を持った物質です。遺伝子を動物の細胞に送り込んでそこで増殖します。だから普通の生物のように死んでいるとか生きているという概念には当てはまりません。遺伝子がなにかの宿主(細胞)の中に残り続けていればいつでも増殖を始めます。そうするとインフルエンザが流行し始めます。このサイクルが地球上から消滅することはないでしょう。つまり死なないと言うことです。
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- KappNets
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回答No.4
学校保健法ではインフルエンザに罹患した際の出席停止期間を「発症から5日後、かつ解熱から2日後まで」と定めています。インフルエンザの解熱が始まるのは発症から5日後程度ですので、おおよそ1週間程度は自宅で安静にしていなくてはならないということです。 なお、職場では職場復帰できるタイミングについては決まりがあるわけではありません。学校保健法に準じるということです。 備考:東京の冬ではウイルス菌が不活性化するには1日以上掛かると思われると聞きます。
質問者
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- tihe
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回答No.2
そんなに長くはないです。 死ぬというか不活性化というのですが、乾燥していてもせいぜい1日程度です。 長生きなやつだとノロなんかは条件によっては2ヶ月近く生きます。
質問者
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- tzd78886
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回答No.1
ウイルスの寿命というのは何で決めるのかによるでしょうけど、基本的には細胞にとりついてその中に自分の遺伝子を送り込んで複製をつくる方法で増える生物です。送り込んだ後はただの殻のような状態になってしまい、もはや生物とは言えないでしょう。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。
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