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夜中の病院付き添いサービスを探しています
- 介護認定されていない高齢者が急な体調不良で夜中に病院に行きたい場合、付き添ってくれる業者はいるのでしょうか?
- 夜中の急な病院の付き添いが必要な高齢者向けのサービスを探しています。救急車を呼ぶほどではないけれど、自力で行くのは不安です。
- 夜間に急な体調不良で病院に行きたい高齢者のための病院付き添いサービスを探しています。代理で病院への往復を手配してくれる業者を教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
お困りの点よく分かりますし、今後こういうことが多くなると思います。実際私も何度も真夜中に母に呼ばれて家に行くとき3度事故を起こしてしまいました。出来るだけ意に添ってあげたいと思っていても、肉体的、精神的にくたくたでしたね。少し基本的な事を書きます。まず質問者様が求められているのは付き添いだけと言うことですよね。単なる付き添いだけならあるかも知れません。でもそれだけでは意味が無いのです。一番の問題は”責任”の所在なのです。医師は緊急対応時に救命のための時間がない場合、本人及び家族の承諾無しに処置することがありますが、ほとんどは患者さん自身が意思決定できない場合に家族に相談し処置に対する”承諾(同意)”を得る必要があります。ここに”責任”が生じます。今はそれほどでもないけれど、ほんの20年前には、妻の同意だけでは不十分で出来れば息子(娘)の同意、もしくはご両親の同意が必要とされていたのです。入院中で赤の他人で付き添いの場合、家族から完全委任を受けている場合で家族からの確認済みなら可能ですが。在宅で全くの他人に自分の決定が今後に影響し場合によって生き死にを左右するかもと考えたら・・・無理な話です。 悲しい話ですが、救命のための処置が宗教上や考え方の違いで訴訟になる事がわりとあるのです。 さて現実的なはなしをします。 現状で急な受診時の対応は24時間在宅介護サービス利用されている場合ならほとんど”ご家族の急な外出時などの臨時のご依頼や、時間の変更にもできる限り調整”というやや曖昧な表現があります。ただ、すぐに対応可能かどうかは分かりません。 またいつそういう状態になるか不明で、救急車を呼ぶか、自動車で行けるかを判断できるのは介護サービスか、看護サービスのどちらかしかない。 連れて行ってもらうだけの契約業者はないと思う。 24時間サービスは24時間つきっきりではなく、24時間対応可ということなので、経済的な面も考慮しないといけませんが、そういう対応可能かを聞いたあと介護サービスと契約されるのが今のところ現実的な話だと思います。 もうひとつは、その点(第三者が連れて行く)を理解して対応してくれる医療機関 が決まっている。この場合、状況は電話であなたと確認しつつ対応してくれますが、病院では難しい。クリニックのみでしょうが。でも病院に搬送することになった時には必ず家族が行かなくてはなりません。 軽ければいいのですが、高齢者の場合は何が起こるか、急変する可能性が大きいので単なる付き添いではそこまで責任は負えない。
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- ts0472
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ごめんなさい 私も当時は周りに言われる事に反感を覚える日々でした 自分がこうだったから 相手の気持ちを察しないない回答になってしまい すみません まだ介護を終えてまだ1年少々なのに 自分自身にガッカリです こんな短期間で変わってしまった自分が情けない 仕事しながら在宅介護ができている という部分が変に引っ掛かってしまったように思います 私の環境では不可能だったものの 本来の介護であるべき環境 今後は気を引き締めて回答していければと思います お詫びします
お礼
ご丁寧にお詫びを頂き、恐れ入ります。 先程は長くなるし余談なので書かなかったのですけど、家族の介護が現実的となってきた今、介護に携わる全ての方を尊敬するようになりました。 ts0472さんも大変なご苦労がおありだったのでしょうね。お疲れさまでした。 介護を仕事とする方は、大変な世話をしていても、報酬を得ることである程度割りきることができますよね。 しかし在宅介護する方には全く支援がない。「親だから介護して当たり前」と言われてしまうのですよね。無償の献身的な行為を、周囲から国から期待されるわけです。 今でもまだまだ家族に負担を押し付けてしまう風潮は、介護離職・介護うつ・介護離婚・介護破産・等など、個人にだけ大きな犠牲を強いる危険なものではないでしょうか。 子供にだって子供の人生があり、介護が終了しても子供の人生は続きますよね。そのことをもっと周囲が理解して、負担を軽減させるような金銭的支援やニーズに合った事業がこれから増えれば、皆が幸せになれるのにな、と思います。 我々世代は、諸先輩方の貴重な経験から学ばせて頂く立場です。これからも、ts0472さんには後に続く者の力になって頂けたらと思います。
- ts0472
