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貧困で希望が持てません
- 60歳男性が貧困に苦しんでいます。絵画教室とカルチャースクールの講師で働いていますが、収入は12万前後で生活が苦しい状況です。
- カルチャースクールの給料を差し押さえられ、家賃が払えない状況になりました。若い職員からの相談に対する対応も冷たく、将来に希望を持てません。
- 年金や健康保険の問題も抱えており、生活保護も受けられない状況です。絵を描くことが唯一の心の癒しだけど、生きていくためにはルールからはみ出すしかないと感じています。
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今は熾烈な生存競争の時代で、なにか金儲けはないかしらときょろきょろ見回して生き残れる世界ではありません。(理由はどこかに書きましたが今は省略します。) あなたは若い頃から絵に打ち込んできたのでしょう。空想ですが。あなたの絵画教室の生徒からゴーギャンが出ても実は不合理ではありません。あなたがそれになってもいい。 あなたの才能がどんなであるか知りませんが、私が言っているのは、今の世界では自分の一番有利な武器で全力で戦うしか生き残る手段がないということです。どこに行けば仕事にありつけるとか、何を節約すれば何千円浮くとか、そんな話は、私に言わせればむしろ期待が持てない。絵描きに生まれたら絵に全力で向かうしか、チャンスがないんじゃないですか。 釈迦に説法ですが絵描きとは評価されるのに年月が必要な才能で、すべての画家が死後に評価が決まったことは絵の評価にかかる年月を考慮すれば当然だそうです。食わなきゃならないという現実を考えるとその点で絵描きと言う仕事はお気の毒ですが、絵描きなら全力で絵を描くしか、やることがないでしょう。違うというなら結構ですが。私も質問者殿も、死ぬ日か、または目の病気か、物が見えなくなる日が必ず来ます。その日に、俺はこの目で見たものすべてを描きつくしたと言えるかどうかは、飯を食うことの次に大問題ではありませんか。 私には、絵描きに生まれついた人が死ぬまで放浪しながら絵を描くことがそんなに荒唐無稽な計画とは思えません。むしろ絵描きに生まれた人が三連休を家でパソコンやテレビを見ようというなら、そうとう自暴自棄になってると診断しましょう。私は絵描きではないが似たような年齢の似たような境遇です。だからこんなことを自分について考えながら暮らしていますよ。
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- Ice-Trucker
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絵画の先生ですよね? 絵画、書道などの芸術は、社会になくてもいいんです。 芸術は、暇人とお金持ちの道楽です。 私は外資系企業の技術部門で働いていますが、 こういうものは、社会に必要なものです。 だから、対価としてお金を稼げます。 あるいは、自動車メーカー、銀行、証券会社、 消防、建設業なども社会に必要ですよね。 だからお金を稼げます。 あなたは、絵画が好きで先生になったのでしょうけど、 私は技術が好きでこの道を選んだわけではないです。 単にお金が稼げるから。それだけです。 金持ちの出身じゃないので、芸術家になるという選択肢は 最初からなかったし。 多くのリーマンも似たような理由があるでしょう。 あなたは「自分の好きなこと」「社会になくてもいいこと」を 仕事として選んできた。 私は「自分が好きなこと」ではなく 「自分ができること」「社会に必要なこと」を 仕事として選んできた。 これも、多くのリーマンがそうだと思いますね。 「社会の枠に組み込まれたら」とか社会にせいにすべきではないです。 年金を払っていないのも同じ。 それはあなたの選択です。誰もあなたに強制していない。 収入が少ないんだったら仕事を変えればいいです。
- dolce0000
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私はアラフィフで絵画、文筆、音楽が専門で食ってけてる人を何人も知ってますよ。 この分野、マーケットのことを考えもしないでただ昔ながらの働き方をしてると食いつめるのが普通ですが、そこを厳しく考えた上で戦略的に人生設計してきた人が食えています。 芸術のようなフワッとした世界に浸れるためにも、まずは実需の分野を目指す。 例)看護師、医師、公務員、芸術系の小中高の教師、大手新聞社の記者や建築会社の技術系など 本業で築いた資産、安定、信用をテコにして、サイドビジネスでスクール講師、作品発表や販売を気長に狙っていく。 だから「社会の枠に組み込まれたら一生そのルールに従うしかありません。」これは事実じゃないですね。 質問者さんの人生設計が、後戻りの可能性が低くなるような、リスクヘッジできない進路を選んでしまった(危機感がなかったのでしょうか?)のだと思います。 N国党の立花さんはやりたいことが政治というか既得権益にモノ申すことで、そのためにNHKを退職して離婚もしてパチプロで喰いつなぎながら、超長期計画を立てて今の位置まで上ってきたそうです。 そして活動資金を企業に頼るようでは結局既得権益にモノ申すことなんて無理なので、そこを逆手にとって、芸人バリの炎上ネタをYouTubeにのせることで知名度とお金稼ぎをクリアして、既得権益にこびなくても活動資金に困らない政治家になりました。 私の回りの芸術系で(今は)食えてる人も(質問者さんと同年代、年上の人も複数います)、親が資産家とか恵まれた条件ではなかった、だからこそ、あえて医療や技術など社会で確実に需要のある分野で立場を安定させてから、好きな分野も並行させるというのが一般的です。 >社会の枠に組み込まれたら一生そのルールに従うしかありません。 違うでしょう、今はどうしても世の中に訴えたいことがあったり、新しい生き方や稼ぎ方をしたいと思ったら、ユーチューバーになるとか、メルカリに出品してみるとか、いくらでも手段に溢れています。 それなのに「社会の枠に組み込まれたら一生そのルールに従うしかありません。」なんて言い訳おかしいって気づきませんか? 枠に組み込まれたら終わりの社会なんじゃなくて、質問者さんが従来の概念に縛られた生き方しかしようとしないだけじゃないですか?
