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汚染水は海に捨てるしかない
と言うのは原田環境大臣の名言ですが 早速批判が出ています しかし現実に海に捨てる以外方法がありません なのにこの発言を失言だの何だのって言う連中は じゃあ他に何か手立てがあるの?と言いたい こういう反対だの批判だのをしてる連中の家にでも この汚染水を撒いてやれば良いのにって思います
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- cse_ri2
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えーと、回答の追加。 嘘か真かわかりませんが、本当にトリチウム水(水素原子と同位元素のトリチウムは、酸素と結合して水で存在する)を分離する技術は、あるみたいですね。 費用がいくらかかるかわかりませんが、技術立国の日本らしく、これを使って汚染水を浄化するのが正解かと考え直しました。 参考: https://www.sankeibiz.jp/business/news/180629/prl1806291515120-n1.htm
私も貴方の意見に賛成です。 が、福島原発の切羽詰まって現状を目の当たりにしている人間といきなり「汚染水を海に捨てるしかない!」と聞いた人間とではあまりにもギャップが有り過ぎます。 私の一手は、国の唯一の報道機関、NHKが民間と同じような報道をしてないで、今の現状を伝える。また今の発言に至る経緯を説明する。知識人と議論中継する等の仕組みがあれば良いと考えています。 現小泉環境大臣には、その辺を新たな切り口として期待したいですね。
- toneyama4no4
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海洋投棄は当然です。過去からどこの国でもやっており日本の核アレルギー の人々がバカな批判をしているだけです。心配なら過去の事を調べてから発言して欲しいですね。 例えば≒50年前は世界の核保有国は空中核実験を毎日やっていました。 当時、日本の放送局は空から降ってくる放射能のニュースを殆ど毎日流して いました。その人々は現在高齢者になった人々で他の世代と比べて特に違いは 認められません。 ちなみに地熱を発生しているのは数10%は放射性物質の核反応のおかげ と言われています。海洋では薄いですが大量のウランが流れています。飛行機 で旅行すると放射能は強くなりますよ! つまり放射能アレルギーの人々は地球やこの宇宙に住む所はありません。 以上
- koncha108
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おっしゃる様に海洋に放出するよりも安全で費用のかからないアイデアは出ていません。蒸発させる手もありますが(問題になっている汚染水に含まれるトリチウムは水素の同位元素なので酸素と結びついて水なり、蒸気として空気中に放出されます。トリチウムだけが残ることはありません。)費用がかかるだけで海洋放出と結果は対して変わりません。地中に封じ込める案もありますが、もし地下水に漏れてしまうと、海洋に比べて高濃度のトリチウム水が同じ場所にとどまり、飲料水や灌漑用水として取り込まれるリスクが高まります。かと言って、微妙な問題であり、この問題の担当大臣でも無く、科学者でも無い大臣が持論で語るのは失言だと思います。風評被害や地元の人々の感情、世界から日本を見る目など含めて総合的に判断して責任のある人が適切な発言をするべきでしょう。 トリチウムは比較的安全な放射性物質で、放射される放射線はβ線のみ。β線と言うのは要は電子線なのですが、電荷を持つので水や空気などの物質を通過しようとしても非常に短距離で消滅してしまいます。特にトリチウムから放出されるβ線はエネルギーが弱く、空気中を5mm, 水中では殆ど進む事が出来ません。だから、例えばあなたがトリチウム入りの汚染水が蓄積されたタンクに頬ずりしたとしても、安全は保証します。また、トリチウム入りの汚染水から生成した水があなたのディナーテーブルの上に置いてあったとしても問題ありません。ただそれを飲むことを喜んで飲む科学者はいないと思います。トリチウムは体内でも蓄積される事なく、取り込まれても水分として体を通り抜けて排泄されてしまいます。そうは言っても粘膜に近いところでβ線を放出すれば粘膜が突然変異を起こす確率が上がることは間違いないし、どれくらいの影響があるかは大量の人体実験をしない限り確かなことは言えないでしょう。基準値以下の濃度のトリチウム汚染水を海洋に流すことは実は正常稼働している原発でもやっています。海洋に流しても海から被曝する可能性は限りなく少なく、また海産物に蓄積されることもありません。ただ、放射線の影響を受けたり、僅かながらでもトリチウム水を含んだ海産物を人が摂取する確率が上がることは間違いない。そもそも国の定める放射性物質の濃度や被曝量の基準は、人がガンなどの健康被害を受ける確率がどこまでなら上がってもOKにするか見たいな判断で決められていて、ここまでだったら絶対安全だなんて言うことはありません。また、どれだけ被害の確率が上がるかも、大量の統計を取れるのはチェルノブイリやまさに福島の事故の様な時しかなく、環境に与える影響を正確に予測することはできないです。多分タバコを吸ったり、その副流煙を吸ったり、大気汚染の悪いところに住むよりははるかに影響が無いかもしれないけれど、それでも影響がゼロと確信できなければ必ず騒ぎは起こるので、とびっきり発言に注意すべき問題です。 #そうは言っても、いつか破綻するので、責任省庁の経産相はきちんとした作戦を持っていて欲しいです。大臣がコロコロか割りますが、ロシアンルーレットじゃ無いので自分の時に決断せずに先送りと言うのはやめて欲しい。
