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現代日本で財務内容がいちばん堅実な銀行を教えて

これから米国株、日本株、新興国株が暴落する(PBR=0.8ぐらいまで)米国債もデフォルトする可能性あり(毎年、米国債利払い1兆米ドル)米国不動産も半額に暴落する予想。さて、財務内容(F/S)が堅実な日本の市中銀行を教えてください。銀行資産が資産価値暴落し、債務超過に陥るのを心配しています。日本の預金保険機構は各銀行 普通口座 1名 1000万円(外貨預金不可)まで保証するとされていますが心配です。個人が預金できない日本銀行(発券銀行/中央銀行)を除きます。信用金庫、地方銀行、信託銀行、ネット・バンクなど個人が預金できる銀行ならばぜひ教えてください。

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  • D-Gabacho
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回答No.2

財務健全性を表す自己資本比率が国内の銀行で最も高いのはセブン銀行です。2024年6月末時点で連結自己資本比率30.42%(国内基準)、単体自己資本比率40.71%(国内基準)となっています。 銀行業の自己資本比率の計算方法は国内基準と国際基準でやや異なるため単純比較はできませんが、たとえば、三菱UFJ銀行の2024年6月末時点の自己資本比率(国際基準)は、連結18.45%、単体16.19%となっています。 セブン銀行の事業構造は一般の銀行と異なり、ATM手数料を主な収益源(セブン銀行単体の経常収益の86.2%を占める)としていて、貸出金や有価証券などのリスク資産の割合が低いため、相対的に自己資本比率が高くなります。

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質問者

お礼

セブン銀行ですか!単体自己資本比率40.71%(国内基準)、3大メガバンクとは随分違うのですね。そもそもビジネスモデルが異なることがわかりました。融資や投資をしていないことはB/Sが堅牢であると推定します。勉強します。ありがとうございます。

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その他の回答 (3)

  • eroero4649
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回答No.4

>1929年の世界大恐慌では90%下落しています。 今のアメリカ株式市場では、下落率が一定の割合を超えると取引停止を発動するサーキットブレーカーというのが存在しています。世界大恐慌のときはまだその制度はありませんでした。 最近では世界大恐慌に匹敵するような大事件としてリーマンショックというのがありましたが、リーマンショックでの下落率は44%でした。 なぜリーマンショックでは80~90%の下落が起きなかったと思いますか?それは全くの偶然?たまたま?リーマンショックでは起きなかったことが、次は確実に起きるという質問者さんの中での理屈での裏付けはありますか?それが正しいかどうかは別です。けれど、何らかの理屈での裏付けがないなら「特に理由はないけれど、なんとなくそう思います」以上の説得力はないのかなと思います。 人間というのはときに「結果から理由を考える」ことがあります。質問者さんも、その理由は何か私には分からないけれど「株価は90%下落することがある。なんとなくそんな気がするね」という結論が先にきていて、そこから理由を探しているということはないか、自問自答してもいいと思います。 >米国不動産はコロナ禍前の2倍に値上がりしています。 これね。「こういう意見もある」という程度で読んでいただいていいのですけれど、なぜコロナでこんなに急激なインフレが起きたのかって考えてみるといいと思います。 コロナが起きたとき、世界中で「給付金」が払われましたよね。日本もあったし、アメリカでもヨーロッパでも幅広く給付金が支払われました。 あの「原資」ってなんだったと思いますか?給付金は政府から払われますから、本来の原資は税金です。税金だから予算を確保つまりどこかから増税するなりなんなりして原資を引っ張ってこなきゃいけませんよね。 でもあのときは、そんな悠長に「先に増税して、その収入分を給付金に充てます」なんてことはやってられませんでした。とにかく今月中に払うみたいな性急なことをやりました。 じゃあ何をやってたかっていうと、「お札を刷りまくってばら撒いた」んですよ。FRBもECBも日銀も、とりあえずお金を刷ってばら撒いたのです。人類史上に残る緊急事態だったので、そうするしかありませんでした。 そうすると何が起きたかというと、「市中にお金の量が急激に増えた」ことになります。お札をいっぱいばら撒いたんだもの、そういうことですよね。 そうなると、どうなりますか。世の中にお金がダブつくことになりますから、お金の価値が下がります。1万円札が世の中に沢山出回ったら、1万円札の価値が下がりますよね。それを逆の言い方をすると「モノの値段が上がる」といいます。 だから私は、コロナショックによって急激なインフレが起きたのは、「モノの値段が上がった」というより「お金の価値が下がった」ものだと認識しています。 FRBが利上げしたり、今の日銀も利上げをしたがっているのは、そういう市中にばら撒きすぎたお金を吸い取って回収してお金の供給量をコントロールしようという意図もあるのです。 私は今の世界経済をそう見ています。質問者さんがいう「土地の値段が半分になる」というのは何を根拠にそう思っているのかなと思うのですが、そこに例え俺理論であっても理屈の裏付けがあったほうが説得力が出ると思いますよ。 でももし土地の値段が半分になるのだとしたら、お給料も半分になる可能性があるということですから、そんなことって起きるんかいな?と思う部分はあります。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11072/34514)
回答No.3

ゆうちょ銀行はほぼ国営みたいなもんですから、ゆうちょ銀行が潰れるときは日本政府が破産するときと思っていいんじゃないかなと思います。 米国株も日本株も暴落して米国不動産も半分になるような事態は現在のアメリカ主導の資本主義が破綻する事態ですから、そうなったら日本円でも米ドルでも預貯金を持ってることは何の意味もないですよ。今の日本円も米ドルも紙屑になるでしょうから。 それに備えるなら金地金を持っておくか、ビットコインを持っておくことじゃないかなと思います。最後には現物がモノをいうと思いますよ。

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質問者

お礼

ゆうちょ銀行 勉強してみます。定期的に訪れる経済恐慌では米国株80%下落することもあるようです。1929年の世界大恐慌では90%下落しています。米国不動産はコロナ禍前の2倍に値上がりしています。ありがとうございます。

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noname#263022
noname#263022
回答No.1

>日本の預金保険機構は各銀行 普通口座 1名 1000万円(外貨預金不可)まで保証するとされていますが心配です。 これが信用できないのであれば、どこの銀行も信用できないと思います。

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