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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:版ろは何ですか?(ナマ板))

ナマ板の作成と版代の見積もりについて

このQ&Aのポイント
  • ナマ板の作成には版代が必要です。版とは、フィルムにパータンやランドを印刷する際の型のことです。
  • ナマ板はフィルムの印刷に使用する型です。ナマ板を作成するには版代がかかります。
  • ナマ板とは、フィルムにパータンやランドを印刷する際に使用する型のことであり、ナマ板を作成するには版代が必要です。

みんなの回答

noname#252929
noname#252929
回答No.1

まず、型と言うのは、 形を整形したり整えたりするために使うものです。 プリント基板の銅箔のパターンは、型では作りません。 プリント基板の銅箔パターンは、基板の基材に銅箔が貼られたものに、残したい部分だけ耐酸性の印刷をこない、それをさんの液体の中へ漬け込んで、印刷した残したい部分以外を溶かすことで作成します。 その後印刷したインクを溶かして銅箔面を出します。 その、残したい部分を印刷するために必要になるのが、印刷版です。だから、型ではなく版なのです。このパターンを印刷するための版が、パターン版。 銅箔だけでは、絶縁性、サビによる腐食がありますので、部品を問いつける以外のところは、絶縁やはんだ付け性のためにレジストでカバーをします。 全てがレジストで覆われてしまったら、部品の端子がはんだ付けできなくなるのでその部分を除いてれじすとをいんさつするひつようがありますので、そういう形の印刷版が必要になります。これがレジスト版。 基盤に、部品や注記などを入れるために、文字を入れてわかりやすくしますので、この文字を入れるための、印刷版が、シルク版。 なので、一般的に、プリント基板の片側には、パターン版、レジスト版、シルク版の3つの版が使われます。 両面基板であれば、両面に必要ですので、それらが倍必要になります。 また、穴を開ける際のドリルの位置を指定するのも、版を使う場合もあり、それはドリル版を作る場合もあります。(ドリルは、データで作ってしまうのが今での多いですが。) そういう様に作られます。 なので、型ではなく、印刷するための版なので、版と呼びます。

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質問者

お礼

お礼、大変遅くなりました。 (昨年、お礼を入力したつもりでしたが失敗していました。) わかりやすく丁寧にありがとうございました。 すごく役立っています。

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