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全国ネットで実施している企業はあると思います https://lifecare.duskin.jp/service/ ただ 要介護認定の有無や可否については不明です 業者を使う事が大きな金銭負担になるかも知れません ベネッセは要介護対象のみ 親の介護を経験してきたものとしては >救急車を呼ぶほどではない >緊急性はなさそう 医療に携われた経験がある? >身内がどうしても付き添えない >介護認定されていない 要介護認定を受けても殆ど変わらない 言っていられるのも今の内かも知れません 何もかも放置 他人任せといった印象 息苦しい 肺水腫 ウイルス感染 急な血圧上昇 更年期高血圧 高齢になると何が起きるか分からないです 簡単に考えていても 即時入院 ここ数日が山 何度も経験してきました 介護認定は誰かが与えてくれるものではないです されていない ではなく していない 申請しないと受けられない 介護サービスを利用するために使うもの 必要かどうかは本人や家族が判断するものです
お礼
色々と誤解があるようです。 短い質問文から文字だけを切り取って繋げてしまうと人間なら誰でも陥る罠で、仕方がないことではありますけれどね。一応説明しておきます。 >何もかも放置 他人任せといった印象 現在、二人の高齢者を全面的にサポートしています。一人は脳卒中による半身麻痺で要介護5(リハビリ入院中)。また、完全に自立しているため介護認定対象外ではあるものの、癌などの持病がいくつかあり、頻繁に入退院を繰り返している当質問の一人、です。 日常生活、または入院生活が快適にうまく進むよう、あちこち走り回っています。 > 介護認定は誰かが与えてくれるものではないです されていない ではなく していない 介護認定は、70歳以上などの年齢で与えられるものではなく、個々の状態で判断されるものと認識しています。認知症でもなく完全に自立しているので、末期癌でもない限りは認定は「されない」のではないかと。 質問文には、 「身内がどうしても付き添えない。高齢のため一人でタクシーで行かせるのは不安。」 “そんな時に” と書いたのであり、何もかも放置・他人任せとのご意見は事実とは違います。 介護支援する側も自分の人生を生きている人間ですから、体調を崩して検査入院することもあれば仕事で出張していることもあるわけです。そんな時。 まぁ、そのような印象をお持ちになるのも、私の書き方にも一因はあるのだと思います。 事実のみに目を向ける訓練をしていますから、「あなたには主観が感じられない、他人事のように語る」と私をよく知らない人からは言われることもあったり。もう慣れっこですけど(泣) 感情が絡むと問題は複雑になりますし、重要なのは悩むことではなく解決策を見つけることだと考えることが、そんな印象を与えてしまうのかもしれませんね。 業者を使う事が大きな金銭負担になる、これは当然ですよね。 介護は重労働なのですからもっと評価されるべきで、それなりの対価は払うつもりです。 ご回答ありがとうございました。
- k1979k25
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オプションとして追加料金を払えば、24時間対応してくれる業者はあるかもしれません。 歯の痛みが我慢できないとありますが、夜中に受診するのは不要かと。事前に鎮痛剤を用意しておけばいいかも。坐薬なら効き目大ですよ。あと急に血圧が上がるとありますが、一過性に上がってすぐに夜中に診てもらうのもあまり賢くないような。 呼吸が苦しいのは、夜中でも診察してもらうのはいいと思います。呼吸を和らげる薬は市販ではないし。酸素投与も、病院ならすぐできますし。 心配なのはわかるのですが、夜中に緊急で受診する可能性がどれくらいなものか考えてみて下さい。必要性が高くなければ、そこまでしなくてもいいのではないでしょうか。
お礼
歯の痛みは笑い話としましても、実は持病がありまして。癌やら循環器系やら、大学病院で定期的な治療をしています。ですから、必要性があるかないかは、受診してみなければ分からないという事情があるのです。 >必要性が高くなければ、そこまでしなくてもいいのではないでしょうか。 私もそう思うのですが、また昨夜緊急入院となってしまいました。 24時間対応も出来るところはあるにはあるようですね。しかしサイトの説明を読むと、急な対応ではなく前もって予約が要るみたいでした。 個人業で細やかに対応していただけるところもあるのかもしれませんが、なかなか辿り着けません。やはり難しいのでしょうかね。 私も限界に近く、近々どうしても外せない用事があったりして困っています。うーん。 ご回答ありがとうございました。
お礼
>お困りの点よく分かりますし、今後こういうことが多くなると思います。 本当に間違いなく、多くなることでしょう。 私も同居はしていないので、深夜に呼ばれて行く時には緊張で心臓がバクバクしていたり寝ぼけていたりします。お話を参考に、事故を起こす前にタクシーを使うことにします。 > 一番の問題は”責任”の所在なのです。 言われてみたら、そうですね。 要望は単純なつもりであっても、命に関わる重大な責任、同意が必要になることもあるのですよね。思慮が浅かったです。 この質問を投稿した日の深夜、家族が再び緊急入院しました。先日消化器の治療が完了して退院したばかりだったのですが、また別の循環器の持病で発作が起きたんです。今回は手術となりまして、身体障害の認定がされるようです。まだ詳細はわからなのですけれど、これからは障害福祉サービスを利用することで何とか対処できないか考えることになりそうです。 >出来るだけ意に添ってあげたいと思っていても、肉体的、精神的にくたくたでしたね。 実感するのは、介護や支援をする側にもケアが必要だということです。まだまだ個人への負担が大きいことで、介護離職・介護うつ・介護離婚・介護破産などの社会問題となっています。 子供にだって子供の人生があり、介護が終了しても子供の人生は続きますよね。そのことをもっと周囲が理解して、負担を軽減させるような金銭的支援やニーズに合った事業がこれから増えれば、皆が幸せになれるのにな、と思います。 …これも到底無理な話でしょうね。 ご回答ありがとうございました。