コロナワクチンの疑惑【中国の影】

質問

コロナワクチンには何種類かありますが、コロナ蔓延後にさほど時間がかからずに開発された先行ワクチンが幾つか有ります。
開発開始からワクチン原型が完成するまで1月余り。
何故そんなに素早く開発できたのですか。常識では考えられない素早さです。

そして、それら先行ワクチンには何故あれほどまでの驚異的な予防効果があるのですか。95％感染を防ぐなどという効果はこれもまた常識では考えられません。
変異株にも90数％以上の予防効果があるというとんでもないやつです。

先行ワクチン開発成功の各社は初めからワクチンのひな型を知ってたんじゃないですかね？

１、中国国内でウィルスをばらまく。
２、次第に世界的パンデミックに移行していく。
３、中国が秘密裏にワクチン開発会社数社にワクチンひな形の情報を提供。
４、情報提供を受けた（情報を高額で購入した）数社は他社に先んじてコロナワクチンを完成
５、世界中に販売され、数十億人に接種される。
６、並行して中国は中国産ワクチンを開発。
７、後発各社も追々とワクチン開発成功してくる。
８、時が流れて・・・
９、先行開発ワクチンを接種した人達は殆ど死に絶えた。
10、中国とその友好国だけがその後繁栄していく。

と、なりませんかね？

回答No.5

kzr260v2

WHO(世界保健機構)では、COVID-19のワクチンの治験情報がまとまって公開されていますhttps://www.who.int/publications/m/item/draft-landscape-of-covid-19-candidate-vaccines
が、必ずしも全てがうまくいったわけではないです。治験の結果が効果がないと出たワクチンもあります。最近ではドイツのキュアバック社がmRNAタイプワクチンを治験していましたが、47%の効果しか結果がでなかったです。

例えば、mRNAタイプのワクチンとしてファイザー社とモデルナ社のものが現在使用されていますが、中国にはこのタイプのワクチンは入ってないです。中国国産で、旧タイプのワクチンを開発し接種しています。旧タイプなのでデルタ株には効果が見込まれないようです。(旧タイプは一般的に製造に時間がかかるのですが、私は「早すぎない？」と感じています)

mRNAを治療に使う研究は30年前から行われていました。COVID-19のワクチンの直前には、HIV向けmRNAワクチン研究が進んでいたため、それが現在のCOVID-19ワクチンに転用されたという流れもありました。

最近では、モデルナ社はインフルエンザ向けにmRNAワクチンの治験を開始しましたし、研究室レベルではガンのワクチンもmRNAで開発するめどが見えてきているようです。

※
中国は欧米からの人気がはげしく下がっています。領海問題や宇宙開発などで中国の都合の良いことをゴリ押ししているからです。

※
mRNAの技術は、中国も喉から手が出るほど欲しいもののはずですが、実用化できるめどはたってないようです。中国からワクチン開発施設に不正アクセスしようとした痕跡が確認されています。

※
日本でもmRNAのワクチン利用研究がされていましたが、政府からの研究費が2018年に凍結され、治験目前で中止されました。(現在は復活)

※
mRNAは長持ちせず分解して消えていきます。残りません。mRNAが細胞内に入り、メッセージ内容にそって分子を合成するのはいつもやっていることです。今回ではたまたまそれがCOVID-19の抗原だったというだけです。抗原はウイルスを特定するためだけのもので、ウイルスそのものではありません。細胞分裂に必要なDNAには、mRNAは作用しないので、遺伝子に残ることもありません。以下は「はたらく細胞」の二次創作で、mRNAワクチンについて説明しています。
https://togetter.com/li/1726934

※
アメリカでは現在、発症者や死亡者の99%は、ワクチン未接種者だと分かったようです。
https://gigazine.net/news/20210712-almost-all-covid-19-vaccinated-people/

