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血清と血液
質問です。 血液型の種類とそれぞれの特性(~の病気には弱いけど◯◯の病気には強いとか)がよくわかる書籍があったら教えてください。 あと、映画(特に感染系の映画)に時々出てくる血清って何ですか? ちょっと調べてみましたが、「血液に含まれる黄白い脂っぽい成分?」と書かれていて、それが何で映画でワクチンのような役割を果たすのかちょっとよくわからないです。 「この血清があれば、パンデミックは止められるぞ!」 「やりましたね!」 みたいな。
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- ebisu2002
- ベストアンサー率59% (1878/3157)
回答No.3
単に”血清”と言えば 血液を採血して試験管に入れておき、しばらくすると固まります。 それを放置すると固まったものが縮んでいき、上澄みが出てきます。 その液体が”血清”で健診で測定する肝機能などの検査をこの部分を検査するもので、遠心分離をして上澄みを積極的に取り出すことをします。 蛇に咬まれた時の毒に対する作用や、お話の様に感染の治療を目的とするものは、本来は”抗体”によるものです 何らかの動物に目的とするものを接種し、それに対する抗体ができるのを待ち、その抗体が含まれる血清成分を薬(抗血清)として用いるもので、これを”血清療法”と呼びます。
- copemaru
- ベストアンサー率29% (895/2998)
回答No.2
藤田紘一郎先生の「血液型の科学」がお薦めです。 読み物として面白いので、ネタバレを避けるためにあえて内容は書きません。 血清は、免疫細胞や抗体を含む血液型の液体成分の事です。毒物や病原体などの抗原を排除する力があります。
質問者
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ご回答ありがとうございました! 参考になります!
- maiko04
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回答No.1
体の中の細菌やウイルスに対抗するのは白血球です。 免疫細胞、キラーT細胞、好中球などと呼ばれる。 血が赤いのは赤血球の色です。 白血球や血小板、血しょうは色がありません。
質問者
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ご回答ありがとうございました! 参考になります!
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