- happyhappyjjjj
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収入は、世の中にどれだけ貢献したか、を 数字で見える化したもです 貴方の収入が少ないのは、それだけの貢献度、ということです 何も間違ってないし、貴方も、悪くはありません 金がない、ということなら、金を稼げばいいだけです 年金も払わず、生活力をつけるために嫌な仕事もしてこなかった、というのなら、今の状態はなるべくにしてなっただけですから、何も慌てる事はありません 過去の貴方の行いの全てが辻褄が合って今の状態になっています カーネルサンダースは70歳でケンタッキーフライドチキンを作りました 最後の気力とかそういうのは貴方様の都合ですが、金は天下の回りもの、世の中にどれだけ貢献したか、その感謝を定量的に測るもの、です 世の中にちゃんと貢献すれば、ちゃんと金は回ってきますよ
おまけ。これは質問者殿にお勧めするのではなく雑談です。 日本に入国したいという外国人の女がいます。彼女たちが入国ビザを手に入れることを目的に形だけの婚姻を届けることは偽装結婚で違法です。 なにがウソの結婚で、なにが真実の結婚か、私が納得できるよう答えられる人はいないはずですが、知り合ったきっかけが不自然、結婚前の交際が足りない、妻の側に不法滞在などの前科がある、結婚後に夫婦で一緒に住んでいない、などを入管は偽装結婚だと言っています。配偶者の入国ビザを申請する際に、どのように知り合って入国後の生活をどのように保証するつもりか、入管は作文を提出させるのです。結婚は簡単ですが、ビザが出るのは簡単ではない。自分の奥さんの入国ビザが出ないという日本人がたくさんいます。そうなると、自分の婚姻は拘束され、入管からはこういうことに手を染めている日本人とみられ、双方とも一度入管ににらまれると良い事がありません。 しかし、実は日本の飲み屋での就労を目的に結婚しながら、客観的には正常な結婚生活だと認識できるカップルもあります。日本人配偶者が長期入院中の老人で、中国人の妻は毎週看病に行って世間話で慰めているというカップルを知っていますが、これのどこが偽装結婚でしょうか。妻は毎月5万円を男性に払っていますが、偽装結婚の代金か、生活費を入れて病気の家族を支えているのか、誰にも言えないところです。 昔は宇都宮の飲み屋に行くと「あんた独身なの? 中国人と結婚する気はない? 最初に50万、そのあと毎月5万円払うよ」などと言われたものです。私は日本中あちこち知っていますがこんなに露骨で手っ取り早かったのは宇都宮だけでした。今は入管が入って店も減ったそうですから宇都宮も変わったでしょう。 いまだったら、WeChat(微信)などという中国のLINEみたいなの(実は微信の方がLINEの本家です)で「近くの人」を検索すると、結婚を紹介するなどと称している人に出会います。私は試したことがありませんが。 こんなのは、当人同士はまじめでも、仲介している者には悪いのがいっぱい居て、女の側から大金をぼったくっていたり、結局金を持ち逃げしたりしています。日本人男性が金を取り逃げしたという話も何回も聞いています。 こんな女の事情は、中国で独身で子供を育てているが金を稼ぐために子供を母親に預けて日本に稼ぎに来たいなどというのが一般的です。日本の飲み屋で働きながら日本人配偶者には金を払い続け、中国の息子はオーストラリアに留学した、などのたぐいはおおぜい知っています。入管は気にするようですが私はこれのどこが悪であるか理解できず、気にしませんね。日本の金持ちの若い男と結婚して養われたいという女もいます。それぞれ事情と目的はいろいろです。留学が終わる前に日本の老人と結婚したという例もあります。先日も千葉県某所の飲み屋でそういう例を聞きましたが、こんなのは少数です。あたりまえですが。 仮に偽装結婚と言っても、美人で性格が良くて、一目ですてきだなと思わせる女でなければ、なにをやっても続きません。日本でどんな仕事をするつもりか考えれば当たり前ですが。 以上は雑談です。私がお勧めしているわけではないのでおまちがえなく。これを読んでその気になるような頓狂な人がいたとしても、知識なく取り掛かると日本人としての資格にさえキズが付き行きづまってしまいます。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34518)
