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双極性障害で生きている意味がわからなくなりました

双極性障害に悩まされて20数年経ちます。 病気が発覚したのは高校生のときで、それ以来ずっと服薬を続けているうちに今では他の病気や障害もあわせて合計24種類の薬を飲んでいます。 薬も飲み続けているうちにどんどん効き目が悪くなってきて、量も増え、数もふえました。薬が効かないとつらいし、効けば激しい副作用に悩まされて意識がぼーっとしている毎日です。 これだけの服薬をしても、まともな生活ができているわけではありません。 うつの波が来ると「私は死ぬべきなんだ。今すぐ死ななくては。」などと考えたり、他人と接することが過度に怖くなったりして使い物にならなくなります。 ずっと家で怯えて一か月過ごすこともあります。 これまで「精神病は気持ちの問題だから、手足のない障害者の人とは違うよ。」と言われ、周りに理解してもらおうと考えていませんでした。そのため、いつも「急にテンションが上がったり、やる気なくしたり。先月の勢いはどこいったの?やる気ないんじゃないの?」や「お前はただの怠けものだ。」と言われたりして苦しい思いをするばかりでした。 現在は医師から障害者として三級の手帳をもらって障害者就労移行センターに通っていますが、ここにもまともに通えなくなるときがあります。 「私は生きているだけで人に迷惑をかけているのではないだろうか?」「私は生きている意味などないのではないか?」「さっきあの人が私を睨みつけたのは私が生きていること自体が悪だからではないか?」などと突拍子もないことを考えて卑屈になり怯えて何もできない状態が続いてしまいますが、この状態のときは自分が異常だということに気付いていません。むしろすごく頭が働いているからこんな考えに陥るんだと本気で信じているため、「前向きに考えればいいよ。」と軽い気持ちでアドバイスしてくる人には私の治療はなかなか難しいと思います。 薬を飲まないとごはんも食べられない自分が情けない…。 うつの波が来ると死にたいし死ななくてはならないと思ってしまう…。 躁のときはなんでもできると思い込んでいる自己愛の強さが恥ずかしい…。 専門家である医師をどれだけドクターショッピングしても私の内面を理解してくれる人はいない…。 あぁ。死にたい…。 というか、私は死ぬべきだったんじゃないかと。 そんなことばかり考えてしまいます。 特に、薬…。 薬がないと生きられないことが、薬でなんとか動いているロボットのようで空しいのです。思い切って薬を減らすことを打診したこともありましたが、結局狂ってしまってすぐやめました。 医師はいつも、「薬がないと生きられない人もいる。車椅子がないと生きられない人だっている。だからあなたはおかしな人ではない。」と言いますが、それが問題なのではないんです。薬がないと生きられないことによって生きる意味を見いだせないことが悩みなんです。 誰に話しても理解してくれないので、長々と書いてしまいました。 どうしたら前向きになれますか。 双極性障害とどう向き合ったらいいのですか。

みんなの回答

  • nakama08
  • ベストアンサー率48% (110/225)
回答No.11

同じく双極性障害者です。 感受性が高い私たちを感受性の低い人たちがどお言おうと構わないのですが高すぎて困りますね。無意識に対する感受性の高さが厄介なのはわかりますし、それを悲しみとして捉えてしまうことに対して生きづらさを感じているのもわかります。ただ、悲観ばかりではないようにわたしは思います。それは私たちは、ソウルメイトをすごく探しています。異性のね。この能力は自分でもすごいと感じます。 ソウルメイトは、唯一の理解者です。ただ、勉強不足では話になりません。 人間ってなに?から勉強しないとただ、矛盾の渦に飲み込まれて二人とも沈没してしまいます。ちょっとヒントですが脳には古い脳と新しい脳が存在します。古い脳は、動物的本能を司る部位の脳です。新しい脳は、理性を司る脳です。私たち人間は、動物でありそして高い機能の理性を持っているので矛盾が生じます。私たち人間は、いいとこ取りをするクセがあります。理性ばかりに気を取られていすぎます。動物的なところはどこに追いやってしまったのですか?人間という歴史が言葉巧みに隠してしまいました。わたしから見れば人間は卑怯者です。嘘つきです。私たち双極は、それが許せないから自分で自分が卑怯者だと気がつく為にあえて異常な行動にでます。そして自分に絶望します。そこで自分ってダメだな、ではだめです。どこかに動物的本能が隠されてないか考えなくてはだめです。そこに愛があることに気がつかなけれだめです。イエスがなぜ人を愛しなさい。許しなさいといったのか考えないと。 まだ、わたしよりお若いようですので図書館に行って人間の悲しみとは?苦しみとは?という類いの本を探して読むことをオススメします。健常者が書いたような本はためになりませんので心理学者や宗教家などの人間を研究している人の本を読んでみてはいかがでしょうか。 そして良いソウルメイトが見つかりますように。

