※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Linux Mint 19.2の起動時の挙動)
Linux Mint 19.2の起動時の挙動
このQ&Aのポイント
Linux Mint 19.2の起動時の挙動についての質問です。
Linux Mint 19.2をインストール後、起動時にsnapが自動起動して1GB分のダウンロードを行っている現象が発生し、ネットの読み込みが遅くなりました。
質問は以下の三つです。1) この1GB分のファイルは何であり、どこに保存されているのか。2) 今後UbuntuベースのOSはどのようにソフトウェアのインストールが行われるのか。3) snapをバックアップしたりオフラインインストールする方法はあるのか。
snapの挙動についての質問です。
最近、Linux Mint 19.2を使い始めたばかりです。
PCは、dynabook R734です(i5 4300m 2.6GHz、8GBメモリ)。
インストールを終えて再起動ののちログインしてアップデートをしました。
そして、ふたたび再起動してログイン、Firefoxでネットを閲覧しようとしたところ、読み込みがモッサリしていたので「おかしいな・・」と思いました。
原因を突き止めようと思い、ログイン後しばらくPCを放置してみました。すると、無線のアクセスランプの点滅しっ放しになることがわかり、「システムモニター」でダウンロードのトラフィックを確認してみたところ、起動直後(ログイン直後)からずっと何かをダウンロードしていることが原因とわかりました。言語ファイルやアップデートファイルの適用はすべて済ましているのに「なんで?」と思いました。
「システムモニター」のタブを「プロセス」に切り替えて、CPU使用率順でソートしてみると、「snap」が、最上位に来たので、このsnapの自動起動を止める設定をしてみたところ、起動直後(ログイン直後)からずっと何かをダウンロードしているという現象も止まり、ブラウザの読み込みが遅い原因はこの「snap」であることがわかりました。ちなみに、「ソフトウェアの管理」(新規ソフトを簡単にインストールできる管理そふと)が終了できないで固まるという現象も気になっていたのですが、「snap」を停止することで、これも正常に戻りました。
このsnapは、既定で自動起動するよう設定されているようで、Linux Mintのインストール直後(ログイン直後)に、約1GB分の「何か」をダウンロードし続けるようです。
PCをしばらくアイドル状態にしてみたところ、約1GB分の「何か」のダウンロードは完了したためなのか、現在は、ネットの読み込みも正常になりました。
回線の速度は平均で1.5Mくらいなので、この現象はなかなかおさまらず、Linux Mintのインストール直後から、約1時間くらいネットが重くなるという状態が続いてしまいました。
質問は三つです。ご存じでしたら教えてください。
(1) この約1GB分のファイルは何なのでしょうか?また、ダウンロードされたファイルを確認するには、どのディレクトリを開けばよいのでしょうか?
(2) いままではUbuntuを使っていたのですが、そのときは、再インストールをするときのために、archiveディレクトリにある「.deb」のキャッシュをあらかじめバックアップしておき、Ubuntuの再インストール時には、それを「dpkg *.deb」で一気に適用するという再インストールのやり方をしてきました。ですが、きのう、今後UbuntuベースのOSは、Chromiumがsnapとしてインストールされるようになる(debファイルのChromiumは提供されなくなる)という記事を読みました。ということは、今後は、すべての(あるいは多くの)ソフトがdebからsnapへと移行してよくのでしょうか?。
(3) 上の通りだとすると、「dpkg *.deb」のように素早くオフラインインストールができなくなるということなのでしょうか?もし、snapパッケージをdebファイルのようにバックアップする方法や、一気にオフラインインストールする方法をご存じでしたらアドバイスをお願いいたします。
お礼
ありがとうございました。