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慣性は慣性力で説明できるのですか。
慣性力やダランベールの原理が分かりません。しかも、慣性力は見かけの力でしかないのですから、慣性の本質は何なのかが、全く分かりません。物理学者さんでも、重力理論が未成なので、分かりかねる所なのでしょうか。
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- OKWave0366
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慣性の本質は保存の法則です 保存する物理量はエネルギー・運動量などいろいろ存在します 見かけの力は座標系しだいなので慣性力にかぎらず重力・遠心力その他数多く発生します 言葉が同じだからと言って慣性と慣性力をつなげても無意味です
お礼
ありがとうございます。
補足
では、なぜ、慣性と慣性力は、語源を等しくするのでしょうか。等しくする必然性を見て居られませんので、リーズナブルな御回答とは申せません。
- tetsumyi
- ベストアンサー率25% (1946/7535)
No4ですが回答を根本から否定されると何も答えることができません。 解決手段を、否定するから本質は何なのかわからないのではないでしょうか? 物理学の本質を、基礎からきちんと勉強しなおしてください。 ネット上の素人のいい加減な否定論で納得していると混乱するばかりですよ。
お礼
おおきに。
補足
漫罵を御控えに成って、批判に、正面から、論理的に反論を試みて頂きたかったです。残念です。 もう一つ:E=m*c^2 ならば、 即ち、質量がエネルギーの1種ならば、 kg=kg*m ですね?
- tetsumyi
- ベストアンサー率25% (1946/7535)
慣性力とは基本的な部分で重力と同じであり宇宙全体の時間が進む方向のテンションと関係しています。 物体に力が掛かるということは速度が変わるということでm/sの単位に時間が入っていますが時間の進み方が変わることを意味します。 これらを発展させた統一理論が弦理論となります。
お礼
c≠±∞、v≠0、かつ、c±v=cという、ジャイロスコープ技術で否定されてもいる、複素数体上では有り得ない代数である光速度一定の原理を前段の前提とし、それの否定を後段の前提としている特殊相対論と、アインシュタインが批判したのに相対論で逆ねじを食らわされたために生き延びた不確定性原理は、偽ですので、弦理論、M理論、等等も偽です。量子概念やパウリ排他則くらいは真でしょうけれども。
補足
お礼欄と補足欄を間違えました。お礼いたします。
- nananotanu
- ベストアンサー率31% (714/2263)
慣性力は、たまたま慣性という言葉が使われているだけで、慣性の法則の慣性とは全く別物です。
お礼
まことに、ありがとう、ございます。
慣性の本質について、 慣性とは、一定の速度と向きで動き続けるものは動き続け、止まったものは止まり続けることですね。 それに対し、 力とは、変化を強制することです。 力を加える、つまり、動きに変化を与えると、 静止しているものには、当然、質量に応じて抵抗があります。 一定の速度と向きで動き続けるものには、質量と動きに応じた抵抗があります。 つまり、静止しているものにはない同じ動きを続けようとすることを力の大きさで表現したのが慣性力です。 多分...
お礼
まことに、ありがとう、ございます。
お礼
まことに、ありがとう、ございます。
補足
お言葉を返すようで恐れ入りますが、見かけの力と言っても、加速系の内部の人には感じられる、つまり、実在して働いている力、ですね。アインシュタインの等価原理か何かで、実在のものと見なす、ということに、されてもいるものでは、ありませんでしょうか。単なる、仮象(見かけ)のうちの偽象(見かけでしかない幻)ではなく、背後に何か、本質(仮象となって現象するもの)が潜んでいるはずですが。