  • BLACKMgr
  • ベストアンサー率34% (29/85)
回答No.10

お辛いですね。 私も、過重労働から双極性障害になり15年が経ちました。一般的に双極性障害になったら治らず、一生付き合う覚悟を持つべきと言われています。治らないと言ってもコントロールは可能です。躁状態を作らないことで、反動である鬱状態にならないことなのです。私はなんとかコントロールできています。 しかし、発症から約8年、うち病と言われ治療しましたが、6回の再発、そりゃそうです。うつ病の治療をしていたのですから治る訳ありません。 専門病院に転院し、4年目で双極性障害とわかり、約6年寛解と言われて過ごしました。でも過重労働で再発してしまいました。過重労働をすると再発率は限りなく100%なんですね。 現在はまたコントロールしています。 文面を見ると、急性期症状が出ています。 病院を変えてみてもいいかもしれません‼️必ず精神科専門医にかかってください。 私は、双極性障害は、障害ではなく能力だと思っています。 人がやれないような領域で仕事ができたり、人と違う能力があるのではないでしょうか? まず病院を変えて、薬を変えて、上手にコントロールできるようにやりましょう!

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6877/20339)
回答No.9

第一次安倍内閣は とても短命 その訳は 安倍がほうり出したから。 政治家になって 最高権力者の椅子に座ったのにそれをほうり出したのは 難病を持っていたからです。 原因不明 治療法なし 難病指定 潰瘍性大腸炎。 せっかくつかんだ 最高権力を捨ててしまうほどの苦痛です。 それでも復活して 第二次安倍内閣になりました。 総理の病気ということだ たくさんの医師が研究して 原因をつきとめたからです。原因がわかれば治療法もできてきます。それは「他人のう〇こ」 https://www.j-cast.com/tv/2019/10/26371064.html?p=all さんまさんが言ってました「生きてるだけで儲けもん」 最高権力を捨ててしまうほどの苦痛でも 生きていたから今がある。 欝病に即効の薬はありません。でも 生きていればできるかもしれません。

  • pluto1991
  • ベストアンサー率30% (2015/6674)
回答No.8

「一生薬がなければ生きていけない」これは「車いすがなければ生きていけない。」と同義ではないですか? 医師の立場に立って考えたとき、 「患者は薬を減らしたいと言っているが、これで薬をやめて自殺でもされてしまったら大変なことになる」という根底があるので薬は増える一方になります。 ガン細胞がなくなる、とか、骨がつながる。とか、物質的な証明のない精神の世界です。 患者主観で「つらい」「らくになった」という供述だけを信じて手探りで処方をしていかなければならないあいまいさがどうしてあるから。 他の方もおっしゃるように、医師をリセットしてみるのが正解でしょう。 双極性の人は抗うつ薬を飲んではいけないです。

  • pipipi911
  • ベストアンサー率22% (1029/4602)
回答No.7

躁状態と鬱状態では考え方が異なる筈ですので、 生きている意味に就いて必要以上に考えて 悩むのは、お辛いのではないでしょうか。 なので、いまいまは《生きている意味》などは 考えずに、いまいま可能な最高の日々を過ごすように するのが賢明なのではないでしょうか。 双極性障害(=躁鬱病)になる前には、 生きている意味がわかっていたのでしたら、それを 文章にしてみませんか。 躁状態と鬱状態では、それがどのようにアレンジされて いるのかを違った色のペンで書き加えてみると 3通りの生きる意味が顕現してくることになりますね。 前向きに暮らせる方法は、 アナタ様を診察して、世界で一番アナタ様に 就いて熟知している主治医に訊いてみるのが 捷径ではないでしょうか。主治医が信頼できなければ、 別のドクターに変えませんか。 アナタ様には、躁転後に、爆買い・激買い等が ないようですので、それは、救いですね。 それと、私は此処で、双極性障害(=躁鬱病)の人が 激烈な怒りの感情を溜め込んでいることを 実感させられたことが有ったのですが、アナタ様には その種の負の感情エネルギーが存在しないことも、 大いなる救いではないでしょうか。 お大事に。 Good Luck!

