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年金生活者支援給付金の計算方法
- 年金生活者支援給付金の計算方法を教えてください
- カラ期間や義務化前の未加入期間の扱いについても教えてください
- 78歳母親で国民年金に15年加入していますが、25年間は未加入でした。この場合、年金生活者支援給付金の計算方法について知りたいです
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質問者が選んだベストアンサー
カラ期間や未納期間、納付猶予期間などは、年金生活者支援給付金の額の計算には反映されません。 年金生活者支援給付金の支給に関する法令などを確認しましたが、反映されるのは保険料納付済期間と保険料免除期間だけです。 カラ期間は受給資格を判定する際の合算対象期間ではありますが、保険料納付済期間でも保険料免除期間(全額、3/4、半額、1/4)でもないためです。 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000143356_00002.html したがって、保険料納付済期間の15年だけが計算対象期間です。
その他の回答 (3)
- f272
- ベストアンサー率46% (8469/18132)
> 具体的にはカラ期間や義務化前の未加入期間の扱いについて知りたいです。 保険料納付済期間でも保険料免除期間でもありませんから,それらの期間は給付金の額には反映されません。
お礼
ご回答ありがとうございます。そのようですね。
- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22062)
義務化前の未加入(含むカラ期間)は、年金生活者支援給付金の計算においては免除期間扱いでよいとは思いますが、できれば、ねんきんネット(WEB)にログインして確認することをお勧めします。
お礼
ご回答ありがとうございます。それは確実かもしれませんね。 母親のIDとパスワード取らないといけないのですが、郵送で来るというのが何とも。
- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22062)
毎年度の老齢基礎年金の額の改定に応じて変動します。 給付額の例 納付済月数が180カ月、全額免除月数が300カ月の場合になります。 (1)5,000円 × 180 / 480月 = 1,875円 (2)10,834円 × 300/ 480月 =6,771円 合計 (1)1,825円 +(2)6,771円 = 8,596円(月額) 月額5,000円を基準に、保険料納付済期間等に応じて算出され、次の(1)と(2)の合計額となります。※1 (1)保険料納付済期間に基づく額(月額) = 5,000円 × 保険料納付済期間※2 / 480月 (2)保険料免除期間に基づく額(月額) = 10,834円※3 × 保険料免除期間※2 / 480月 ※1 前年の年金収入額とその他の所得額の合計が779,300円を超え879,300円以下の方には、(1)に一定割合を乗じた補足的老齢年金生活者支援給付金が支給されます。 給付金額の算出のもととなる保険料納付済期間等は、お手持ちの年金証書や支給額変更通知書等でご確認できます。 ※2 保険料全額免除、3/4免除、半額免除期間については10,834円(老齢基礎年金満額(月額)の1/6)、保険料1/4免除期間については5,417円(老齢基礎年金満額(月額)の1/12)となります。 ※3 毎年度の老齢基礎年金の額の改定に応じて変動します。
お礼
ご回答ありがとうございます。政府や年金気候の説明には納付済み期間と免除期間しかなく、義務化後の非加入とか義務化前の未加入とか、その中のカラ期間とかが一切ないのでよくわかりません。 とりあえず質問させて頂いた義務化前の未加入(含むカラ期間)は、年金生活者支援給付金の計算においては免除期間扱いでよいのでしょうか?
お礼
明確なご回答ありがとうございます。つまり大前提として加入期間だけが対象という事ですね。 義務化前の低年金者の方が高齢だしよほど援助が必要な気もしますが、事の是非はともかく年金の事業の大前提として加入期間以外に対して支払うのはそもそも年金法違反かもしれませんね。 だったらカラ期間というのは25年という最低期間を満たすために加入期間とみなしているので今回の給付に参入しても良さそうなものですね。