- ww_s
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さすが自民党の馬鹿大臣と言えるだけあって、周辺住民・関係者の感情を逆なでするウンコのごとき発言です。 汚染水の組成について東京電力は嘘の発表をしており、それがばれて関係者一同が一気に汚染水の海水放流に対して反対側の立場になってる現状です。 東電は汚染水はトリチウム以外は基準値以下に浄化されていると発表していたが、基準値以下まで処理した汚染水は全体の16%しかなく、残りは基準値以上の残存放射性物質があるのが判明。これはトリチウム以外に、ですね。 東電のこういう隠蔽体質、或いは現状把握力のなさ・組織として瓦解している状態で汚染水放出の議論はできないというのが現段階です。 それをこの馬鹿は「海に放出するしかない」と言う。批判が出て当たり前でしょう。 また、汚染水は海に放流する以外にも多々処理方法があります。 1、 地面に撒いて蒸散させる。残土は数百年放置。 2、 総理官邸や国会食堂の調理用水に流用する。飲んでしまえばオシッコ・ウンコとなって薄められて下水に流れますね。 3、 トリチウムを核武装用に販売する。又は自国で核武装するか、将来の核武装用に保存する。捨てるなんて馬鹿の見本です。 私は一番いいのは3だと思いますが、1もいいですね。風向き考えて西風の時に福1の敷地に少しずつ散水していけばいいんじゃないかと。どうせ東電社員しかいませんし。 ウンコ総理も自宅でやってるラドン吸引の代わりに福島行って吸入してくればいいんとちゃいますか。
まず、一番騒いでいるのは、騒ぐだけしか取り柄のない韓国と、地元漁協です。 さて、それで言われているのは、おせんすいではなく、処理済みの水です。 現在の取りきれるだけのものは取り除いたもので、そもそもの、環境基準の範囲内まで、処理された水です。 なので、海に放流すること自体問題はないのですが、地元漁協は、、風評被害を恐れて、放水するなといっています。 そして、一番騒いでいる韓国は、福島で貯めている処理水の、総放射能の量を超える放射能汚染水を、毎年海へ放流しています。 あそこに溜まっている全てを1年で放流したとしても、韓国が一年で垂れ流している放射能汚染水よりも少ない量でしかありません。 それを理解せずに騒いでいるのが、韓国の現状なんですよ。 国としては、漁協が受ける風評被害を考えて、既に危険ではないが、保管している。と、いうだけの話なんですけどね。
- nagata2017
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海に捨てるのは ゆっくりとした自殺のようなもの。 トリチウムを分離する技術はあるがコストが非常に高い。営利企業である東電が高コストになる方法を採用したくない。 東電社長の発言。 「黒字にするためならなんでもする」 だから海に捨てたい。結局 金の問題。
- lolipop-sapporo
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汚染水に含まれるほとんどの放射性同位体は、複雑な浄水システムで除去されていますが、「トリチウム」は除去不可能のため、現在タンクに貯水されています。そのため「汚染水」と言っても、科学的には影響が極めて少ないとされています。 現実的には「他に方法がない」のは間違いありませんが、本当に「影響が極めて少ない」かどうかは誰にもわかりません。過去に実例がありませんからね。 個人的には、汚染水を太平洋に放流した上で、現地の漁業関係者にしかるべき保障を行うべきであると思いますし、それ以外の選択肢はあり得ないと思っております。
一番の正解は有耶無耶な発言をして、 こっそり海に捨てることでしょう。 それしか手がなくても、公に何か発言すれば 必ず批判は受けますので。 「不思議な資金源で出来た水を浄化する施設に、 汚染水が自然に集まってきてキレイにしてくれる、 といいなぁ。」 文句を言う人には不思議な資金源になって貰いましょう。 口は出すけど知恵も金も出さん、て存在など汚染水より糞ですよね。
- cse_ri2
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この問題は難しいですが、関係機関(と言ってもIAEAしかありませんが)と綿密に協議しつつ、対応を錬るしかないと思います。 安全策を取るなら、トリチウムの半減期が12年ですから、40-50年くらい寝かせて、安全だという保証をIAEAから貰ってから、海に放出すれば良いかと思います。 タンクが後数年で一杯になるようなので、どこかにコンクリート池でも掘りますかね。
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