  • runa
  • ベストアンサー率8% (2/23)
回答No.6

 私同じ病です。20 年近くなります。この世から消えてなくなりたいと思うようになりました。たまたま、図書館でうつの本に出会い、あっこれがうつなんだと分かりました。。希死願望、強烈な自責の念、川や線路、刃物、対向車見てもものすごく不快に思いました。今日こそは死んでやると思いつめたこと何度もあります。好きなスポーツ番組も新聞、読書、音楽もだめでした。悪いときは自分のいる場所さえわからないといいますか、どこにいるかわからないという、強烈な不快感ありまた。             救いは愛犬でした。毎晩、雨、雪でも夜9時頃から30分は散歩しました。仕事から帰って来て一眠りして、疲労が回復するのでしょうか。少し元気がでます。やらないとならないという思い詰めていました。苦しかったですが、今はこの犬が救ってくれたと思います。今は寿命で死にました。幸いなことに食べている時はうつが少しいいのです。少しでも食事してる長くしたかったのでしょう、同僚からいつまでも食べていると言われたものです。間食はしません。また、何とか仕事に行けました。睡眠障害で猛烈な睡魔に襲われました。他人はもちろん家族にもこのつらさわからないと思います。もちろんお医者さんも。         最近読んだ本で、うつは薬で治らないというのがありました。私自身日頃感じていたことです。今も多分安定剤と睡眠導入剤服用してます。  躁転を防いでくれていると思ってます。反動でひどい目に合いますから、つらいですが今は病と共生という感覚になってます。  日でも上げ下げあります。こうしてタイプ打つことできるのもいいからと思ってます。最近は音楽ライブやユーチューブ、講演会ー人の話を聞くーなど出来るようなりました。あと、作詞して、散文をかきたい。など、繰り返しますが私は完全に治る病と思わなくなりました。 つらいですが、そんななかでも喜びや楽しみが出来るよなりました。回答になりませんが現在進行中の体験、感想です。

noname#259312
noname#259312
回答No.5

もし、今の医師が減薬に取り組んでいないのであれば、私も回答No.4と同じく、別の医師に診てもらうことを勧めます。 いくら複数の精神疾患があるにしても24種類というのは多すぎる。 効くか効かないかに関係なく、24種類も出す医師の人間性を疑います。 それだけ多くの種類を服用していると、もはや何があなたの持つ本来の症状で、何が薬の副作用かもわからなくなってしまう。 大変多くの薬を服用しているので、減薬にはかなりの時間が必要だろうし、慎重に取り組む必要があるでしょう。 熟練の医師が必要だろうと思います。 大きな精神科病院を探して下さい。臨床心理士のいる病院が目安です。 初診の前に電話予約をすることになると思いますが、そのときに可能であれば院長先生クラスの人を選ぶのが良いと思います。 まずは医師の指導に基づいて減薬を進め、将来的には心理療法なども加えてうつ状態の改善を図れると良いと思います。 それと、薬が多いとはいえ、今まで服用してきているわけですから、減薬すれば離脱症状が出る可能性は非常に高いです。自己判断での減薬は危険です。 熟練の医師の元、気長に減薬に取り組んで下さい。 >どうしたら前向きになれますか。 まずは減薬することだと思います。 これだけ薬を服用していては、薬の影響が大きすぎて、自分で自分の気持ちをコントロールすることは尚更難しいでしょう。 双極性障害は器質的な影響が大きいと言われていますから、完全な断薬は難しいかもしれませんが、その辺りはバランスを図っていく必要があるでしょう。 今の状況は、心の主導権を薬に握られているようなものです。心の主導権を取り返すことが重要だと思います。 今の状況はあなたのせいじゃない。 自分を諦めず、良い医師を探して下さい。

  • aeromakki
  • ベストアンサー率36% (870/2378)
回答No.4

セカンドオピニオンを受けてみてください。 24種類はいくらなんでも多すぎます。 合併症やら何やらあっても不自然です。 薬を出せば出すほど、医療点数が多くなり、病院が儲かります。 それよりも、デイケアのプログラムが充実しているデイケアクリニックに通って、認知行動療法とか鬱に効くプログラムを受けたほうがいいです。 私自身が双極性障害で高血圧やら発達障害やら色々あっても、そんなに飲んでないですね。 言いたくないけど、そこ、ヤブ医者なのでは?(ーー;)

  • pekoru777
  • ベストアンサー率15% (72/458)
回答No.3

向き合うことは壮絶。でも、自分の内部、として取り込んでしまう気の持ちよう。どうでしょうか。死にたい、死ぬべきではないか、その波は、あなたが何かしたから、ではなく、脳の信号が起こしているだけ。その、抗えない信号と向き合って、は、つらい。そう思う。そのときはただただ、あ、もしかしたらこの診断を受けていない人たちよりも、自分には強い電気信号が生まれてるんだ、とただ、ただ、ただ、そう思っておく。命は一度きり。辛いし、苦しい。こんなことならなくなってくれ、そういう気持ちにも、きっとなる。でも、 どうぞ、ただ、シンプルにそのときはその時を過ごして。波がまた、そうではない波が。きっと。 それから、何も語らなくても、何もしなくても、あなたのこと、きっと側で大切に思ってくれるひとやももの、自然が、あるんです。感じすぎてしまうけれど、どうぞ、シンプルに。その日その日を生きよう。生きてください。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1154/9141)
回答No.2

誰でもそうですが、できることをやっていくほかないのではありませんか。ペットなどは飼えないのでしょうか。

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