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ブランクが長い人の就職活動について
はじめまして。 大変お恥ずかしい話なのですが、前の仕事を辞めてからの2年間、強迫性障害の症状がひどく、日常生活にも支障をきたすレベルで、ほぼ引きこもりのような生活を送っていました。(今も通院しています) 今は母と二人暮らしなのですが、このままではいけないと思っています。 働き口を探そうと思っているのですが、なんせブランクが長いのでどこにも雇ってもらえないのではないかと不安です。 精神疾患のことを正直に書くと面接では落とされるという話もよく聞くので、どうかアドバイスをいただけると幸いです。 私が聞きたいこと。 (1)この2年間の引きこもり期間はバイトをしていた等多少はごまかさないといけないとは思うのですが、来年の1月以降であれば、前職の源泉徴収票を求められることはないでしょうか?新しく働くなら何月からがベストでしょうか? この2年のブランクをどうしても会社に知られたくないです。 アドバイス、宜しくお願いします。
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- aeromakki
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今、中央官庁が障がい者雇用数の水増しをやっていたので、少~し障がい者が就職しやすくなっています。 障がい認定がどうなっているか分かりませんが、強迫性障がいの再発を防ぐためにも、まず、就労移行支援事業所を探して、その中で、就職までに色々と心理療法を受けられるところで障がい者枠の仕事を探されるのをお勧めします。 例えば、SST(ソーシャルスキルズトレーニング)やWRAP等ですね。https://www.welbe.co.jp/job_guide/guide_10.html (welbeをお勧めしている訳ではありません。説明がまとまっているサイトが稀だったからです) また、二年も仕事がなかったのは、 「求職が上手く行かなかったから(ついていなかった)」という説明でもいいと思います。 その路線で強迫性障がいは治ったものとしてクローズドでの就職もあり得ますが、 ナカポツと呼ばれる機関で手帳が無くても相談は一度くらいはできると思うので、問い合わせてみてください。 https://www.city.sapporo.jp/shogaifukushi/syurou/soudankikan1.html ちなみに、合併症が多数ある私の場合、ブランクが25年くらいになりました。しかも、その間、ただ薬を飲んでいただけという、ダメダメな治療のみでした。 その時代はもっと前時代的で差別も多く、理解もろくにない時代でしたし、診断まで間違っていた有り様なので、良くなる訳もなく(笑) 手帳がなくても相談できるところはあるだろうし、手帳を取っても隠すこともできるはずです。 その辺は、通っておられる病院のソーシャルワーカーさんかPSWさんあたりに相談されるか、ナカポツに相談されるとよいと思います。
今一番悩まなければいけないことは、どんな職業職種が適当だろうか?です。 そもそも健常者よりリスクが大きいとその適正もだが、5年10年と継続出来るかが一番の問題。 途中下車した場合、今よりもっと条件が悪いということですから一旦職に就けば中途半端に辞めるわけにはいかないでしょ!? ハローワークで、正直に現状を打ち明けて適した就職先を斡旋して貰った方が長い目で見て得だと思いますよ。
- kon555
- ベストアンサー率51% (1844/3562)
バイトであれ何であれ、雇用関係があれば保険関係がくっついてきますので、調べれば分かる事になります。 そして職歴の詐称は解雇理由に充分適合するので、ヘタに「バイトしていました」などで繕うのは止めた方がいいです。 実際に雇用した会社は調べるものか、あるいは事務処理の中で気付かれるのか、はまた別の話で、気付かれた時のリスクが大きすぎるのです。 >>どうしても会社に知られたくないです。 どうしても、というなら、私なら例えば「この2年間は、企業を立ち上げたいという友人の手伝いを色々としていた。最終的には資金調達が上手くいかず、スタートを切る事すら出来なかったが、いい経験になったと思っている」というレベルのドでかい嘘をぶち上げますね。 細かいディテールは適当にネットで拾い集めれば何とでもなるでしょう。ぶっちゃけ「構想を資料にまとめてあちこちの人や企業に持ち込んだけど上手くいかなかったんだよ」というエピソードを適当に作ればいいです。 ここまでバカデカい嘘だと、逆に調べるのは不可能に近いのでほぼバレません。 仮にですが貴方がこの2年間「部屋に缶詰状態になって友人の構想を延々とプレゼン資料にまとめていたが、結局のところ具体的な成果には結びつかなかった」とします。 その場合も今の状態も、社会的には何も変わりません。つまりバレようがない、という事です。 この嘘が上手く吐けるか、また企業が評価するか、は別の問題として、少なくとも「この2年間は何もしていなかった」というよりは印象はマシでしょう。