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ラミレジィの病気
オランダ ラミレジィを飼育中なのですが、胸鰭の付け根に、ふわふわした、オレンジ(または赤)の肉の房みたいなのが、できて困っています。 魚自体は、いたって元気なのですが(食欲も有り)そのうちひどくなるのでは?と心配です。どなたか、直す方法をご存知ないでしょうか。
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04244さん、はじめまして。 ラミレィの病気(?)心配ですね。いつ頃から飼育されているんですか?。症状があらわれたのいつ頃なのでしょうか?その他の飼育環境がわからないので断定的なことは言えませんが、細菌性の病気と肉腫の可能性があると思います。 ご存知のように細菌性の病気は、定期的な水槽のメンテナンス(水替え、砂、ろ過機やろ材の掃除)を疎かにしてしまい、水質が悪化している時に掛かりやすくなります。また、ショップから購入したばかりの生体にもよく発生します。これは、輸送によるストレスで抵抗力が著しく低下しているうえに、何十匹もの魚を狭い水槽に押し込めているので、その中で一匹でも病気に掛かれば次々と感染していっています。 私の経験では、買ってきたばかりの魚が一番病気に掛かりやすいように思います。良心的なショップでは、仕入れたばかりの魚を一旦別のメンテナンス水槽に入れ、薬浴をさせて充分に体力が回復してから(10日から2週間)、販売用の水槽に移行させています。このように、きちんとした管理を行っている良心的なショップから購入することが病気予防の第一歩だと言えそうです。 水槽のメンテナンスもきちんと行っており、なおかつ買ったばかりの魚でもないとすると、肉腫の可能性もあると思います。私もプレコで経験があるのですが、04244さんと同じように赤っぽい肉の房(水泡)のようなものができ、病気ではないかと疑ったことがあります。体調にも変化はなく、夜になると動き出しエサも良く食べていました。私の場合、写真を撮ってショップの店員さんに見てもらいましたが、細菌性の病気ではなく、単なる肉腫、つまりその部分の細胞の異常発達ではないかということでした。幸い付け根部分は、かなり細くなっていましたので、ピンセットで除去しました。傷口から細菌が入るのを防ぐため、薬浴も実施しました。その後何の異常もなく今でも元気です。 実際に症状を見たわけではないので、これ以上なんとも言えないのですが、もし細菌性の病気あるなら、エラなどに拡大感染すると命取りですから、気を付けてほしいと思います。購入したショップに症状を詳しく説明し、できれば写真を撮って見せた方が確実に伝わるでしょう。写真は水槽の外側からの撮影で充分です。ただしフラッシュの反射がありますので何枚か撮っておいた方が良いと思います。 また、図書館などで魚の病気に関する写真付きの本を探し、04244さんのラミレジィと同じような病例がないか探してみるのも良いのではないでしょうか。病気の種類がわかれば治療も安心して行えると思いますよ。 細菌性の病気であれば、その病気にもよりますが、水槽に専用の薬を規定量入れ、薬浴させれば徐々に良くなっていくと思います。エサも良く食べているようですので、体力もそれほど落ちてはいないはずです。もちろん油断はできませんし、軽症のうちに治療をすれば、それだけ回復も早まりますから、病気の特定を急いでほしいと思います。 これぐらいのアドバイスしかできず申し訳ありません。あまり役に立ったと思いないのですが、治療頑張ってください。良くなると良いですね。祈っております。
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- toto-toto
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私も熱帯魚を飼っていますがよく病気にはなります。白点病やおくされ病や松かさ病は知ってますが、詳しくないのですが、寄生虫の一種じゃないでしょうか?薬という手もありますが、他の魚にダメージが大きいのでお勧めしません。簡単な方法としては荒塩を入れると直ったりします。荒塩は市販のモノでOKです。一握り入れてください。もし悪化していくようだったら他の魚も考慮して別水槽に移したほうがいいのでは?