こんなのことを申し上げては失礼ですが、絵ってのは生きるのにそんなに必要なものではないですよね。それをいったら芸術全般がそういうものですけれども、けれども音楽は人に希望を与えたり、癒しになったり、お芝居やお笑いもそういう面があるかと思います。 絵ももちろんそういうものはありますが、しかし「人が絵を描いているのを見て癒される」というのはあまりないかなと思います。絵のない人生は潤いに欠けるかとは思いますが、しかし同じ芸術の分野でも優先順位はどうしても低くなりがちです。人が絵を習えるのは、生活が豊かであればこそです。 であるならば、こういう時代に絵を習おうという人が減少傾向になるのもやむを得ないのかなという気はします。絵を描いて食える人がいることに全く文句はないですが、正直言って世の中にそんなに沢山も必要ないですよね。 貧乏でも、今まで絵画教室とカルチャーセンターで食いつなげたならその世界ではむしろ恵まれたほうだったのではないかなと思います。机に座って真面目に働いたり、人に頭を下げて物を売ることができるんだったらとっくにそういうことをやっておられたと思います。そういう中で絵が描けたらPOPを書いてくれとか重宝されたかもしれません。でも、そういう生き方はできなかったわけですから、それはもう仕方がないと思います。自己責任という言葉は使いたくないですが、自らが選んだ道であったと思いますよ。
- tomy-eye
- ベストアンサー率36% (169/468)
今の人生は自ら選んだ道だから、他に縋ることは己の生き方に背くのではないですか? 健康保険は健康な時には病人を助け、病んだ時には健康な人の保険料で助けてもらう。生活保護も税を介して行われる「皆は一人のため、1人は皆のため」と言う精神で運用されています。 この枠から外れ、気ままに過ごしてくればこの報いは自らが受けるしかありません。 これは十分にご存知のはずです。 絵で身を立てようとする選択は是でも非でもありません。 しかし、税も保険料も免れるものではないと思います。 残った気力を振り絞ることができれば役所へ出向き、法で受けられる助成を素直に求めること、ハーワークで求職することしかありません。 また、惜しくても自らの作品を売るしかないでしょうね。 だめなら放浪の画家ですね。辛い季節が目前です。
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
年金を払ってこなかったのは自己責任です。医療費が全額自己負担なのは健康保険の保険料を払っていなかったからでしょう。独り暮らしで12万もあれば上々ですよ。収入に見合った生活をすればいいだけのことで、若い頃から備えて来なかった付けが回って来ただけのことです。アリとキリギリスの寓話の典型のように思えます。
- toiawasedesuyo
- ベストアンサー率15% (733/4702)
59歳 男性 絵が描けるのですか 凄い特技ですね 私は下書きはうまくかけても色を塗ると。。。。 色彩感覚がゼロなので絵と言えません 中学校の時 写生の授業がありました。弁当持参でほぼ一日かけて 絵を描きます 14時に先生の判定があり、合格なら帰れます 不合格なら15時半まで居残りですが、毎回残りました 絵を描く人は沢山いると思います 質問者様しか書けない絵を商売に出来たらいいですね ネットで調べると募集していないでしょうか 次男も絵が好きです、ネットで投稿し、ポケットティッシュの絵柄に採用されました 良い道が開けると良いですね 猫飼っているのと事なので、猫をテーマにした絵が受けるのでは無いでしょうか
- ADATARA
- ベストアンサー率43% (583/1345)
こんにちは! 60代後半の男性です。 現代社会でネコを飼うことはぜいたくではありません。生活保護支給の範囲内でネコを飼えばよいです。現実に,生活保護受給対象者が犬やネコを飼っています。 精神的な意味でネコの存在に助けられているならば,それはむしろ好ましいことです。 とりあえず生活保護受給して生活基盤を安定させ,その後,ご自分にできそうな仕事を探してみてはいかがでしょうか。生活保護の医療扶助で病院にも通えます。 生活保護の担当者は,できるだけ支給対象者を増やさないよう努力する立場にありますから,少々のことを言われても低姿勢でお願いしてみることです。基本的には年齢まだ60歳であり,仕事をえり好みしなければ職にありつける立場にあることをお忘れにならないでください。