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銀行内定書類に関して
2点聞きたいです。 1点目は内定後に反社でない旨の同意書を書きました、反社チェックはどのように行われるのでしょうか?(興味本位で質問しています。) 2点目は、資格はどこまで調べますか?(簿記、FP、証券外務員など)
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一般的な会社での調査でお話ししますね。 1点目の反社チェックですが、これは日経テレコン等のデータベースで名前で検索を掛けます。まずはそれに引っ掛かった場合、同姓同名の可能性があるので、その可能性を消す作業に入ります。ほとんどが同姓同名なのでここでシロになります。それでもグレーな場合は興信所(東京商工リサーチなど)に依頼をしてより細かく調べます。最終的に反社かそうでないかを確認することになります。 2点目の資格ですが、これは実際にお持ちの資格をご自身がその協会に問い合わせて、資格証の写しをもらって会社に提出することになると思います。私もかつて、証券外務員一種や内部管理責任者の資格を日本証券業協会に依頼して、写しをもらって会社に提出したことがありました。 いずれも事前の申告との齟齬がない限りは何の問題もないと思います。
私の友人は銀行員です。 1、2も形式上だと思います。 1は、調べようがあって無いようなもの。単なる誓約書。公務員で言うところの忠誠宣誓でしょうね。 (ちなみに私は公職なんですが。) 2は当たり前のようにご質問者様が記載された資格証の写しの提出とチェックで済みます。 1、2より、私の友人は、「身の上調査書」?だったかな?だいぶ前なので正式な名前は忘れましたが。 それの提出を求められたそうです。 その目的は、その行員の周囲、親族にはどんな人、職業の方がいて、集められそうな預金高を算出するためだそうです。 銀行にとって大事なのは、いかに預金を集め、貸出し、金利で利息を加算して返済してもらい、儲けるかですよね。 その繰り返し。
それはそれぞれの銀行の社外秘で ここで回答できるものではありません もし他に回答があったとしたら空言でしょう。