これまでの人生観・価値観・美意識・人生哲学で、
いまいまの状況になっているので、現状を
変えたいのであれば、これまでとは異なる
人生観・価値観・美意識・人生哲学で
暮らしてみてはどうでしょうか。
孤独と損得に相関があるとは私には思えない
のですが……この例に限らず、アナタ様の認識スタイル、
或いは決め付けは、アナタ様の独自のものなので、他の人と
関わりたいのであれば、その認識スタンスが
齟齬や瑕疵を招来させるか、人を逸らすファクターになり得る
ことを考慮しながら進めると宜しいかもしれませんよ。
これまで求めてきて得られなかったのですから、
これからは《求める》のではなく《与える》スタンスに
なってみませんか。そうすることで、心に余裕が
生じてきて、巡りの人達から好印象を持たれる
確率が上がる筈です。
アナタ様には、自己の既存の
人生観・価値観・美意識・人生哲学を
変えたくないという頑固さが強固に存在しているように
感じます。畢竟、自分自身で決めなければならない
シーンであるのも拘わらず、ここで質問を重ねるのは、
自身の頑固さに気づいていないことも有るのでしょうが、
その頑固さ故に人を逸らしてしまっていて、天涯孤独とも
相俟って、自らを淋しくしているのでしょうな。まぁ
それはともかく、1人の暮らしを豊饒&豊穣にする
方法は無数にあります。
私の好きな短歌に、
[哀しみは直接くるに喜びはめぐりの人の誘ひによる]
という永井道雄さんの御作があるのですが、これに加えて、
Emily Elizabeth Dickinson の詩をアナタ様に捧げます。
To make a prairie it takes a clover and one bee,
One clover, and a bee,
And revery.
The revery alone will do,
If bees are few.
[アナタ様と関わりを持った人には、
どのようないいことが
起き続けるようになるのでしょうな。
特技の《反論》展開で、
失望感・幻滅感・辟易感・絶望感etc.は
与えないであげてくださいませな。
〈そうでないと、それが遠い軌跡を描いて
ブーメランとなって還って来ることに
なり兼ねませんので~~~〉
特技の《反論》は、自身の頑固さというか、
レゾンデートルを死守する為のアクション
なのでしょうが……トータルで考えてみませんか]
キー・ワードは、
(「求める」のではなくて)
《与える・お役に立つ》
で、どうでしょうか。
とりあえず、J・S・バッハの
「目を覚ませと呼ぶ声が聞こえ」を聴いてみるところから
始めてみませんか。
なお、私はアナタ様の「お礼」という
反論は全く要りません。それに要する
エネルギーをアナタ様の
〈草原(=Prairie)〉を作るために
使ってくださいませな。
Good Luck!
Ciao.
お礼
ありがとうございます。そうなんです、僕は基本的に人が好きです。知らない人とに話しかけてみることも、そんなに抵抗が元々はなかったんです。 身内が死別し、信頼していた人間たちに裏切られた、酷く扱われた体験が重なり体を壊し、 今は対人恐怖症みたいになってしまい、常に左半身がいたく、緊張感、焦燥感に苛まれます。 そんな自分や、人と関わりたい、優しさを求めていても得られない現実、環境を否定して認められないのです… かなり体調や婚活にしろ努力してもうまくいかなかった時間がながいのもありますね。 助けを本当に必要として求めても得られない、それは仕方ない、制度だから、など見て見ぬ振りをする世の中は本当に冷たいと思うし、必ず自分がそうなったとき、今度は自分がそれを受ける立場になる。そういう世の中を推奨し強める行動をとっているのだから… すいません、他の心無い回答者の人に対してです… でも現実的には厳しいとわかっていても、優しいさを求める気持ちを抑える、手放すが難しいんです。多分、根源的に人が与えられて、確かにあるものだと思うんです。愛情とか、無条件にありのままを認めてくれている… これがないと自分の存在や目的がなくなり、自分がいないように感じてしまいます… 毎日、自分自身で戦っています。