※
中国がらみの陰謀としては、「武漢研究所からウイルス漏洩を隠蔽」くらいならあり得ると思います。

※
あくまで噂レベルですが、「反ワクチンの情報は中国から書き込まれている」という話もあるようです。

以上、参考にならなかったらごめんなさい。

お礼

ありがとうございました。

回答No.4

cse_ri4

だいたい、質問者さんの推測であってるよ。

ちなみに、アビガンとかイベルメクチンの様に、コロナ治療薬を持っている国は、WHOと厚生労働省から、全力で邪魔されます。

お礼

ありがとうございました。

回答No.3

SPROCKETER

中国が最初から計画的にウイルス兵器を開発してばら撒いたのであれば、そうなるでしょうが、ウイルス兵器開発に成功して意図的に感染させたわけではなくて、杜撰な管理体制が原因の事故でウイルス感染が起こり、慌ててワクチン開発をおこなったのは、西側と同じようです。

ロシアと中国の間でウイルスに関する情報共有がおこなわれていたのは、おそらく、間違いないでしょうが、それ以上の情報は無かったと思いますね。

中国が開発していたと考えられる新型コロナウイルスは、何もしなくても欧米人には致死性があり、アジア人には無害という特徴を持つウイルスだったわけで、今のような状況は想定されていなかったと思われます。ワクチン開発も不要と考えていたはずです。

最初から欧米人を絶滅に追い込む作戦だったら、ロシアや東ヨーロッパにだけワクチン情報を教えて置いてから、世界中のあちこちの街で同時多発的にウイルス感染を起こさせるはずで、致死率が高くてワクチン開発が難しいウイルスを作るはずです。

もし、そういう作戦だったら、半年か、１年で欧米人は人口が半分ぐらいまで激減するほど死者数が多かったはずですし、第三次世界大戦が始まって核戦争になっていたでしょう。そうならなかったのは、事故だったからではないですかね。

中国がウイルス兵器開発をおこなっていたのは、ほぼ間違いないでしょうが、欧米人を絶滅させる為では無かったように思いますね。

お礼

ありがとうございました。

回答No.2

SI299792

その計画、無理があります。

　中国がワクチンを素早く作ったのはそれで説明できるが、他の国ができるのが説明できない。特にアメリカが中国からこっそり技術提供を受けるとは考えられない。アメリカが中国を信じる訳がない。当然中国のワクチンを入手して調べているでしょう。そのようなものが混じっていたら、アメリカが黙っていない。下手すれば多国籍軍vs中国の戦争です。調べても解らない成分だったとしても、アメリカは中国のワクチンを受けなのいので被害を免れます。そうなれば数年後、多国籍軍vs中国の戦争です。
　中国がワクチンを配るのは、中国の友好国、死なれては困る人たち。また、中国はいろいろな国と貿易しています。これらの国の人が死ねば、損をするのは中国です。日本等は中国を信用していないので、中国のワクチンを使いません。
　もし、そのような計画があるなら、そのような面倒なことをしなくても、食品に混ぜればいい。食品なら日本もかなり輸入しているので、その方が効果的です。
　中国は、他国を従えたいのであり、殺したいのではありません。死体が大量に転がっている国を手に入れても仕方がない。死体処理が大変です。

　素早くできたのは、今までにない新しい方法を使ったからです。特にアメリカは細菌兵器対策に備え、素早くワクチンを作れる体制を整えていました。

お礼

ありがとうございました。

回答No.1

yaasan

そんなことはありません。ワクチンの承認までに時間がかかるのは確実な有効性を確認し、副作用など人体に影響する危険性を一定以上に抑えるために丁寧な臨床検査を重ねて、ほぼ絶対に問題はない、と断定されて承認されるからであります。コロナウイルス自体は昔から存在したウイルスですので、ワクチンの雛形が完成するには割と早期に作れるものであると思います。

有効性が高いのはコロナウイルスに対してはそういう薬品が作れたということだけでしょう。先にも書きましたが、コロナウイルス自体は存在していたわけで、研究はされていたでしょうから、対応もそれなりにできたということかと。

その後の陰謀論、それはそれでもいいんじゃないですか。そういう壮大な虐殺を行えば、必ず反動はきますから、中国と友好国が期待しているような世界にはならないと思いますけどね。

お礼

ありがとうございました。