- 締切済み
喫煙の今後
喜ばしいことに平成初めにはほとんどの場所でタバコが吸い放題だったのが、平成末期には指定されたところ以外ではほぼ喫煙禁止になりました。東京五輪に向けて飲食店も基本禁煙になる方針です。令和が改元される頃には禁止薬物になっているでしょうか。
- みんなの回答 (9)
- 専門家の回答
みんなの回答
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (7025/20694)
禁煙法制定 2030年 かわりに大麻自由化 と 誰かさんがら喜びそうな社会になるかも アメリカで禁酒法が施行されていた時代は マフィアの資金源になって マフィアたちが この世の春を謳歌していた。 禁煙法は どうなるでしょう。こっそり吸っても 煙が出るし匂いもする。 私が禁煙したのは20年以上前のことです。自分がやめたら 世間の全てが禁煙すればいいのにと思うようになる 自己中な私。
- KGS
- ベストアンサー率24% (1324/5321)
戦前は覚醒剤の1種であるヒロポンも合法でしたから、現在の常識からはかけ離れた世の中だったのでしょう。 タバコも薬物には違いありませんから、将来的には禁止薬物に指定されるかもしれませんね。
- ithi
- ベストアンサー率20% (1973/9604)
tzd78886さん、こんにちは。 そこまでいかないでしょうけど、たばこ代がひと箱1000円になる位なことになるでしょう。
- lolipop-sapporo
- ベストアンサー率23% (760/3195)
どうも、愛煙家です(笑)。ヒステリックな嫌煙家を殲滅したい今日この頃(笑)。 私が出没する札幌・ススキノの飲食店にも「禁煙化」の波が押し寄せて来つつありますが、私の行きつけの焼鳥屋は自由に喫煙できるため、楽観視しています。その焼鳥屋のマスター(非喫煙者)曰く「タバコの煙より焼き鳥を焼くのに使っている炭(備長炭)の方が有毒物質を出すので店を禁煙にしても意味がない」だそうです。まあ、北海道民の喫煙率が高いので営業的な面の方が大きいのだとは思いますが(笑)。 もし2030年にまた札幌にオリンピックが来たら、この喫煙率の高い北海道もヒステリックな禁煙の渦に巻き込まれてしまうんでしょうかね。それもあるので、私は札幌への冬季オリンピック誘致には断固反対しておりますが(笑・実は世論調査では札幌市民の半数以上が誘致反対だそうです)。 私が生きている間は、タバコが「禁止薬物」になることはないと思いますが、その前に「炭火焼鳥」とか「炭火焼肉」とか「炭火バーベキュー」などが禁止されるかも知れませんけど(笑)。
- KoalaGold
- ベストアンサー率20% (2539/12474)
喫煙者が絶滅寸前になったら保護されるかも。駅前の喫煙スペースに座り心地のいい椅子がついて喫煙ガラス張りタンクの中で長居できるようになり、周りで覗く人を癒します。
- もこ猫ミクにゃん(@miku-chi)
- ベストアンサー率31% (3135/9945)
禁煙の動きは日本国民のためではなくて、海外に合わせて、外国人観光客のためらしいです。 飲食する所や子供・病人がいる所での喫煙はおかしいと、かなり前から言われていたそうです。 その海外でも(最近の情報はなかなか出てきませんが)全面禁煙とか煙草が違法薬物までになって所持すらも禁止というのはなさそうです。 栽培販売をしていないブータンですら家の中での喫煙は禁じられていないようです。 (ただし電子たばこなどはタイなどで所持も禁止されております) そもそも日本で煙草を販売しているJTは民営化したものの日本政府の会社とも言えますし、たばこ税もしっかり取っています。 喫煙者以外にももっと大きな被害があって、社会問題化し、日本政府も煙草から手を引くような事態にならないと禁止薬物・違法薬物にはならないかと。 せいぜい、歩きタバコとたばこのポイ捨てが完全禁止になるくらいかと思います。
- staratras
- ベストアンサー率41% (1512/3682)
1970年代末、関西の某大都市で開かれた喫煙の害を考える(「嫌煙権」を考える)集会でのこと、この集会を取材に来た某テレビ局のヘビースモーカーのカメラマン氏が「この会場はタバコ吸えないですよね」と真顔で尋ねていました。「いいよ」と言われたら吸わんばかりでした。 「タバコ吸い放題」で、「保健行政の担当者が喫煙の害を主張するにも相当の勇気が必要だった」当時と比較すれば、現在の状況の方がはるかにましで、この流れは変えられないでしょう。理詰めで考えれば、喫煙は「百害あって一利なし」とまでは言いませんが「百害あって(喫煙者の快感とタバコ関連の税収の)二利のみあり」なのですから。「禁酒法」時代のアメリカのように禁止すれば違法な闇タバコが反社会的団体の資金源になるおそれが大なので、タバコが禁止薬物にはならないでしょうけれど喫煙できる場が減るであろうことは確実です。 なお回答者は、愛用していた銘柄の煙草を当時の日本専売公社が発売中止にしたのをきっかけに、これに抗議する気持ちから20代初めに禁煙しました。
タバコ規制枠組み条約 1998年、世界のタバコによる死者が2020~30年の間には年間1000万人になる という予測がでました。当時のWHO事務総長のブルントランド氏は 「タバコは世界的流行病である。タバコ規制は、個々の政府やNGO、 マスメディアが単独で取り組んでも有効ではない。 国際問題には国際的な取り組みが必要だ。」と宣言し、 タバコフリーイニシアティブ(タバコのない世界構想)を立ち上げました。 タバコは海をこえ国境をこえて広がる強い伝染性をもつ 「合法的商品」だと世界が気づいたのです。 それから6年、理想の高い北欧やオセアニアと、規制を最小限に抑えたい タバコ輸出国アメリカ合衆国やタバコ容認主義の日本・ドイツ (この3国は新「悪の枢軸」とまで呼ばれていました)の激しい論争のすえ、 2003年5月ついに「タバコ規制枠組み条約」が採択されました。 これは歴史上初のWHOが策定する公衆衛生に関する条約です。 わが国は署名・批准をすませたものの、対応する国内法の整備は これからです。たとえばタバコのパッケージに健康被害の強い警告を つけるのが海外では常識になっていますが、日本ではまだ遅れています。 日本呼吸器学会は、国内の学会として初めてこの条約に署名を行い、 目に見える形で政府が動くように強く要望しています。 タバコ規制枠組み条約には、タバコ消費とタバコ煙への曝露を減らすため、 次のようなことが対策の項目として盛り込まれています。 [1]タバコの価格を上げる [2]公共の場での屋内禁煙 [3]タバコ成分の監視 [4]タバコの害に関する情報の公開 [5]外箱にタバコの害を明記する [6]タバコに関する教育システムの概要 [7]タバコ広告の禁止 [8]禁煙支援の充実 [9]不正取引対策 [10]未成年への販売および販売促進の禁止 [11]タバコ農家や小売業者の転業支援 [12]タバコ耕作による環境破壊の抑止 以上の結果、近い将来タバコは日本からなくすという運動で進んでいます。 参考までに世界に広がる「禁煙法」 http://openweb.chukyo-u.ac.jp/~ieda/P-kinenhou.htm
- longrailjpn2018
- ベストアンサー率7% (195/2505)
禁止にはならないけど、相当制限されそう。 日本は喫煙に対し🚬甘かったから。
お礼
「無臭たばこ」なんてものが作られるかも。それを吸って気持ちいいのかどうかはタバコを吸ったことのない私にはわかりませんが。