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毎年100万円を貯めている人は堅実家だと言いますが
毎年100万円を貯めている人は堅実家だと言いますが、超堅実家として20歳から毎年100万円を貯めたとして30歳で1000万円。稀に見る堅実家ですよね。 で、40才で2000万円。50歳で3000万円。60歳で4000万円。 家が3500万円として60歳で毎年100万円貯めても家を買ったら500万円しか残らない。で車買ったら350万円として残預金150万円。 老後の2000万円を真面目に毎年100万円貯めてた人の話です。 ということは毎年100万円貯金では足りないってことですか?どこでこの人は人生をミスってますか?超堅実だなあと思ってたのに。
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新卒22歳で100万円貯める力のある人が 40歳で年間100万円しか貯められないのならどうかしていると思う。 とても堅実家とは言えない。 子だくさんなら話は別だけど。 切り口を変えてみたらどうですか? 大卒サラリーマンの生涯賃金平均は2億4000万円 1/3が税金で取られるとして手取り1億8000万円 固定資産税とかもここに含める。 家が3,500万ですか?のこり1憶4500万円 300万の車を60までに4回買うとして1億3300万円 子供が2人居るとして、1人3000万円かかるとし、奥さんも働いているので半分づつ負担するとして残り1憶300万円。 40で家を建てるまで賃貸に住むとして月8万の家なら合計2,000万。のこり8,300万円 公共料金が月2万円として、40年間で1,000万だから残り7,300万円 60歳で2,000万円残したいなら5,300万円で20~60の40年間過ごす。月平均11万円 家賃も、子供も、公共料金、車本体代を気にしなくて良くて月11万円で生きる。楽勝でしょ。 実際は細かくお金がかかるけどね。 家を1回買えば死ぬまで何もお金が掛からないわけない。
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- staratras
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最大の問題点は、「20歳から毎年100万円を貯めたとして30歳で1000万円。稀に見る堅実家ですよね。で、40才で2000万円。50歳で3000万円。60歳で4000万円。」という計算です。 これでは、利息が全く付かないことになってしまいます。もちろん現在の世界的な低金利というかゼロ金利(一部の国では銀行預金がマイナス金利のところさえある)では、「預貯金に利子が付く」こと自体を忘れがちになりますので、こうした計算が現実でしょうけれど、さすがにゼロ金利が40年間も継続する経済はないでしょう。 昔話をすると若い方に嫌われますが、回答者が社会人になって間もなくは、別にリスクのある難しい投資をしなくても、郵便局の定額貯金(固定金利)に預けるだけで「10年で2倍以上」になっていたのです。このため郵便局に貯金が集まり過ぎて民間金融機関から批判が相次いでいました。今から思えば「夢のような話」で信じてもらえないかもしれませんがホントです。 なので、仮に40年前に20歳だった人が毎年100万円ずつ貯めたとすれば、40年後の今単純に4000万円ではなく、少なくとも5000万円から6000万円くらいにはなっているはずです。 ゼロ金利を前提とする限り、「老後の2000万円問題」も多くの人が無理なく、老後に備えることは容易ではありません。「10年で2倍」は無理だとしても、「預貯金には利子がつく」ことを人々が思い出すような世の中になるまで「元気な経済」を復活させないことには…。
- 中京区 桑原町(@a4330)
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老後の2000万円とは個人が貯める金額ではない。 退職時に2000万円あればよいとも考え。 中小企業でも40年働けば平社員でも退職金は1300万円ある。 残りの700万円を40年間で貯めればよいのだから、年間175,000円 毎月1万円貯金して各ボーナスで3万円貯金すれば達成できます。
お礼
みんなありがとう